実績報告

AIチェックリハビリ一覧

  • 皆さん、こんにちは。ケアプラスデイサービスセンター新居浜の理学療法士 足立斉志です。

     

    今回は、ズボンの更衣動作の安定性向上を目指し介入を行ったケースを紹介させて頂きます。

     

    ケアプラスでは機能訓練を開始する前に利用者様のご希望をお聞きします。今回もデイでの機能訓練時に希望をお尋ねすると、「立った状態でズボンを履ける(脱げる)ようになりたい」とのことでした。そこで、立位での下衣の更衣動作が安全にできるようになることを目標に評価、介入を実施しました。

     

    まず、デイでの入浴時に介護職員と一緒に更衣場面を見させていただくと、立位でのズボンの更衣動作の際に後方へのふらつきがみられました。また利用者様の体の状態をより詳しく確認するために、足の筋力やバランスなど身体機能の評価を実施しました。すると、お尻周りに筋力低下を認め、バランスの問題があることが分かりました。

    バランスの評価である開眼片脚立位を測定すると、右17.3秒・左16.8秒でした。

     

    一般的に20秒以下で転倒のリスクが高まる(参考文献:高齢者の運動機能と理学療法,PTジャーナル)と言われています。また下衣の更衣において、お尻周りの筋肉(中殿筋や大殿筋)の活動が重要である(参考文献:下衣着脱における身体機能について,関西理学療法)とも言われています。

     

    今回の利用者様はバランスが低下しており、転倒リスクが高い状態でした。バランスの問題にお尻周りの筋力低下も加わることで、立位でのズボンの更衣動作が不安定になっている可能性がありました。

     

    そこで、機能訓練時に手すりやセラバンドを用いたバランス練習、お尻周りの筋力トレーニングを実施しました。また自宅でも同様のメニューを自主トレとして実施してもらうように説明しました。さらにデイでの入浴時にも介護スタッフ見守りのもと、実際の場面で立位でのズボンの更衣動作練習を行いました。

     

     

     

     

    そして、約2週間後に再度、立位での下衣の更衣動作を見せていただくと、残念ながら依然ふらつきがある状態でした。

    しかし、開眼片脚立位は右15.1秒・左25.1秒と少しではありますが初期と比べて向上を認めました。

     

    今回、約2週間という短期間では立位での更衣動作の獲得につながりませんでしたが、今後も引き続きデイでの機能訓練および更衣動作練習、自主トレを継続し、利用者様の目標達成に向けて一緒に取り組んでいきたいと思います。

     

    ケアプラスでは、機能訓練の時間だけでなく、デイでの1日の活動全てが利用者様のリハビリにつながるようにオールタイムリハビリ(ATR)を推進しています。また、デイ以外の自宅でも目標達成に向けて運動が行えるように個々の状態に応じた自主トレの提案、実施のサポートを行っています。

     

    「ケアプラスでリハビリに取り組みたい!」という希望をお持ちの方は、ぜひ一度ご連絡ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り AIチェックリハビリを基にした介入 垣生だより AIチェックリハビリ 2022年09月23日

    皆さんこんにちは。

    ケアプラス垣生、柔道整復師の越智です。

    朝晩が大分涼しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?

    着るものや寝具の調整を行い、風邪を引かないように注意していきましょう!

     

    今回は姿勢評価(AIチェックリハビリ)で生活動作に変化が見られたY様のご紹介をします。

     

    まず5月の評価結果です。

    左肩少し上がっており、膝が曲がっている代償として重心が前へ傾いているのが分かります。結果として重心が右前方にあり、右半身に負担が掛かりやすい姿勢となっています。

    また、歩行では右太ももに痛みがあり歩幅が狭い状態になっています。

     

     

     

    そこで姿勢評価をもとに肩や腰はマッサージング・ストレッチを行いました。

    下肢は大腿四頭筋のみでなく、下肢全体の筋力が重要と考えられるためお尻上げや両膝の間にクッションなど挟み力を入れるなど筋トレ中心に行いました。

    さらにスリング、平行棒内訓練時に重錘を着けての歩行訓練を行い全身的な筋力強化や振り子運動、足を挙げる歩行や姿勢など鏡を利用し確認するように意識付けの助言を続けました。

    それらを実施する事で体幹やバランスを鍛えることで骨盤の歪みや姿勢を改善しました。

     

    8月の評価結果です。

    三ヶ月前と比較して、スコア6点向上しております。特に横から見た写真では下半身の前後の傾き、腰の位置、膝の曲がりが軽減しています。これらの姿勢改善と全身の筋力向上に伴い、歩行時の下肢の振り出しがスムースになり段差昇降などの安定性の向上に繋がっています。

     

     

     

    今後も、AIチェックリハビリを用いて、さらに良いリハビリが提供できるよう利用者様と情報共有を行い、経過を追っていきたいと思います。

     

    このようにケアプラスでは利用者一人一人の生活課題や姿勢など悩みにあったリハビリテーションが提供できるようにスタッフ一丸となって取り組んでおります!

