実績報告

看護師だより一覧

  • ケアプラス垣生 看護師だより ~春バテと自律神経~ 垣生だより 看護師だより 2025年03月19日

    みなさん、こんにちは。ケアプラス垣生の看護師川本です。

    少しずつ暖かくなり春らしさが感じられる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

    毎年のことではありますが、私はこの時期は花粉症に悩まされます。スギ花粉は3月がピークなのであと少し頑張れば気持ちの良い春を迎えられそうです。

    春は1年のうちで寒暖差が一番大きく、気温の変化に対応するため、身体は交換神経の働きが優位な状態が続きやすくなり、体調不良やメンタルの不調を引き起こしやすくなります。これを「春バテ」といいます。

    自律神経は体の重要な器官の働きを調節し、外部の刺激に適応して健康な状態を保つ神経です。自律神経には、活動的なときに活発化する交感神経と、リラックスするときに活発化する副交感神経があります。相反するこれらの神経が交互に働くことで、体を調節しています。しかし何らかの原因で自律神経のバランスが乱れると、体の調節がうまくいかず、体調が変化することがあります。春には外的環境の変化が多いことから、自律神経がバランスを崩しやすく、春バテと呼ばれる状態につながっていると考えられています。

    春に起こりやすい症状の例として、頭痛・めまい・関節痛などの天気痛、肉体疲労、胃腸症状、不眠、気分の落ち込み、倦怠感、免疫力の低下などがあります。

    春バテの予防・対策として食事や睡眠などの生活習慣を整えることや適切にストレスを解消したりすることが大切です。

    食事に関して具体的にはビタミンが不足しないように気を付けることがポイントです。なかでもビタミンB群は神経の働きに重要な役割を担っているため、特に重要となります。ビタミンB群とは、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンを指します。

    ビタミンB6は自律神経の調節に役立つセロトニンという脳内神経伝達物質を体内で作り出す際に必要になる栄養素です。さんまやバナナなどに多く含まれています。

    ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えることで疲労回復に役立ち、神経の情報伝達にも関与しています。豚肉、レバー、玄米、豆腐、さつまいも、そば、ホウレンソウなどに多く含まれています。

    季節の変わり目のストレスが便秘や下痢、腹痛などの消化器症状を引き起こすこともあるので、腸内環境を整える食事を意識することも大切です。腸内環境を整えるには善玉菌の数を増やすことが有効です。善玉菌は味噌や、ヨーグルト、漬物、キムチなどの発酵食品から摂ることができます。また、善玉菌のエサとなる食物繊維をしっかり摂ることも大切です。

    今回挙げた予防や対策は一例ですが、他にも十分な質、量の睡眠をとることや、適度な運動を行うこと、自分に合ったリラックス方法を取り入れることなど、できることはたくさんあるので春バテを予防して、健康な状態で春を迎えましょう。

     

  • ケアプラス三津 看護師だより ~春バテにご用心~ 三津だより 看護師だより 2025年03月12日

    皆様こんにちは。三津の看護師です。
    3月になり、新年度スタートもいよいよとなりました。
    暦の上では春ですが、気温も安定せず着るものにも困りますよね…
    衣替えもまだ少し先かなと着るものも悩ましい今日この頃です。
    デイでは庭に梅の花が咲き始めお天気の良い日は庭で花を鑑賞する方もおられます。

    この春先、気をつけたいのが、この寒暖差ゆえに体調を崩しやすくなるという事です。
    寒暖差が激しいと自律神経が乱れ、心身ともに何かしら症状が現れやすくなります。

    ・全身がだるい
    ・食欲がない
    ・気持ちが落ち着かず、イライラする
    ・眠れない
    ・何をするにも億劫
    こういった症状の方はいわゆる「春バテ」かもしれません。
    特に高齢者になると体温調節も上手くいかず身体と心が寒暖差に対応する事が難しい場合が多く影響を及ぼしやすいと言われてます。
    交感神経では身体を動かす時や昼間活発に働き血圧や脈拍をあげてくれる働きがあります。
    また、副交感神経は、逆に夜間、安静時に働き身体をリラックスさせてくれます。

    春バテになると交感神経が優位となり過度に働くので、疲れやすさ等の体調不良に繋がります。
    食欲がなくなると摂取量も減り、持病の悪化、脱水になりやすくなります。
    特に食事制限のない方は口にしやすいものを摂るようにしましょう。どうしても食事が進まない時は主治医に相談しましょう。
    また、高齢者は筋肉量も減り、先ほど述べた食事量の低下も重なると、怠さを感じる事もあります。
    転倒にも繋がりますので、十分な休息をお勧めします。

