実績報告

三津だより一覧

  • ケアプラス三津 介護員だより~メリークリスマス!~ 三津だより 介護員だより 2021年12月13日

    皆さんこんにちは、ケアプラス三津の西原です。

    早いもので今年ももう12月で、あと数週間で新年を迎えてしまいますね。幼少期は夏休みの1ヶ月だけでも途轍もなく長いお休みに感じていたのに、不思議と歳をとると1年が『光陰矢の如し』でアッという間で過ぎ去っていく感覚になりますね。今年は新型コロナウイルスの警戒があり、慌ただしく緊迫感のある一年だったかと思います。オミクロン株の出現でまだまだ気を緩める事は出来なさそうですが、新年初のブログこそは明るくご挨拶出来る事を願っております。

     

     

    12月に入り、ケアプラス三津のホール内もクリスマス仕様となりました。クリスマスにはあまり馴染みがないというご利用者様もツリーの飾り付けには心躍るご様子で、出来上がったツリーをライトアップした際には「綺麗でいいねぇ♪」と喜ばれていました。

     

     

    午後の運動レクではクリスマスシーズンに因んで、新たに『クリスマス・デコ』の新レクを考案しました!マジックテープの凹凸を貼り合わせ、どちらのチームが先にツリーの絵が描かれているツリーにオーナメントの飾り付け出来るかを競い合いました。手指の細やかな運動になると同時に季節感を感じる事が出来て、「いつもと違っていいね!」とご好評でした♪

    創作レクでは松ぼっくりを使った立体的なクリスマスツリーを作って頂きました。カラフルなモールを巻き付け、様々な色彩のビーズをボンドで接着する工程を四苦八苦しつつも楽しんで頂きました。出来上がった作品は早速持ち帰って頂き、ご自宅の玄関に飾ったり家族様にプレゼントされたりといった嬉しいお知らせを聞いております。送迎に赴いた際にも早速作品を発見しました(^^)/

     

     

    現在ケアプラス三津では第5回N-1グランプリの参加作品を一挙展示しております。結果発表は年明け直ぐの予定となっております。前回のブログでは第5回N-1グランプリの様子をお伝えしようかと思っていましたが、結果発表も含めて次回のブログでご紹介したいと考えておりますので、乞うご期待下さい!

    それでは寒い日が続きますが体調に気を付けて、良い年末をお過ごし下さい♪

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • 皆さん、こんにちは。

    ケアプラス三津の山本です。

     

    朝晩の寒さが身に染みる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

    今年も残すところ20日あまりということもあり、郊外のショッピングモールではクリスマスの飾り付けが披露されていました。

     

     

    ケアプラス三津でもクリスマスシーズンに向けたイベントとして創作レクリエーションを実施いたしましたのでお伝えをさせて頂きます。

    今回は大量の「松ぼっくり」を用意して可愛らしいクリスマスツリーの製作をいたしました。たくさんの松ぼっくりを前に「こんなにたくさんよく集めたね~。」「懐かしいね~。昔はよく拾ったりしたもんよ。」などのお話をされておりました。

     

    松ぼっくりと飾り付けの準備中です。

     

    職員が作業手順の説明をしています。

     

    慎重に飾り付けをしていきます。

     

    個性あふれるツリーが出来上がりました。

     

    最近は寒さの厳しい日が続いておりますが、デイでは室内の気温・湿度を適切に保ち快適にリハビリ・レクリエーションに取り組んで頂けるよう心掛けています。また、水分補給についても適時行なうこととしており、乾燥しやすいこの時期も継続して対策に努めています。さらにコロナウイルス対策としてご利用者の皆様には毎回マスクの着用をお願いしています。

     

    ケアプラス三津の年内の営業は12月29日(水)までとなっております。

    今年も一年を通し本当にありがとうございました。

    来年もケアプラス三津の相談員ブログを楽しみにお待ち頂けたらと思います。

    少し早いですが、皆様良い年をお迎えください!!

