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看護師だより一覧

  • ケアプラス大洲 看護師便り ~食欲の秋~ 大洲だより 看護師だより 2024年10月23日

    皆様こんにちは。ケアプラス大洲、看護師の坪田です。

    突然ですが、皆様はどんな秋を過ごすご予定ですか?

    今回のブログでは食欲の秋についてスポットを当てお話していきたいと思います。

     

    食欲の秋とは、四季の中で秋が最も食欲が増進する季節であることを意味する言葉です。夏に比べて、秋は日照時間が短くなるため、セロトニンの分泌が減少します。その影響からも、秋になると食欲が増すとも言われています。その理由には次のようなことが考えられます。

    ・夏の暑さで落ちた体力も回復する

    ・食材の収穫期である

    ・気候が良くなる

    ・基礎代謝が上がってエネルギーを必要とするため

     

    秋に旬を迎える野菜は、夏の太陽を浴びて光合成を行い、でんぷんや炭水化物などのエネルギーを作っています。日照時間が短くなり光合成ができにくくなる冬に備えて栄養分をより蓄えようとするため美味しくなるのだそうです。

    また、秋は「収穫の秋」「実りの秋」とも呼ばれ、昔は四季の中で秋が一番、お米をはじめとした農作物の収穫が豊富だったことが由来とされています。

    普段からバランスの良い食事を心がけているかと思いますが、これからの季節食欲の秋に食べたい旬の味覚が出回りますね。それではジャンル別に紹介していきます。

    *秋の果物

    【梨、柿、栗、みかん、ぶどう、イチジク、リンゴ、銀杏】

    とれたての味覚をその場で味わえるフルーツ狩りを楽しむこともできます。そのまま食べるのはもちろん、料理やスイーツの美味しさをより一層堪能できますね。

    *秋の野菜

    【かぼちゃ、さつまいも、れんこん、さといも、じゃがいも、ごぼう、カブ、なす、チンゲン菜、にんじん、玉ねぎ】

    根菜類を中心に旬を迎え、ハリやツヤがあるもの、ふっくらと丸みのあるものが美味しいと言われています。また、野菜ではありませんが秋と言えば「きのこ」も旬を迎えます。

    【松茸、しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけ、きくらげ】

    旬を迎えるきのこはお吸い物や炊き込みご飯などの和食にピッタリです。

    *秋の魚介類

    【秋刀魚(さんま)、秋鯖(あきさば)、秋鮭(あきさけ)、鯵(あじ)、鮪(まぐろ)、

    鰹(戻りがつお)、牡蠣(かき)】

    旬を迎える魚は、名前の漢字にも「秋」の文字が使われていることが多いです。産卵や海水温が下がる冬に備えて栄養分を蓄えるため、脂がのった状態で美味しく食べられます。

    このように、「食欲の秋」は、たくさんの美味しい食材と出会うことができる季節です。

    旬を迎える秋の味覚を楽しんで元気に過ごしましょう。

  • ケアプラス宇和島 看護師便り ~ツボ押しでリフレッシュ~ 宇和島だより 看護師だより 2024年10月16日

    皆さまこんにちは

    ケアプラス宇和島 看護師ブログです。

    今年はかなりの暑さが続き、彼岸花やコスモスの開花時期も遅れていたとの話も耳にしました。10月になりやっと秋らしさを感じられるようになり、送迎中にも秋晴れの空を楽しんでいます。

    朝晩と日中の寒暖差が激しく、体調も崩しやすく、身体も疲れやすくなっております。そこで、今回は「押しツボ」について進めていきたいと思います。

    足の疲れからくる腰痛や、坐骨神経痛のような違和感があったらひと押し、ふた押し。

     

    【腰痛対策】

    合陽(ごうよう)

    足の疲れからくる腰痛や坐骨神経痛などにも効果があります。

    ツボの場所:膝裏の真ん中から踵に向かって、指3本分下の所。

    押し方:ふくらはぎを両手で包むようにして親指を重ねて垂直に、ゆっくり押してゆっくり離します。

     

     

    押す時:10秒ぐらい数を数えながら押していき、10秒くらいかけてゆっくり離します。片足ずつ4~5回繰り返します。

     

    環跳(かんちょう)

    腰の痛みからくる足や股関節のだるさにも効果があります。

    ツボの場所:膝を深く曲げた時に出来る、太もものシワの外側の先端のくぼんだ所。

     