    起き上がりの際に眩暈を感じる方、様々な要因があるとは思いますがまずは自律神経の乱れも要因の一つで、ふらつく事で思うように身体が動かずこれも転倒、骨折に繋がる恐れがあります。

    春バテを防ぐ方法としては
    ・バランスの取れた食事を3食食べるように心がける。
    ビタミンを多く含む食事には疲労回復や抵抗力の低下を防止する働きがあります。
    カルシウムでは骨を強くする、イライラの解消の作用に繋がります。
    トリプトファンになると心身の安定、気分の落ち込みや集中力の低下を緩和させてくれると言われてます。
    ・お風呂に浸かりリラックス効果を得る。
    あまり熱いお湯に長めに浸かると血圧が著しく変動し、ヒートショックを招くことになりますので、ぬるま湯に10分以内の範囲で浸かる事をおすすめします。
    ・睡眠はしっかりと取りましょう。
    時間を決めなるべく睡眠のリズムをつけ、夜更かし等は避けましょう。
    朝はしっかり太陽の光を浴び、起床後は出来る範囲で身体を動かしましょう。
    カフェインを含む飲料を寝る前に飲むと睡眠の妨げになる可能性にもつながりますので、避けましょう。

    以上のことを気をつけてこの時期過ごして、春バテにならない身体を作ることが重要となります。
    しかし、無理は禁物でどうしても体調が優れない時は主治医に相談し適切な対応を取って下さい。

  • ケアプラス道後持田 看護師便り ~認知症ケア回想法~ 道後持田だより 看護師だより 2025年03月05日

     

    皆様こんにちは。ケアプラス道後持田の看護師ブログです。

    1月、2月とあっという間に過ぎ去り3月に入りましたね。

    3月は月初と月末で大きく気候が変わる時期ですので体調コントロールに注意が必要ですが、春の兆しを感じられるようになるので随分と過ごしやすくなりますね。

    3月で連想するものと言えば・・・やっぱりひな祭りですよね。

    あと子供さんがいらっしゃる家庭では卒業式や春休み。桜の開花も・・・筍ごはんやよもぎ餅・・・他にもまだまだあるでしょうけど、私も歳のせいかパッと出てこないですね^^;

     

    さて、今のは連想でしたが、認知症のケア薬を使用しない非薬物療法として回想法というものがあります。

    高齢者を対象に,本人の人生や思い出を受容的に聞くことで、その人の情動の安定や保持されている機能の活性化を図る心理療法の一つです。

    具体的には、認知症の方に対し昔の記憶を思い出せる話題等を提供し、他者と共有しながら脳を活性化させる手法です。

     

    回想法による効果には次のようなものが考えられています。

    ◇自分の存在意義を再認識

    回想法を実践する中で、認知症の本人が昔の楽しかった出来事や経験を思い出すことで、自分の人生や歩みを振り返ります。そして、聞き手に支持的・受容的に受け止めてもらうことで、人生における価値や役割を再確認することができます。

    その結果、意欲や自発性が活性化したり、自尊心を回復することもあります。また、自分の価値や存在意義を再認識することができ、自信を取り戻すきっかけになります。

    ◇コミュニケーションの促進と人間関係構築

    回想法を少人数のグループで行うことで、参加者同士の思い出が共有され、コミュニケーションが促進されることがあります。生き生きした会話の機会が増え、互いに共感することで人間関係が構築されていきます。

    ◇不安をやわらげ、気分の安定に

    回想法で自身の思い出を支持的に受け止められることにより、孤独感や不安感をやわらげることができます。認知症になると言葉による表出がうまくできなくなり、コミュニケーションが難しくなることもあります。しかし、聞き手(介護者や家族)にさりげなく会話を補ってもらうことで、生き生きとした交流ができるようになり、不安軽減や意欲・自発性の向上、気分の安定がもたらされます。

    ◇脳の活性化

    研究によると、回想法を行っている高齢者は、過去の話をすることで脳の血流が増えることがわかりました。加えて、脳が活性化することで、認知機能や記憶が改善されたという報告もあります。回想法は、過去の記憶を思い出し他人に話すことで、脳を活性化する認知症のリハビリ療法としての効果も注目されています。

     

    回想法は、ケアプラスの現場でもコミュニケーションを取るうえで重視しています。

    実践のポイントとして・・

    1 テーマを決める

    2 語り手の人柄や性格を知っておく

    3 思い出の品や情報を準備しておく

    4 当時の社会的な情勢や出来事について学んでおく

    というような準備をしておくと、よちスムーズにお話も弾むかと思いますので、みなさまにも是非回想法を用いてのコミュニケーションを楽しんでいただければと思います。

    では、また次回のブログも宜しくお願いいたします。

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    皆様、こんにちは!!