     

    体験利用・見学、お休みの際の振替利用、追加利用も随時承っております!!

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • みなさん、こんにちは。

     

    11月に入り、秋らしい気候になりました。むしろ、秋を通り越して寒い日々もあり、なかなか体調管理が難しいですね。

    山々もようやく色づき始め、紅葉の見ごろを迎えました。段々とそのうつろいは平野部近くまで下りてきており、身近に紅葉を感じることができますね。私も休みの日に久万高原、面河方面へ紅葉見物に出かけましたが、その美しさ、綺麗さに圧倒されますね。感動し、癒され、良いリフレッシュになりました。

    コロナウイルスも随分と鳴りを潜め、日常が活気づいてきた矢先に「オミクロン株」というのが海外で出回り始めました。やはりコロナウイルス、強いですね。日本も海外との扉をシャットダウンし、やりすぎかもは知れませんが毅然とした対策を取っています。果たして第6波がくるのか・・・日頃の対策は継続させていきましょう。

     

     

    さて、ケアプラス三津では11月は楽しいイベント・レクリエーションで盛り上がりました。

    創作レクイベントでは「ミニクリスマスツリー」を制作。みなさんかわいいツリーが出来上がり大満足♪

    リハビリイベントではこれまでのマンネリ化したイベントに風穴を開ける新ネタで大盛り上がり!たくさんの利用者様にも追加でのご利用や振替でのご利用で来ていただき、これまでにない盛り上がりを見せていました。

    ケアプラス三津の大人気イベントの「N-1ぐらんぷり」は11月から第5回開催が始まりました。約3週間の製作期間で、皆様熱心に塗り絵に取り組んでいただきました。12月からはエントリー作品の掲示、そして投票となります!果たして、今回はどの作品が選ばれるのか・・・みなさんはどなたの作品に1票を投じるのか・・・ハラハラドキドキの12月になりそうです。

     

    12月もたくさんのレクリエーション、イベントで盛り上がっていきます。お楽しみに♪

     

    お休みするのはもったいない!ケアプラス三津のイベント・レクリエーションにご期待ください♪

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

     

  • ケアプラス三津 看護師便り~こもり熱に注意して下さい~ 三津だより 看護師だより 2021年11月29日

    日中の風も冷たくなり、樹木も紅葉が綺麗な時期に入りました。

    日没も早くなったので、太陽が出ている時間は十分に活動して寒さに備えていきましょう。

     

    ところで、ご高齢の方の体温を測ると、具合が悪い訳でもないのに37度台の微熱が出ているということがあります。

    「朝、家で計ったらなんともなかったのに・・おかしいね」

    と言われる方には、厚着をされていて熱がこもっていることがよくあります。

    室内に適した着衣に調整し、再度計りなおすと平熱で何事もなかった・ということで安心するのですが・・

     

    今回は『こもり熱』についてお話ししたいと思います。

    高齢者は体温調節機能の低下により、厚着や布団の掛けすぎ、暖房の効きすぎ等によって、身体に熱がこもり微熱が出ることがあります。

    ※室温などの環境を改善しても平熱より1 ℃ 以上高い場合は「発熱」と考え、ほかの症状がないか確認しましょう

    体が熱くなると熱は体外に放散されます。それでも追いつかないと汗をかきます。

    これは体内の熱を汗に乗せて体外に捨てるだけではなく、かいた汗が蒸発する時に体から大量の熱を奪っていってくれます。

     

    と、このように・・身体は暑いと判断すると『汗をかく』事で体温を調節します。

    しかし、体内から水分が減ってしまうと汗の出る量が少なくなり、熱の放出が抑制されてしまい、熱が体内にこもってしまうのです。
    年齢を重ねると徐々に体内の水分量が減って行きます。
    そのため、軽い脱水でも汗の出る量が減ってしまい結果的に熱がこもってしまうのです。

     

