みなさんこんにちは。ケアプラス今治の看護師、川下です。
寒さ厳しいこの頃ですが、歳を重ねてくると寒さが身に染みると同時にふと、老いを感じることもありますよね。体力の衰えであったり、シミやシワであったりと見た目の変化もありますが、見た目の変化の一つに「白髪」があると思います。
年齢を重ねるとメラノサイトという色素細胞の働きが低下し、色がつかないままの髪の毛が伸びてくることになります。これが白髪の原因なのですが、同じ年でも白髪になりやすい人となりにくい人がいますよね。その違いは何なのでしょうか。

<白髪の原因>
一つは遺伝です。若い人では10代からで始めることもあります。そもそも色素形成能力のない遺伝子の人も存在します。また、過度なストレスを抱えることや紫外線、血流不足や栄養不足で白髪は増えて目立つようになります。
<髪の栄養不足>
今回はこの「栄養不足による白髪」に注目して説明していきたいと思います。
現代は空腹での栄養不足ではなく、必要な栄養素が足りていないための栄養不足がほとんどだと言われています。その背景の一つに「加工食品」があります。加工食品の発明で我々の食生活は便利になりましたが、加工された食品には腐らないために長持ちをさせる保存料や色を綺麗に見せる発色料などの添加物が多く含まれています。
人間の体には口から入ってきたこのような異物を排除する働きがありますが、本来なら健康の維持増強のために必要なビタミンやミネラルを異物排除に多く使ってしまうために、せっかく取り入れた栄養が不足し、白髪に限らず様々な不調の原因となっているのです。
また、精製された炭水化物や糖質中心の食生活で、肝心のビタミンやミネラルが慢性的に不足していることも挙げられます。
<必要な栄養素>
髪に必要な栄養素は豊富なミネラルとタンパク質です。メラニン色素の原料である「チロシン」という成分も大事になりますので、チロシンが多く含まれているナチュラルチーズなどの乳製品やナッツ、豆類、海産物や果物などがおすすめなので是非日々の食事に取り入れてみてください。


いかがですか、白髪対策は健康を維持するために必要な栄養素を自然と食べる食生活です。
ケアプラスでは毎日バランスの取れた食事を用意して皆さんの来所をお待ちいたしております。

老化の原因となる加工食品などをなるべく避けて、いつまでも若々しく過ごしたいですね。