    ケアプラス北宇和島、看護師です。

    日中日差しが暖かい時間を見られはじめ、待ち遠しい春の気配が少しずつ近づいているように感じますが、まだまだ寒い日が続いていますね。

     

    暖かくなりはじめ春の気配が近づくと、花粉症やアレルギーなどに悩まされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

     

    そこで少しでも悩みの軽減となれるよう花粉症対策についてご紹介します。

    花粉症とはスギやヒノキ等の植物の花粉が鼻や目に何度も侵入し抗体量が増加すると、くしゃみや鼻水鼻づまりといった風邪に似た症状の他に花粉症特有の目のかゆみ、白または透明な鼻水、微熱程度の発熱がみられることがあります

    次に日常生活における対策についてご紹介します

    まず花粉を室内に持ち込まないということです

    ・室内に入る前に玄関先に洋服や髪などを払い花粉を落とす

    ・手洗い。うがい、洗顔(洗髪)など、身体にについた花粉を洗い流す

    ・洗濯物の外干しは控える

    ・換気方法を工夫する 例えば窓を開ける幅を狭く、レースのカーテンをすることで、

    花粉の流入を減らすことができます。

    次に生活する上で行ってほしいことを紹介します

    ・日頃から睡眠をよくとる

    ・規則正しい生活習慣を身につける

    ・適度な運動をするなどして、正常な免疫機能を保つようにする

    ・風邪をひかないようにすることも対策となります

    症状がみられると日常生活にも影響し、生活の質を低下させることもあります

    花粉は目に見えないものなので、症状軽減のために対策を行うことは重要となります。

    早目の対策を行いながら、私達と一緒に心うきうきとなるよう身体を動かし、健康で楽しく笑顔が見られる毎日を過ごしていきましょう。

  • ケアプラス大洲 看護師便り ~尿漏れについて~ 大洲だより 看護師だより 2025年02月19日

    皆様こんにちは。ケアプラス大洲、看護師の坪田です。

    まさに冬本番ですが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

    暖冬かと思っていた2025年は2月に入り雪の降る日が多く、まだまだ寒い日が続きます。

    体調には十分お気をつけてお過ごしくださいね。

     

    さて、突然ですが、寒い時期にはトイレが近くなると感じた事はありませんか?尿意を感じたもののいざトイレへ行こうとしても先約が居たり…そんな時に「間に合わないかも…。」と感じた経験はありませんか?

    そこで今回の看護ブログでは『尿漏れ』についてお話していきたいと思います。

    まず尿漏れは、尿失禁とも言います。漏れる量に関係なく、自分で排尿コントロールができない状態が尿漏れです。膀胱(ぼうこう)を支える周りの筋肉は30代をピークに年齢とともに衰えてきます。特に女性の場合は、出産時に膀胱周辺に大きな負荷がかかることもあり、40歳以上では4割以上が尿漏れを経験しているといわれます。

    尿漏れの原因には以下のようなものがあります。

    ・骨盤底筋群の緩み(加齢や出産を契機に出現することがある)

    ・過重労働や排便時の強いいきみ、喘息などによる骨盤底筋の痛み

    ・尿道の長さと形状

    ・妊娠・出産による骨盤の変化

    ・加齢や更年期による骨盤底筋の緩み

    ・前立腺肥大

    ・加齢による筋肉の衰え

    ・過活動膀胱

    ・内臓脂肪の増加による膀胱の圧迫

    ・糖尿病などの病気

    ・運動機能や認知機能の低下

    そのなかでも多いのが腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁となります。

    ■腹圧性尿失禁とは…くしゃみ・咳・大笑い・立ち上がるときなど、お腹に力が入ったら漏れてしまう状態をいいます。骨盤底筋の緩みで、胴体の一番底の部分に骨盤がありますが、この部分の筋肉・靭帯・筋膜を総称して骨盤底筋群と言います。これがあることで、臓器がずり落ちない・便や尿が漏れない・膀胱の位置を安定させることができます。骨盤底筋群が緩む5つの原因としてはエストロゲンの低下・妊娠・出産・肥満・便秘症があり日常生活に大きな影響を与えます。鍛える方法としては骨盤底筋体操があります。