    座った状態

    押し方と時間

    親指をツボにあてて、中に押し込むようにゆっくり押してゆっくり離します。

    10秒くらい数を数えながら、片側ずつ3~4回押します。

     

    心地よい空気に誘われて、散歩や体操に取り組みやすい時期でもあります。無理せず少しづつが、理想ですが、ちょっと疲れたと感じたときにお試しください。

  • ケアプラス新居浜 看護師便り ~季節の変わり目の自律神経~ 新居浜だより 看護師だより 2024年10月09日

    みなさまこんにちは!看護師の細谷です。

    もうすっかり外の空気が秋に変わり、一斉に彼岸花が咲き初めました。日中はまだ日差しが辛いときもありますが、朝晩は少し肌寒くなってきました。                                         こんな時は実は体に負担がかかり、自律神経は乱れやすくなっています。

     

    ということで、本日のテーマは「季節の変わり目と自律神経について」です。最初に、自律神経が乱れてくるとどのような症状が現れてくるのかについてですが、疲れやすい、倦怠感、肩こり、食欲不振、下痢や便秘を繰り返す、めまい、イライラする、などがあります。なんとなく心当たりがある方もいらっしゃるかもしれませんね。私も思いあたる症状がいくつかあります。

    では、そもそも、よく耳にする「自律神経」とは何か?についてですが、この「自律神経」とは、私たちの心拍数や呼吸、消化、体温調節など、意識とは無関係に働く神経系の一部のことなのです。自律神経は交感神経と副交感神経の2つに分かれ、ストレスを対処するために活発になる交感神経と、リラックスや回復を促す副交感神経が、常にバランスをとってくれているのです。

    ではなぜ、季節の変わり目に自律神経が乱れてくるのかと言いますと、原因の一つとして考えられているのが気温差です。季節の変わり目には冒頭でもお話したように朝晩と昼間との気温差がありますね。このような環境の変化に対応しようして自律神経が過剰に働いてしまうことが、症状がひどくなる原因の一つになります。このように自律神経は、外の環境の変化に対応して体温を調節するのも役割なのです。                                                                                                                     ですから、季節の変わり目で気温の変化が大きいと自律神経が混乱してしまって症状に出やすくなるのですね。

    では、対策はないのでしょうか?

     

    対策、あります、あります♪

    ・規則正しい生活を心がける。

    ・適度な運動

    ・バランスの取れた食事をとる

    ・リラックスできる時間を持つ(深呼吸を意識して行うこともいいですよ)

    ・入浴などで体を温める

    などの取り組みによって自律神経のバランスを整えることができます。

    (補足ですが、エアコンのよく効いた部屋にいることの多い方は、自律神経の働きが衰えるそうです。使い方にも注意していきたいですね。)

    日本は四季のある国です。今後も季節の変わり目には少し意識し、自分の身体や心を大切にしてみるといいですね。

    皆様が健やかで幸せでありますように・・・。

     

    最後に、先月の運動会イベントの様子を一部ご紹介いたします。

    玉入れ、綱引き、リレーをデイで出来る様に工夫して、ご利用者様みんなで楽しみましたよ♪

  • みなさんこんにちは。ケアプラス今治の看護師川下です。

     

    朝晩が若干涼しくなりそろそろ秋めいてまいりました。秋の行事といえばお月見。

    ケアプラス今治ではお月見にまつわるイベントを9月に開催させていただきました。

    お月見は日本の伝統行事であり、秋の夜空に浮かぶ美しい月を楽しむ機会です。皆様にとっても、懐かしい思い出や季節感を味わえるイベントですよね。

    お月見団子は、秋の風物詩と言えます。お月見団子を重ねて飾ってみましょう。皆さんと一緒に作ることで参加者同士のコミュニケーションも促進されます。

    お月見と言えば夜空に浮かぶうさぎの餅つき。うちわのうさぎを落とさないで慎重に運びましょう。静かな筋肉の動きは筋力維持にも効果的ですよ。

    懐かしい思い出や季節感を取り入れながら、お月見を楽しんでいただければ良いですね。

    暖かい交流や心のふれあいを通じて、思い出に残る秋のひとときを作り上げられたことと思います。

     

    秋の到来とともに、私たちの体調も変化しますので、しっかりと自己管理も行いましょう。

    涼しくなるにつれて、風邪や呼吸器感染症のリスクも高くなります。十分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動など、免疫力を高める生活習慣を心掛けましょう。