    暖房が効いた室内、入浴後、運動時・・・体温が上がります。

    脳は、体の内側に溜まった熱を放散して通常の体温を保とうとしますが、『厚着』をしている方は(脱水傾向の方も)、この上がり過ぎた熱を放散することができません。

    気付かぬうちに頭痛やめまい、吐き気、意識障害等の症状を引き起こす原因となりますので、普段から重ね着を習慣づけないよう、「高齢者の方自身は暑さ寒さに対しての感覚が弱まっている」ことに気付いて、周りの方が声を掛けて注意してあげるようにしましょう。

     

    こちらのデイでも、室内に入ってからも上着を脱ごうとされない方、肌着を何枚も重ねて着ている方、ニットやダウン素材の重ね着など、様々なパターンの厚着の方がいらっしゃいます。

    「寒いから」と思い込んでる方が多く、声を掛けていざ脱いで頂くと「寒くないことに気付く」・・という感じです。

     

    これは高齢者だけに限らず、子供や、心臓病、糖尿病、高血圧、腎臓病、精神神経疾患、皮膚疾患などの持病を持っている方も体温調節機能の乱れの原因となることがありますので注意して頂ければと思います。

     

    みなさん、これからの寒い時期、風邪やインフルエンザにも十分注意して過ごして下さいね。

    それでは次回もどうぞ宜しくお願い致します。

     

  • 皆さん、こんにちは!

    ケアプラス三津、柔道整復師の橋本です。

     

     

    過ごしやすい季節になってきましたが、体調の変わりはありませんか?

    特に朝晩と気温の変化があるため、暖かい格好も忘れずに準備してくださいね!

     

     

    また、体も動かしやすい時期にもなって来るので

    運動をする際はストレッチを忘れずに行ってください。

     

     

    今回はU様のリハビリについて紹介していきます。

     

    U様は現在週1回のご利用の方で普段からも運動をされています。

    膝の痛みの予防や下肢筋力向上を目的にエアロバイクとスリングリハビリを行っています

    特に歩行の際は、痛みが出て膝に力が入らない時もあったそうです。

     

    デイサービスでのリハビリだけでなく、家でもできるリハビリをとのことで

    ボールを使ったリハビリをデイサービス以外にもできる運動を提供しています。

     

     

    これらのリハビリを続けていくことで、膝の痛みが以前より減少し買い物にも行けたとの事でした!!

    大腿部の筋力の向上がみられ、それにより以前より体重を支えることができ、痛みが減少したと予想されます!

     

    ケアプラスでは、月に1度大きなイベントを行い身体や頭を使った運動を行っています。

    是非一度、興味のある方は一度足を運んでみて下さい!!

     

     

     

     

     

  • ケアプラス三津 介護員だより~おばけ天国~ 三津だより 介護員だより 2021年11月15日

    皆さんこんにちは、ケアプラス三津の西原です。

    11月も中頃となり、徐々に秋から冬へと季節が移ってきました。朝起きても周囲が真っ暗で心細く感じますが、夜はクリスマス仕様にライトアップされた景色が美しく眺めるのが楽しい時期ですね♪

     

    10月といえば?近年ではハロウィンが有名な行事となってきました。ケアプラス三津でも数年前まではご利用者様にお尋ねしても「ハロウィンって何?」「このオレンジの飾りは何?」という返答が多かったのですが、徐々に認知度が上がってきている様に感じます。

     

     

    今年もハロウィンに因んで創作レクでジャックオランタンの飾りを作ったり、悪魔や魔女の仮装をして記念写真を撮影したり、面白楽しくハロウィンを満喫して頂きました。

    創作物はご自宅に持ち帰り、部屋や玄関に飾って頂きました。送迎でご自宅にお伺いすると靴棚の上にジャックオランタンの飾りがあったり、家族様から「この前は仮装の写真ありがとう。今度はどんな行事があるんですか?」とお言葉を頂いたり、とても好評でした。

    職員も普段と違った装いをしており好評でした。皆さんにもお茶目な一枚を御裾分け致します(笑)