    骨盤底筋体操・・・骨盤底筋群は外からは見えません。いわゆるインナーマッスルです。そのため鍛え方も地味ですが、効果は実証されています。基本は肛門や膣、尿道をゆっくり締めて→ゆっくり緩めるを繰り返します。

     

    *お腹に力が入らないように注意してください。

    これを毎日5分ほど繰り返します。この単純な動作だけでも筋力は鍛えられます。

     

    ■切迫性尿失禁とは…前触れなく強烈な尿意を感じてトイレに駆け込んだが間に合わず(ドアノブに触れた瞬間や下着を下している時などギリギリ間に合わない)失禁してしまう事をいいます。原因としては脳血管障害(脳梗塞・脳出血)・骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱瘤・直腸瘤)・過活動膀胱・尿意切迫感・頻尿・尿失禁(切迫性尿失禁)があります。この場合は薬物療法が中心になります。

    尿漏れはQOL(生活の質)を損なう疾患の代表的なものであり、直接生命に関わることは基本的にありませんが尿漏れをきたすと生活の質を大きく損ない、悩まされることになります。そのため、どのような原因で尿漏れをきたすのか正しく知り、対処法を理解する事で快適な生活を過ごせるようにしましょう。

    尿漏れが気になるな…と感じた方は、骨盤底筋体操ぜひトライしてみてくださいね!

  • ケアプラス宇和島 看護師だより ~元気と笑顔の源です~ 宇和島だより 看護師だより 2025年02月12日

    皆さまこんにちは。

    ケアプラス宇和島看護師だよりです。

    先日は日本中を大寒波が襲い、愛媛でも南に位置する南予宇和島でも雪が積もり、市内は交通渋滞に見舞われました。しかし、そんな悪天候の寒さの中でもお休みされることなく、リハビリに励んでいただきました。

    さて、今回はそんな皆様のデイサービスでの過ごし方を一部ご紹介させて頂きます。

     

    リハビリ意欲の高い皆様、自主訓練にも抜かりがありません。

     

    「職員さんも大変でしょう?」と生活リハビリを兼ねてタオルを干すお手伝いをしてくださいます。

     

    物忘れ予防に学習療法。楽しみながら脳の活性化です。

     

    パズルに挑戦し、集中力アップ。

    毎日、私たちスタッフが皆さまのお気遣いや活動意欲に元気と笑顔を頂いております。興味を持たれた方はぜひ、

    見学や体験利用でケアプラス宇和島の元気を味わって頂けたらと思います。

  • ケアプラス新居浜 看護師便り ~感染症予防対策について~ 新居浜だより 看護師だより 2025年02月05日

     

    皆様こんにちは!看護師の細谷です。

     

    日によっては暖かい日もあって、ほっとする日もありますね。

    気温が下がり空気が乾燥するこの時期は、新型コロナウイルス感染症だけでなくインフルエンザや風邪などがいよいよ本格的に流行してくる時期です。これらに罹患しない為には、日頃からの感染症予防対策と、免疫力がキーポイントですよ!

    と言うことで、本日のテーマは「感染症予防対策について」のお話です。

     

    まずはウイルスについてのお話からしていきますね。

    インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することで発症し一般的には38度以上の高熱、関節痛、筋肉痛が特徴的です。

    新型コロナウイルス感染症は、かかり始めはよくある風邪症状ですが、症状の現れ方には個人差があります。感染症と言われるものは、軽い症状でも急変することがありますので、基礎疾患がある方や高齢者の方は特に注意が必要です。ですので、適切な感染予防対策が重要になってくるのです。

     

    次は免疫力についてのお話です。

    免疫力は20歳前後がピークで、その後低下すると言われています。加齢による免疫力の低下は避けることが出来ないのですが、同じ年齢でも感染症にかかりにくい方もいて、この差は免疫力の差と言われています。ということで今から出来る免疫力アップのコツについて、いくつかお伝え出来たらなと思います。

     

    食事内容

    1日3食、適切なカロリーとタンパク質、栄養バランスを意識しましょう。

    タンパク質の不足は免疫力低下に繋がります。

    運動

    体力の低下は免疫力も下がりますので、筋肉量維持の為の運動は大切です。

    睡眠

    できれば6時間以上の質のいい睡眠がとれると良いです。

    楽しいことをする

    お話や好きな取り組みなど、幸福を感じることは免疫力アップに繋がります。

    歯のケアを怠らない

    感染症予防には口腔ケアが重要です。細菌を寄せ付けないように歯磨きや歯科検診を受けるといいですね。

     