    気になるという方は是非見学や体験利用をお待ちしております!

  • ケアプラス宇和島 リハビリ便り AIチェックリハビリによる介入 宇和島だより AIチェックリハビリ 2022年09月19日

    皆様こんにちは、ケアプラス宇和島 作業療法士の神崎です。

     

    少し涼しくなったと思いましたが、今年はまだ暑い日が続きそうですね。

    水分補給を行い涼しくなるまでは熱中症に気を付けてください。

     

    皆様にご紹介するのは、ケアプラスで実施しているAIチェックリハビリによるアプローチです。AIチェックリハビリでは、利用者様の身体状況を画像診断で測定して数値化することで客観的に観察でき、リハビリに役立てています。

     

    今回はケアプラスで杖歩行訓練を行っているA様の様子をご紹介させて頂きます。

     

     

     

    診断結果よりA氏は上半身が左側へ、下半身は右側への傾きがみられました。

    この姿勢で生活を継続すると骨盤のゆがみに繋がる恐れや、肩や首周りに負担がかかりやすいことが推測されます。

     

    分析結果から、筋肉の凝りが発生しやすい部位へのリラクゼーションやストレッチ、杖歩行訓練の際の姿勢修正に役立っています。

     

    分析した結果は本人様・家族様に印刷して渡しし、結果や経過を共有でき、モチベーション向上にも繋がります。

     

    ケアプラスではAIチェックリハビリなど最新の機器を使用したリハビリを積極的に取り入れ、利用者様の生活自立のお手伝いさせて頂いております。

     

    気になる方は是非お近くのケアプラスへお問い合わせ下さい。

  • ケアプラスデイサービスセンター道後持田 機能訓練士の和田です。

     

    日中の日差しはまだまだ強く、残暑厳しい日々が続いております。また、一時期より落ち着いてはきましたが、新型コロナについても感染者数がまだまだ多い日々が続いております。皆様、くれぐれもご自愛くださいますようお願い申し上げます。

     

    さて、皆様は自身の歩行(歩き方)について意識されたことがありますか?

     

    歩行は普段何気なく行っている事ですので、あまり意識されてない方も多いのではないかと思います。

    今回はケアプラスで実施しているAIチェックリハビリの歩行分析についてご紹介したいと思います。

     

     

     

    こちらの写真は、歩行分析中の様子と歩行時の様子を撮影したものになります。

    なかなか自身の歩行状態を確認することは難しいですが、こうして映像化することで、姿勢や足の運びなど歩行時の様子を見える化することができます。

     

    見える化により自身の歩行状態を把握することで、歩行の改善を図ることができます。さらにその改善が痛みや疲れにくい身体づくりとなり、転倒や怪我の予防にもつながります。

     

    コロナ禍で外出機会が減りご自宅で過ごされる時間が長くなってきております。転倒や怪我のリスクを軽減することは安全な在宅生活の継続にもつながりますので興味のある方は是非お試しください。

     

    ケアプラスでは施設見学や体験利用についても承っておりますのでお気軽にご相談ください。

  • ケアプラス今治 リハビリ便り 柔軟性向上で生活改善 今治だより AIチェックリハビリ 2022年09月09日

    みなさん、こんにちは。ケアプラス今治 柔道整復師の西之谷です。

     

    突然ですが、皆様は柔道整復師という資格をご存じでしょうか?

    接骨院の先生と言い換えたら、分かる人が多いと思います。しかし、仕事内容について詳しく知らない人が多いのではないでしょうか?