     

     

    現在第5回N-1グランプリが開催中で、皆さん前回同様に意欲的に作品作りに取り組まれております(‘◇’)ゞ作品作りや投票の様子等は次回更新の介護員ブログで紹介する予定です。

    また年末年始に向けて季節のレクレーションやイベントも準備中です。ケアプラス三津にお越しの際には是非皆さんの様子をご覧下さいませ♪

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

     

  • ケアプラス三津 ~相談員便り~ 『ハロウィンイベント』 三津だより 相談員だより 2021年11月08日

    皆さんこんにちは。ケアプラス三津の今井です。

     

    11月に入り朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。

    今年も残すところ50日程となりましたがやり残したことがあれば年内に済ませておくのもいいかもしれませんね。

     

    10月といえばハロウィン!ということで今年もイベントを開催し仮装や飾り作りを楽しんで頂きました。

     

     

     

     

    ビンゴ大会に参加して頂き笑いを誘う見事な仮装を披露してくださいました( *´艸`)

     

     

     

    因みにリハビリの橋本君が通りすがりですが軽く仮装をしてくれました(笑)

    来年はもっと面白い仮装を期待したいと思います。

     

     

    これから寒さが厳しくなり外出が辛くなってくる季節になると思いますが、

    ケアプラスでは皆様に楽しんでいただけるようリハビリやイベントを行っております。

    体験利用も随時受け付けておりますのでご連絡頂ければと思います。

     

    ではではまた次回のブログでお会いいたしましょう。

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

  • みなさん、こんにちは。

     

    10月は、前半は夏のような日が続いていましたが、後半は一気に秋が訪れました・・・というか朝晩は冬みたいな空気感でしたね。少し急激な変化に戸惑いましたが、こうやって季節は変わっていくものなのですね・・・。

    コロナウイルスの影響もゼロとまではいかないですが、ようやく落ち着いてきた感じとなりました。その分、今年はインフルエンザが流行するのでは、との情報もあり、予防接種の申し込みが急激に増えているらしいです。さて、今年の冬はどんな形で過ぎていくのか・・・このままコロナが普通の病気と同じ扱いになることを願いつつ、これまで通り、マスク着用、手洗い、換気に努めていきたいと考えています。

    さて、ケアプラス三津では10月もレクリエーションで皆様に楽しく過ごしていただきました。

    ケアプラス三津で初開催となりますクイズイベント「クイズ約100人に聞きました」あの往年のクイズ番組からアイディアを得て、みなさんで楽しく盛り上がりました。

    折り紙供養の日にはみなさんで千羽鶴や紙飛行機を折っていただきました。

    三津の恒例イベントとなりつつある「健康講座」やはり皆さん健康には興味津々!真剣な表情で健康に対するお話やクイズに取り組まれておりました。

    ケアプラス三津の大人気イベントの「N-1ぐらんぷり」は投票結果が出揃い、表彰式を開催しました。この時のみなさんの笑顔や選ばれたことに対してビックリした表情はきっと次へのモチベーションに繋がると思います。そして、第5回N-1グランプリは11月から開催されます!もうみなさん早々と色鉛筆片手に手ぐすねを引いています。果たして、今回はどのようなドラマが生まれるか・・・楽しみですね♪

     

    11月もたくさんのレクリエーション、イベントで盛り上がっていきます。お楽しみに♪

     

    お休みするのはもったいない!ケアプラス三津のイベント・レクリエーションにご期待ください♪

     

    ~今日よりプラスの明日へ~

     

  • ケアプラス三津 看護師便り~高齢者の呼吸器疾患~ 三津だより 看護師だより 2021年11月01日

    11月に入り、一段と涼しく(?)なりました。

    先日、近場にコスモスが綺麗に咲いている場所があると聞いて見に行って来ましたので写真で紹介しますね↓

     

     