    どれも簡単に取り組めることですので、ぜひ生活に取り入れてみてください♪

     

    最後に、感染症予防対策についてです。

    これについてはみなさん、すでに十分取り組まれているかと思いますので、復習ですね。

     

    マスク着用

    飛沫感染を防ぐ為に、人が集まるところへの外出時はマスクをする方が安全です。

    手洗い、うがい

    石鹸と流水で手の汚れを落とし、アルコール消毒でウイルスを除去します。

    湿度(室内の湿度は50~60%を保つ)

    気道の免疫は低湿度で低下してしまう為、湿度管理は大切です。

    換気

    ウイルスを室外に排出する為に空気の入れ替えは必要です。

    ワクチン接種

    ワクチン接種をしていれば、感染症に罹患しても重症化を防ぐことが期待できます。

     

    いかがでしたか?

    これからの要注意時期も、いつもと変わらない暮らしができるように、一緒に取り組んでいきましょうね♪

     

    最後に1月の介護イベントについての様子を少しだけご紹介します。

    みなさん、とても楽しそうに過ごされておりました。

     

     

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    みなさんこんにちはケアプラス今治の看護師、川下です。

    この時期は気温が下がり、日照時間も短くなります。風邪やインフルエンザなどの感染症が流行しやすくなるため、免疫力を高めることが重要となります。

    そこで、冬を元気に乗り切るための運動と笑顔の大切さについて考えてみましょう。

    1 運動のメリット

    冬の寒さで外へ出たくなくなる気持ちも理解できますが、運動は体を元気に保つために欠かせません。以下のような運動が特に効果的です。

    ストレッチ: 柔軟性を保ち、怪我を防ぐために毎日のストレッチをおすすめします。特に筋肉が硬くなりがちな冬には、体を動かす良い機会です。

    筋力トレーニング: 体力を維持するために、自宅でできる軽い筋力トレーニングを取り入れましょう。椅子を使ったスクワットや、壁を使った腕立て伏せなどが手軽です。

    ウォーキング: 天気が良い日は、日中の暖かい時間帯に外を歩くことも良いです。新鮮な空気を吸うだけでもリフレッシュされ、心が晴れやかになります。

    2 笑顔の力

    笑顔は、心と体にとって素晴らしい薬です。以下のポイントを意識して、日常生活に笑顔を取り入れましょう。

    会話を楽しむ: 家族や友人と話す時間を大切にしましょう。楽しい話題を共有することで、心が温まり、笑顔が増えます。

    趣味を楽しむ: 絵を描いたり、音楽を聴いたりすることでリラックスできます。特に好きなことをする時間が、心を豊かにします。

    笑い合う: コメディの映画やバラエティ番組を見ることで、自然と笑顔になれます。笑いはストレスを軽減し、免疫力を高める効果があります。

     

    ケアプラス今治では運動と笑顔の効果を最大限にするために様々なイベントが用意されています。今回は1月22日に開催された「うきうき祭り冬の陣」の模様を少しだけご紹介します。

     

    みなさん楽しそうですね。運動と笑顔は、相互に作用し合い、効果を高めます。運動をすることで心地よい疲れが生まれ、達成感が笑顔を生むことに繋がります。また、笑顔でいると自然と身体の緊張がほぐれ、リラックスした状態で運動することができます。

    冬は、免疫力が下がりやすい季節ですが、運動と笑顔を取り入れることで元気に過ごすことができます。ご家庭でもストレッチや筋力トレーニング、ウォーキングを楽しみながら、家族や友人とのコミュニケーションを大切にしましょう。ケアプラスでこの冬も、健康で笑顔溢れる日々を送りましょうね。

  • ケアプラス垣生 看護師便り ~隠れ脱水~ 垣生だより 看護師だより 2025年01月22日

    皆様、こんにちは。ケアプラス垣生、看護ブログです。

    新しい年になり、皆様と元気に新年のご挨拶ができ、とても嬉しく思います。

    本年もよろしくお願いいたします。

     

     

    さて、とても寒い日が続いていますが、しっかり水分は摂っていますか?先日、祖母と電話をしていたら、「寒いし何回もトイレに行きたくないからあんまりお茶飲んでない。」と言っていました。みなさんの中にも同じように思われている方が多いのではないでしょうか。冬場の倦怠感や手足の冷えといった体調不良は『かくれ脱水』が原因かもしれません...