     

    柔道整復師の提供できる治療範囲は法律で定められていますが、それが柔道整復師の働き方の全てではありません。

    私が感じる柔道整復師の特徴として、ほとんどの柔道整復師の方が何かしらのスポーツを経験されており、運動器系つまり骨や筋肉に詳しい方が多いです。よって、運動指導やトレーナー活動を行う柔道整復師の方もいます。

    私自身もランニングで少しでも効率の良い走り方を追求した結果、人体について勉強を重ね、資格を取るに至りました。1人でも多くの人に運動の素晴らしさ・面白さを伝えられればと思い活動しております。皆様にとって、柔道整復師が身近な存在となれるよう日々精進していきますので、これからもよろしくお願いします。

     

    今月は姿勢分析で素晴らしい結果を維持されているご利用者様の紹介をしていきます。

     

    こちらはA様が来所されたばかりの頃の写真です。

    ご利用開始時は非常に体が硬く、膝の曲げ伸ばしや前屈が難しい状態でした。立ち姿勢も猫背気味になることが多く、身体を動かす際のぎこちなさが目立ちました。

     

    そしてこちらが、数か月後の比較写真です。

    初回と比較すると体のアライメント全体が真っ直ぐ整っており、立位動作が安定しているのが分かると思います。

     

    今回ご紹介したように、デイサービスと自宅での努力が生活の質の改善にも繋がります。このブログを見て、「デイに行って現状を変えてみたい」と思われたら、私達セラピスト全力でサポート致します。ぜひ、ケアプラス今治にご連絡ください!!

  • ケアプラス新居浜 リハビリ便り AIチェックリハビリを使った介入 新居浜だより AIチェックリハビリ 2022年09月05日

    皆様、こんにちは。

    ケアプラスデイサービスセンター新居浜の柔道整復師の柴垣です。

     

    今回はAIチェックリハビリを機能訓練の評価に活用することで、肩関節可動域が向上した症例をご紹介したいと思います。

     

    まずAIチェックリハビリとは、利用者様の姿勢の写真を撮影することで、姿勢の特徴や可動域等をAIが導き出してくれる評価のシステムです。所要時間は数分で、ケアプラスではAIチェックリハビリを活用し、3カ月に1回利用者様の身体機能の評価、機能訓練のプログラムの作成・見直しに役立てています。

     

    初回のAIチェックリハビリで、肩関節に可動域の制限があることが分かりました。そして、機能訓練指導員が実際に触診してみると、肩関節周囲の筋肉に硬さがあることも判明しました。

     

    そこで、機能訓練のプログラムとして、①徒手での上肢(肩関節)の関節可動域訓練と②スリング体操を立案しました。それぞれ1回15分程度、週2回の頻度で約1か月半実施しました。

     

    再度AIリハビリチェックで評価を行うと、肩関節の可動域が向上していることが分かりました。肩関節の可動域が十分に保たれていることは、洗濯物を干すなど日常生活においても重要な要素です。

     

    これからもAIチェックリハビリを機能訓練の評価の一つとして活用しながら、利用者様の身体機能や日常生活動作の維持向上に繋げていきたいと思います。AIチェックリハビリのメリットとしては、利用者様の負担が少ない点と、結果を印刷して書面で説明するので目で見て変化を感じることができる点です。体験時もAIチェックリハビリを実施していますので、ぜひ体験のお申し込みやお問い合わせをお待ちしております。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • ケアプラスリハビリNEWS ~立位・歩行姿勢を分析して転倒予防!~ AIチェックリハビリ リハビリNEWS 2022年09月01日

    ケアプラスデイサービスセンターのリハビリは姿勢評価を大切に行っております。その中で最も重要視している点は、姿勢が崩れると転倒のリスクが高くなるという点です。

    東京消防庁の救急搬送データから見る65歳以上の高齢者の日常生活事故を検討すると、実に80%以上が転倒による搬送であるとされております。

    では、転倒しないために大切なことは何でしょうか?筋力や関節可動域を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか?それよりも最も大切なことはバランス能力だと思います。バランス能力にはもちろん筋力や関節可動域が関与してはおりますが、一番関与しているのは姿勢だと思います。思い浮かべてみて下さい。

    悪い姿勢や変な姿勢では綱渡りはできませんよね。良い姿勢を獲得することで、よりバランス反応を引き出すことができ、転倒予防へ繋がると考えております。

    ケアプラスでは3カ月に1回必ず姿勢測定を行っております。良姿勢を確保し転倒予防に努めていきましょう。姿勢を測定してみたい方はどなたでもケアプラスリハビリスタッフにお声掛けくださいね。