    体に感じる風も冷たくなってきましたので、体調を崩さないように今一度自分の生活リズムや栄養バランス面を見直してみないといけませんね。

    今や、社会人として『自分の健康管理』には積極的に向き合わないと・・・

     

    さて今回は、高齢期に特に多い肺炎、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性肺疾患の3つの呼吸器疾患についてお伝えしたいと思います。

     

    肺は胸郭と横隔膜という筋肉を使って呼吸運動をしています。

    が、高齢になるとこれらの筋肉の働きが低下して呼吸運動は低下しはじめます。

    また、肺の中で呼吸をする時に使われている空気の袋(肺胞)の数が減り弾力性を失い、肺胞を囲んでいる毛細血管の数も減るため、空気から酸素を取り込む量が減る傾向にあります。

    このように肺は老化しますが、元気でいる限りは日常生活の妨げになることはほとんど無いそうです。

     

    しかし、肺の老化が実際の年齢以上に進行していると、風邪をひいたり、喫煙をしたときに呼吸困難になったりして健康に障害を起こす可能性があります。

     

    【肺炎】

    肺炎は、発熱・咳・痰・・・など風邪とよく似た症状で始まることが多いですが、まったく違う病気です。風邪はのどや鼻などにウイルスが感染して起こります。

    一方、肺炎はさらに奥の気管支や肺の中に細菌が侵入、酸素を交換する袋である肺胞が炎症を起こすことで、発熱、咳、汚い色のたんなどの症状が現れます。重症化すると呼吸が早くなり、呼吸困難を引き起こします。

    高齢者の場合は高熱が出にくく、肺炎に特徴的な症状が現れにくいという場合があるため、気付いた時点では重症化していて手遅れになるケースが多く見られます。

    食欲がない、元気がない、意識がはっきりしないなど、普段と違う様子が見られたら早めに病院を受診するようにしましょう。

     

    【誤嚥性肺炎】

    誤嚥性肺炎も肺炎と同様に肺の中に細菌が入り気管支や肺胞が炎症を起こすことで発症する病気です。

    通常の肺炎と異なり、特に食事中にむせるなどの嚥下機能が低下した高齢者に多く見られるのが誤嚥性肺炎の特徴です。

    誤嚥性肺炎は唾液や食べ物の一部が気管から肺に入ることで起きます。高齢になると、気管に水や食べ物が入らないようにするための蓋である「喉頭蓋」の働きが低下し、気管に異物が入りやすい状態になります。

    通常は、異物が気管に入っても咳嗽反射と呼ばれる反射が働いて、咳をすることで無意識に異物を外に出すことができます。しかし高齢になると咳嗽反射も低下するため、気管に異物が入っても咳をして外に出すことができなくなります。特に脳卒中後や寝たきりの高齢者に発生しやすくなります。

    誤嚥性肺炎は食事中に起きるだけではなく、眠っているときでも、唾液が気管に垂れ込めば雑菌が肺に侵入して発症します。

    誤嚥性肺炎を起こさないためには、全身の健康状態を良くし、さらに口の中、入れ歯などを清潔に保つことが予防となります。

     

    【慢性閉塞性肺疾患(COPD)】

    40歳以上人口の8.6%である約530万人がCOPDの患者と推定されています。全体の死因では第9位、男性では第7位の死因となる病気です。

    原因のほとんどは『タバコの煙』といわれ、喫煙者の15~20%が慢性閉塞性肺疾患を発症します。

    風邪をひいていないのに咳、痰、ちょっと動いただけで呼吸が苦しくなるなどの症状が表れます。このような自覚症状が出ても、風邪による症状と誤解されることが多いのがこの病気の特徴です。そのため、症状が現れても喫煙を続ける人が多くいます。

     

    タバコの煙で肺への空気の通り道である気道に炎症をおこし、空気の通り道が狭くなります。また煙が、酸素の出し入れをしている袋の肺胞に入ることで肺胞は破壊されて、酸素を取り入れることができなくなってしまいます。