    それでは皆さんの健康と幸福を願いつつ、今年の秋も元気に楽しみましょう。

  • ケアプラス垣生 看護師便り ~スキンケア~ 垣生だより 看護師だより 2024年09月25日

    みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生、看護師です。

    朝晩がほんの少し涼しくなってきましたね。これから空気が乾燥する季節になります。

    そこで今回は『スキンケア方法』についてお話ししたいと思います。

    年齢を重ねると季節に関わらず皮膚が乾燥してかゆみが起こったり、粉がふいたりといったトラブルが多くなりがちです。                                                    原因は皮脂などの保湿要素の分泌低下や体内の水分不足、肌が乾燥しやすい室内環境があげられます。                                                             実際にケアプラス垣生でもかゆみが強く搔き傷があったり、乾燥肌で日常的に保湿をされたり、皮膚トラブルに悩まれている方が多くいらっしゃいます。                                        秋から冬にかけて空気が乾燥しやすく、さらに注意が必要です。

     

    ここからは乾燥肌の予防や改善に期待ができるスキンケア方法をご紹介していきますね。

    ☆保湿ケアは丁寧に!

    肌の乾燥対策で最も大切なのが保湿ケアです。特に入浴後は肌の水分がまだ蒸発しておらずしっとりしているので、このタイミングで保湿剤を塗るのがベストです。                                   保湿剤を塗る際は強く擦らないように注意し、手のひら全体を使って肌に染み込ませるように塗り広げましょう。                                                       特に肘や膝、かかとは骨が出ていて乾燥しやすいので念入りに行うと良いですよ。

    ☆体を洗うときはぬるま湯で優しく!

    熱すぎるお湯で洗髪や入浴をすると、肌の水分を保持するために必要な皮脂も洗い流されてしまうため、なるべくぬるま湯で髪や肌を洗いましょう。                                          肌は摩擦などの刺激で水分を保持しにくくなることもあるため、肌をゴシゴシと擦って洗うのは控えましょう。                                                          石けんやボディソープをしっかりと泡立てて、ふんわりとした泡で優しく体や顔を洗うよう心がけてください。

    ☆衣類やタオルは刺激の少ないものを!

    ナイロンやポリエステルといった化学繊維が含まれているものはチクチクとした刺激になりやすいため、木綿やシルクなどの天然素材のものを選ぶと、肌への刺激を少なくできるのでおすすめです。

    ☆こまめに水分補給を!

    水分不足による肌の乾燥を防ぐため、水分を摂る時間を決めるなど、意識的に水分補給を行いましょう。

    ☆室内の乾燥に注意!

    加湿器を使って室内の乾燥を防ぎ、保湿を心がけるようにしましょう。乾燥しやすい冬場は40%以上、湿気が多い夏場は60%以下となるように調節しましょう。

     

    スキンケアや生活環境を整えて、乾燥肌を防ぎましょう!まだまだ暑い日が続きますが、くれぐれもお体にお気を付けてお過ごしください。

  • ケアプラス三津看護師便り ~季節の変わり目です~ 三津だより 看護師だより 2024年09月18日

    皆様こんにちは、三津の看護師です。

    9月も半ばですが残暑厳しく、皆様体調も安定しないのではないでしょうか?

    冷房もまだまだ活用しないと室温もあがり、熱中症になるような気温ですね。

    とは言え以前に比べると朝夕が若干涼しくなり、これまで通り冷房を使用し就寝すると朝方寒さに目が覚めたりすることはないでしょうか。

     

    秋口になると気温の変化がはげしくなることで身体が気温の変化についていけず自律神経の乱れなど、また暑い夏を過ごしたことで夏バテになっており免疫力も低下し風邪を引きやすくなります。

    自律神経が乱れると唾液の分泌が減り乾燥傾向になるため細菌、ウイルス等も侵入しやすくなり風邪を引いたり、インフルエンザ、コロナ等に感染しやすくなります。

    また衣服もこれまで通り薄着で過ごされていているのも要因の一つになります。

    寒いと感じるときは1枚着重ねる、掛布団の調節を行うなど対策が必要となってきます。

     

    これからの時期、コロナ、インフルエンザも心配ですが風邪ひきの症状として

    ・喉の痛み、違和感

    ・咳

    ・鼻水

    ・発熱

    ・頭痛

     

    特に口腔内が乾燥しており喉の痛みは顕著に表れるようです。

    インフルエンザ等の高熱が主症状ではないのですが、喉、咳症状が長引くというのも秋風の特徴になります。

     