    ケアプラスの公式LINEでも姿勢測定のAIチェックリハビリを回覧することができます。是非、見てみて下さいね。

  • ケアプラスリハビリNEWS ~リハビリ前後で姿勢が変わる~ AIチェックリハビリ リハビリNEWS 2022年08月01日

    ケアプラスデイサービスセンターのリハビリは人工知能(AI)を活用し、科学的根拠に基づいた治療を行っております。

    今回紹介させて頂きますS様は腰部の疾患があり、杖を用いての歩行をされております。訓練前の姿勢測定では53点で、

    右半身の右偏移と重心の右前方偏移が見られておりました。訓練内容としましては、側臥位で骨盤のアライメント調整と立位姿勢で重心移動訓練を行いました。その結果正面からの姿勢測定では、ほぼズレなしで73点といった好結果となりました。また数メートルであれば杖なしでも歩くことができております。

    このようにリハビリ前後で姿勢が変わるということは、リハビリを継続すれば、変形や拘縮の予防が図れるといった事にも繋がります。さらには転倒予防や生活動作が円滑に行えるようになります。

    ケアプラスの利用者様は3か月に1回姿勢測定を行い、結果に基づいた訓練内容を提供しております。姿勢測定に興味がある方はお気軽にケアプラスのリハビリスタッフにお申出下さい。

    ケアプラスの公式LINEでもAIチェックリハビリを回覧することができます。是非、見てみて下さいね。

  • ケアプラス垣生 リハビリ便り 歩くことは生きること 垣生だより AIチェックリハビリ 2022年07月29日

    皆様こんにちは。

     

    今年の6月よりケアプラス三津から垣生へ異動して参りました作業療法士の高橋です。

    季節もいよいよ夏本番となり暑さが心地よいですね。夏は水遊びや日光浴など一人でもできる楽しいイベントが盛りだくさんですね。しっかり水分補給を行いこの夏も楽しく乗り越えていきましょう。

     

    今回は、運動の夏という事で7月より歩行訓練を再開されたX様をご紹介します。

    この方は、歩きたいけど歩くといたる所に痛みが出現するという悩みを持っておられました。そのため、恐怖心もあり歩くことを止められていました。

     

    「歩くことは生きること」をモットーに6月に歩きを目標とした訓練へお誘いをすると快く了承して下さいました。

     

    姿勢測定にて初期評価実施。座位でも少し右への傾きがみられますね。

     

    まずは、1カ月間かけてベッドサイドで両足に体重を乗せる練習から左右への体重移動、足の振り出し練習を地道に実施。

     

    徐々に立位動作が安定してきたことで7月に平行棒へお誘いすると、なんと初回から平行棒歩行約10mを見守りでできました!痛みは・・・「ありません。」

     

    今だから言えますがX様は立位保持自体もかなり不安定だったんです。

    歩行は基本的な身体機能である足の筋力訓練から立ち上がり・ステップ運動といった移乗動作訓練などの生活動作訓練にも繋がります。

    したがって全体的に立位動作が安定してきたように思います。

     

    最初は恐怖心などもあり歩行へ消極的でしたが、今ではなんと杖を持参してデイへ来て頂けます。杖歩行目指して共に頑張っていきましょう。

     

    文中でもご紹介しましたが「歩くことは生きること」とはいい言葉ですね。

    姿勢測定でしっかり評価し、専門職のリハビリでしっかりした歩きができるようになりませんか?いつでもお待ちしております。

  • ケアプラスデイサービスセンター新居浜が6月1日にオープンしました。6月6日~8日まで3日間にわたり内覧会を実施し、地域のケアマネージャーさんなど多くの方々に来所していただきました。内覧会では、ケアプラスの理念やリハビリのコンセプト等を説明し、施設の見学を行っていただきました。また、来所いただいた方々に実際にリハビリ機器やAIチェックを体験していただきました。特にAIチェックリハビリは近隣の施設で行っているところはなく、「利用者さんも目で変化が分かりやすいですね」、「評価も簡単で利用者さんの負担も少ないですね」など好評をいただきました。内覧会後もありがたいことに続々と体験、利用の問い合わせをいただいております。ケアプラスでは理学・作業療法士や柔道整復師などがAIチェックリハビリを活用しながら個別に利用者様の評価を行い、その方に応じたリハビリプログラムを提案し、実施していきます。ケアプラスをご利用いただき、一日通じて心うきうき・頭すっきり・体しっかりのリハビリを共に行っていきましょう。

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