     

    慢性閉塞性肺疾患の予防法はすぐに喫煙をやめること。本数を減らすのではなく、完全に禁煙することが必要です。またタバコを長期間吸っていた方は症状が悪化する前に、肺機能検査を受けて早期に発見し、適切な治療を開始することでその後の悪化を防ぐことが重要です。

     

    ----呼吸器疾患の予防に必要なこと----

    〇禁煙する

    タバコはCOPDの原因となるだけでなく、喫煙者は肺炎にもなりやすいという報告もあります。

    〇身体活動の低下を予防する

    体の活動能力が低下するとあらゆる生活習慣病の発生率が増えます。日常生活で散歩など簡単な運動時間を増やし、座りっぱなしの生活を避けることが重要です。

    さらに嚥下機能の維持のためにも、全身的に動ける能力を高めることが必要です。大病後にリハビリが必要なのは、このような活動能力の低下を予防し寝たきりにならないためです。

    〇体重を維持する

    高齢者は体重が落ちるほど免疫力も低下しやすく、呼吸器の感染症を繰り返し起こしやすくなります。

    身長に見合った適切な体重を維持することが大切で、若い人と違ってできれば少し多めの体重になるのが理想的です。

    〇ワクチン接種で予防する

    インフルエンザ・ワクチンは毎年接種しましょう。

    肺炎球菌ワクチンは現在2種類利用できますが、できれば両方受けたほうが良いでしょう。

    特にCOPDなどの肺の基礎疾患がある場合には、肺炎の重症化を避けるためにも予防接種は重要です。

     

    身体機能の低下とともに、予防や努力は必要なものとなってきます。

    一人で不安な時や根負けしそうな時には、是非ケアプラスでのリハビリを体験してみて下さいね。

     

    では次回もどうぞ宜しくお願い致します^^

  • こんにちは、ケアプラス三津柔道整復師の長谷川です。

     

    ケアプラスでは今年からオールタイムリハビリといった取り組みを始めています。

    オールタイムリハビリとは、利用者様宅に職員が送迎に出向いた時からリハビリは始まり、施設内での入浴やレクレーション・食事・トイレ・運動、

    そして帰りの送迎に至るまですべての時間がオールタイムリハビリと考えています。

     

    この考えが取り組みやすいように、デイ内各所に日常生活動作に関連する川柳を設置しています。

     

    こちらの利用者様は立ち上がりや歩行にふらつきが見られる為、立ち上がりと歩行が行いやすいようポイントを押さえながら機能訓練を実施しております。

     

    立ち上がりの際に膝が外を向いていることが多い為、ボールを挟んで大腿内転筋の筋力トレーニングを行います。

     

    立ち上がりの際に気を付けたいこととして、足幅と膝の向きがあります。足の幅は肩幅に膝の向きはまっすぐもしくは少し内に向くと立ち上がりやすい体勢になります。

     

    次に重心移動の練習を行います。

    前かがみになりながらおしりが浮いてきたら膝を伸ばしていきます。

     

    立ち上がり練習が終わったら次はバランスクッションを使ったリハビリを行います。

    普段姿勢維持に使っている筋力向上に役立ち、歩行時のふらつき軽減に繋がります。

     

    バランス訓練が終わったら平行棒内での歩行訓練を実施します。

     

    こちらの利用者様は歩行時に目線が地面や斜めを向いていることが多いので目線を移動する方向に向けるよう指導させていただいています。

     

    目線を上げることで、腰が伸びて足の振出が前に出やすくなります。

     

    こちらの機能訓練を実施する事で、機能訓練をした後は歩行状態が改善します。

    歩行状態の維持向上が行えるよう今後も続けて行きたいと思っております。

     

    これからも、できることがひとつでも増やせるように、今日よりもプラスの明日へなるようにお手伝いさせていただきます。

     

    ケアプラスでは随時、体験利用や見学を受け付けております。

    気になることがあればお気軽にご連絡ください。