    ここ何年かコロナを初めインフルエンザも季節性関係なく流行したりしており秋風邪ではなく常に感染対策は必要となっている状況です。

     

    感染対策は新たに加わる事はなくこれまで通り細菌、ウイルス等はどこに付着しているかわからないので、手洗い、嗽を行いましょう。

     

    マスク生活も解除され基本的に着用の義務はないのですが、これからの時期空気も乾燥してくると思います。大勢の集まる中への外出時はマスクを着用し完全防止に努めるのも良いと思います。

     

    気温が下がると喉の渇きも感じにくくなり水分補給もぐっと減少します。

    夏は熱中症予防でこまめに水分補給をと気を付けていましたが、これからも水分補給は重要で喉や鼻が乾燥しない様気を付けましょう。引き続き少量ずつこまめに水分補給をしましょう。

     

    気温の激しい変化で体温調節も重要となります。衣服の調節で体調を整えましょう。

     

    また口の中の雑菌があると風邪ひきの原因となりますので口腔内は清潔に保つことも重要となってきます。歯磨き、入れ歯の管理も気にしてみてください。

     

    睡眠も十分に確保できるよう、日中は程よく身体を動かし良眠に繋げましょう。

    夏は暑さからか食欲不振になっており食事も偏りがちになっていることが多いと思いますが、風邪ひき等を予防するためにもバランスの取れた免疫力が向上するようなヨーグルトなども食べるのも良いでしょう。

    体温を上昇させるような野菜も取り入れながら体調管理を行うと良いと言われております。

    昨今、春、秋を感じることが減り一気に夏と冬が来るような気温環境ですが、少しだけ過ごしやすくなると外出する機会もあると思います。

    余暇を楽しみながら感染対策も引き続き行って頂き、健康に過ごして頂けることを願っております。

  • 9月に入ってもなお「秋<夏」の毎日ですね。

    1年がもう「寒い」か「暑い」の2シーズンで構成されてきたような気がするのは私だけでしょうか・・・。

    暦の上ではこの時期まさに「天高く馬肥ゆる秋」

    秋の食材が登場し始めて食欲も出てくる頃なんでしょうが、こう暑いとそうもいきませんね。

    食事が思うように摂れず、サプリメントで補う方もチラホラ見受けられますが、頼り過ぎてしまうとそれなりの危険性もありますので、

    今回はそのことについてお話をしようと思います。

    サプリメントには、成分を濃縮していたり、医薬品の成分を含んでいるものも、多くあります。効果を期待して摂り過ぎたりすると、危険性も増します。

    服用中のお薬がある方は、それらの相互作用によって思わぬ健康被害が発生することもありえますので、体に不調を感じたら、すぐに、かかりつけの医師にご相談して下さい。
    そして、医師に、「健康食品」やサプリメントを摂っていることをきちんと伝えましょう。

     

    「健康食品」には、法律上の定義がないそうです。
    一般的に、通常の食品よりも「健康によい」「健康に効果がある」「健康の保持増進に役立つ」などの表現で、販売されているものを指すそうです。

    ただし、健康食品やサプリメントが、実際に「健康によい」「健康に効果がある」「健康の保持増進に役立つ」かどうか、科学的根拠があるかどうかは、必ずしも十分ではないことが多く、健康食品やサプリメントは、薬の代わりにはなりません。
    それから、「食品だから安心」「天然成分だから安全」は誤解で、天然成分由来の健康食品でも、アレルギー症状や医薬品との相互作用を起こすものがあります。

    特に、病人、子ども、妊産婦、高齢者、アレルギー体質のある方などは、注意が必要となりますので、服用している健康食品やサプリメントがある方は、一度かかりつけの医師にお伝えしてみると良いかもしれませんね。

    ○○製薬会社の紅麴関連製品問題のような事例もあることを考えれば、出来る限り三度の食事をきちんとバランスよく食べられるように、適度な運動を取り入れ、毎日の生活のリズムを整えていきましょう。

  • 皆様、こんにちは。

    ケアプラス大洲、看護師の坪田です。

    夏本番で毎日暑い日々が続いており「なんとなく体調がすぐれない」「食欲が落ちる」「体がだるい」などの不調を感じる方も多いのではないでしょうか。

    気温や湿度が高くなる夏場は、どうしても体調を崩しがちです。

    早速ですが、今回のブログでは「夏バテ」を防ぐためにはどうすれば良いのかお話をしていきたいと思います。

    夏バテとは、高温多湿の環境や室内外の気温差によって自律神経系のバランスが崩れることで起こる身体の不調の総称です。暑気あたりなどと称されることもあります。

    ■自律神経とは?