     

    『かくれ脱水』とは自覚のないまま水分が失われている脱水症の一歩手前の状態です。脱水症は1年を通して危険性があり、生じやすい時季は「夏」と「冬」です。夏は喉の渇きで水分不足を自覚しやすいものの、冬は空気の乾燥によって呼気や皮膚から水分が蒸発する「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」が増えるため、気づかぬままに水分が失われます。かくれ脱水は水分補給によって改善しますが、高齢者はその状態から元に戻る力が弱く、本格的な脱水症へと進行してしまいます。また心不全や高血圧の持病がある人は、体の外に水分を出す薬を服用しているため要注意です。ここからは冬の脱水症の予防と対策をご紹介しますね。

     

    ☆小まめに水分補給をする!

    喉の渇きを感じていなくても、意識的に小まめな水分補給を心掛けましょう。就寝前にコップ一杯の水を摂取することで、睡眠中の脱水予防につながります。ただし、水分の摂りすぎには要注意です。水分補給は大事な一方で、過剰摂取は水中毒を発症し命に関わることもあります。水中毒とは水分の大量摂取で血液中の塩分濃度が下がり過ぎて不調が起きている状態です。

     

    ☆室内の湿度を上げる!

    乾燥によって湿度が下がる冬は、加湿器を使って湿度を50~60%程度に保ちましょう。洗濯物や濡らしたタオルを室内に干したり、水を入れたコップを部屋に置いたりすることも乾燥予防に効果があります。

     

    ☆肌からの水分蒸発を防ぐ!

    保湿クリームで肌を保湿したり、露出の少ない服装で、肌から水分が逃げるのを防ぎましょう。体内水分は皮膚からも蒸発していくため、寒冷した風や乾燥した空気から肌を守ることが大切です。

     

    暑い夏だけでなく、寒い冬も油断せず、しっかり水分を摂るようにしましょう。

    それでは皆様、2025年もケアプラスで一緒に楽しく過ごしましょうね!!

  • ケアプラス三津 看護師便り ~感染予防の3原則~ 三津だより 看護師だより 2025年01月15日

    皆様こんにちは、ケアプラス三津の看護師です。
    新しい年を迎え、皆様にとって2025年が希望と成長に満ちた一年となることを、心よりお祈り申し上げます。

    さて、冬のシーズンになると恐いのが感染症ですよね。特に今シーズンはインフルエンザ、新型コロナウイルス、マイコプラズマ肺炎といった感染症が全国で猛威を振るっています。高齢者や慢性の持病を持っている方は重症化する恐れがあります。そこで今回は、感染予防の3原則についてお話させていただきます。

    【感染予防の3原則】
    1 感染源の排除(感染源の原因に近づかない、触れない)

    ショッピングセンターや繁華街などの人混みで感染することも多いため、流行している時期は、不要な外出は避けたほうが安心です。やむを得ず出かける場合は、なるべく短時間ですませましょう。

    2 感染経路を遮断(うがい、手洗い、マスク、咳エチケット)

    体内に病原体を入れない知恵としてまず知っておくべきことは、手(指)を介して感染症が拡大する可能性が高い、ということです。病原体のついた指を無意識に目、鼻、口に持っていくことは感染の機会、危険性を増すことにつながりますので注意が必要です。家の中で手・指がひんぱんに触れるもの(リモコン、ドアノブなど)については掃除の際によく拭いておくこと、こまめに手洗いを励行すること、日常的にマスクを着用することで感染の機会を大幅に減らすことが可能です。頻繁にうがいを行うこと、食品の衛生管理に努めることも、感染経路を断つ簡便かつ有効な手段といえます。

    3 抵抗力を高める(十分な栄養と睡眠、ワクチン接種)

    抵抗力を高めるとは、体内に侵入してきた病原体と対等に戦える力を日常的に養っておくこと、と言い換えられます。日頃から栄養バランスや適度な運動を心がけ、規則正しい生活を送り、疲れを残さないような身体を作っておくことなどが方法として考えられます。
    他にも、空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。こまめな換気も大切です。
    感染症の流行期に備えてワクチンをあらかじめ接種しておくことも一つの手段です。ワクチンを接種してから抗体がつくられるまでに約2週間かかります。インフルエンザが流行するのは、毎年12月から翌年の3月ごろまでなので、流行時期を迎える前に、早めに接種しておきましょう。

    日頃から感染症予防に努め、健康で元気な毎日を送れるようにしていきましょう!!