ケアプラスデイサービスセンターのリハビリは人工知能(AI)を活用し、科学的根拠に基づいた治療を行っております。
今回紹介させて頂きますS様は腰部の疾患があり、杖を用いての歩行をされております。訓練前の姿勢測定では53点で、
右半身の右偏移と重心の右前方偏移が見られておりました。訓練内容としましては、側臥位で骨盤のアライメント調整と立位姿勢で重心移動訓練を行いました。その結果正面からの姿勢測定では、ほぼズレなしで73点といった好結果となりました。また数メートルであれば杖なしでも歩くことができております。
このようにリハビリ前後で姿勢が変わるということは、リハビリを継続すれば、変形や拘縮の予防が図れるといった事にも繋がります。さらには転倒予防や生活動作が円滑に行えるようになります。
ケアプラスの利用者様は3か月に1回姿勢測定を行い、結果に基づいた訓練内容を提供しております。姿勢測定に興味がある方はお気軽にケアプラスのリハビリスタッフにお申出下さい。
ケアプラスの公式LINEでもAIチェックリハビリを回覧することができます。是非、見てみて下さいね。