    自律神経とは、体の生命維持に必要な機能を調整する神経です。交感神経と副交感神経があり、それぞれが相反して作用し、「アクセル」と「ブレーキ」のように働いています。

    交感神経は活動時に働き、血圧や脈拍を上げ胃腸の働きを抑制します。

    副交感神経はリラックスしているときに優位となり、血圧や脈拍を下げ消化管運動を活発にさせます。

    この2つの神経がバランスを取りながら働き体調を整えますが、精神的なストレスや気温や湿度の急激な変化によって体に負担がかかるとバランスを崩すことがあるのです。

    自律神経の不調に伴う夏バテの症状は、全身のだるさや疲労感、頭痛、めまいなどがあります。その場の疲れだけならまだ良いですが、疲労感から免疫力の低下を招き、

    さらなる疾患を招く可能性もありますので、軽く考えずにしっかりと対策を取りましょう。

     

    ■夏バテを疑う症状が現れた場合にはどうしたら良い?

    ・水分補給・・・適切な水分補給は重要な対策となります。喉が乾いたと自覚した時は、すでに体内から相当の水分が失われている状態です。

    一般的には成人が1日に確保しておきたい水分量は1.5ℓです。しかし、汗をかく事が多い場合は、それより多い水分を何回かに分け、こまめに摂取する事で脱水症状を予防できます。

    ・休息を取る・・・高温多湿でも体力が奪われた状態においては、夏バテのリスクが高まります。体調を崩さないためにも、無理をせず十分な休息、睡眠を確保しましょう。

    ・身体を冷やす・・・炎天下での活動が熱くなった場合、適切に冷やすことで夏バテ、熱中症を予防できます。冷房の効いた室内で休む、太い血管の通っている首や脇の下を冷やすといった対策が有効です。

     

    ■夏バテを予防する食べ物・食生活については?

    ・ビタミンB1を含む食事・・・暑い時期は冷たいそうめんやうどんなど、のどごしの良い食事が好まれがちです。しかし、炭水化物に偏った食生活だと糖質が過多となり、全身の疲れやだるさを招きます。

    ビタミンB1を多く含む食事を摂取することで、糖質をエネルギーに換えて疲労の回復が期待できます。具体的な食品は豚肉・うなぎなどです。

    ・ミネラルの補給・・・発汗では水分のほか、体内から多量のミネラルが失われます。ナトリウム・カリウム・マグネシウムが含まれる飲食物を適切に補給しましょう。

    経口補水液のほか、カリウムやマグネシウムを多く含むスイカ・キウイフルーツ、きゅうりなどの食品に少量の塩を加えて摂取することで、経口補水液と同様の効果が期待できます。

    ・朝食を摂る・・・一般的に、起床時にはすでに脱水症状であるとされています。このため、朝食で必要な水分・塩分ほか必要な栄養素を摂取することは、夏バテの予防に有効です。

    米は水分を多く含み、主成分のでんぷんは体内で水と二酸化炭素に分解されます。また、みそ汁は塩分とミネラルを含みますので、これらの朝食を摂っておくことで日中に失われる栄養素をあらかじめ補うことができます。

     

    このように、規則正しい生活やストレスを溜めず適度な運動をして、夏バテの正しい対策・対処法で元気に乗り切っていきましょう!

  • ケアプラス新居浜 看護師だより ~夏の過ごし方について~ 新居浜だより 看護師だより 2024年08月14日

    みなさんこんにちは。看護師の細谷です。

    8月~!!夏がやってきましたね。

    前回私は暑熱順化のお話をしました。少しずつ、身体が暑さに慣れてきたでしょうか?

    先月から真夏日の様な気温だったので、みなさんも熱中症対策を少しずつされてきたかと思います。

     

    熱中症が怖いことはみなさんよく知っているかと思いますが、今回は改めて、「高齢者の夏の過ごし方について」のお話をしようと思います。

     

    高齢者の方は様々な機能低下から室内でも熱中症になりやすい傾向にあります。命に関わることもありますので、一緒に今から取り組んでいきましょう。

     

    大切なことを絞ってみました!

    ・水分摂取

    ・室温調整

    です!!

    それぞれについての説明をしていきますね。

     

    まずは水分摂取についてです。

    高齢者の方はトイレの心配から水分を控えたり、水分を蓄積する筋肉が減っている為に、身体の中の水分が不足することが多いです。

    ですから、脱水症状に注意する必要があります。水分の摂り方としては、少しずつこまめに摂るといいですよ。果物でも水分補給は出来ますので、参考にしてみてください。

    また、水分が不足すると他にも怖いことがあって・・・血栓が出来やすくなるのです。血栓が出来やすくなるということは脳梗塞や心筋梗塞につながるリスクが高まります。

    水分不足怖いです・・・十分注意したいですね。

     

    次に室温調整についてです。

    夏場の室温調整は命に係わる程、重要です。熱中症対策として一般的に推奨されている室温は28度以下と言われています。また湿度も重要で、

    湿度が高くなると発汗しにくく、熱中症に繋がりやすくなり、更に湿度が75%以上になると要注意です。湿度は45~55%が理想的です。

    高齢者の方は体温調節機能が低下することで、衣服を沢山重ね着していたりする方もいらっしゃるので、家族でも注意していきたいところです。

     

     

    最後に熱中症の初期症状についてです。

    *めまい

    *ほてり

    *頭痛

    *発汗

    *倦怠感

    *吐き気

    などがあります。これらの症状を感じたら、電解質の入った飲み物での水分補給や、室温調整、涼しい場所への移動などで対応し、

    それでも改善が無ければ、症状が軽いと感じても受診をお勧めします。

     

    ケアプラスデイサービスセンター新居浜でも、水分補給の大切さについてご利用者様にお伝えし、ご自宅でも意識してもらえるようなお声かけをしております。

    最近はご利用者様の方から「水分摂っとこわい」「水分摂らないかんよね」といった声が聞かれるようになりました。意識付けは本当に大切です。

    みなさんも今年の夏、元気に幸せに乗り越えていきましょう♪

     

    今月の写真紹介は、先月開催された夏祭りイベントの様子です。いい表情が沢山見られました~!

  • みなさん、こんにちは!ケアプラス今治の看護師川下です。

    八月となり暑い日が続きますが夏バテなどされていませんでしょうか。水分補給はとても重要です!こまめに水分を摂り、

    脱水症状を防ぎましょう。飲み物は水やお茶がおすすめです。

    今回は老化防止の観点から、私が注目している飲み物をご紹介したいと思います。それは「緑茶」です。

    緑茶は、日本でとてもポピュラーなお茶であり、古くから健康に良いとされてきました。その中でも、老化防止に効果的な成分が含まれていることがわかっています。

     

    まず、緑茶には豊富な抗酸化物質が含まれています。抗酸化物質は、体内の活性酸素を取り除く働きがあります。

    活性酸素は体の酸化を進め、老化の原因となりますが、緑茶に含まれる抗酸化物質が活性酸素を中和します。これにより、老化を防ぐことができます。

     

    さらに、緑茶にはポリフェノールも含まれています。ポリフェノールは、血液中のコレステロールを下げる効果があります。

    高コレステロールは血管を詰まらせ、老化のリスクを高める要因となりますが、緑茶のポリフェノールがコレステロールを抑制することで、血管を健康に保ちます。

     

    また、緑茶には優れた抗炎症作用もあります。慢性的な炎症は老化の原因となることがありますが、緑茶の成分が炎症を抑える働きをしてくれます。

    これにより、体内の炎症を軽減し、老化を予防することができます。

     

    さらにさらに、緑茶にはリラックス効果もあります。ストレスは老化の大敵ですが、緑茶に含まれるアミノ酸が神経を鎮め、リラックス効果をもたらします。

    心身をリフレッシュさせることでストレスの蓄積を防ぎ、老化を遅らせることができます。

     

    以上、老化防止の観点から注目すべき緑茶の効果をご紹介しました。日常的に緑茶を摂取することで、老化を防ぐ助けとなることでしょう。

    ただし、摂りすぎるとカフェインやタンニンの摂りすぎになる可能性もあるので、程々に摂取することをおすすめします。

    ケアプラスでは暖かいお茶と冷たいお茶をいつでも楽しめるように用意してみなさんのお越しをお待ちしております。

    健康で若々しい毎日を送るためにも緑茶を取り入れてみてはいかがでしょう。

    不思議なパワーがある緑茶に、ぜひ注目してみてくださいね。