実績報告
  • ケアプラス北宇和島 リハビリ便り 自分の足で歩くために 北宇和島だより シンオールタイムリハビリ 2026年02月12日

    皆さんこんにちは。

    ケアプラス北宇和島 柔道整復師の芳村です。

     

    今の時期は朝晩と日中の寒暖の差が大きく、体調を崩しやすくなっています。服を一枚増やしたり、暖房器具を使用したりと身体のケアにも気を遣うようにしてくださいね。

     

    さて皆さん。寒さで歩くのがおっくうになっていませんか?

    「歩くのしんどいし…」

    「今じゃなくてもいいかな…」

    など、歩くことを敬遠されていませんか?

    今日は「歩くことは大事なんだよ」という、とても基本的だけれど、実はとても奥が深いお話をしたいと思います。

     

    歩くことは、ただ移動するためだけの動作ではありません。足の筋肉、膝や股関節、背中やお腹の筋肉まで、全身を使う大切な運動です。歩かなくなると、筋肉は少しずつ弱くなり、関節も動きにくくなってしまいます。その結果、「立ち上がるのがつらい」「つまずきやすくなった」ということが起こりやすくなります。

     

    たとえば、以前は何気なくできていた

    椅子から立ち上がる、トイレまで歩く、玄関で靴を履く

    こうした動作も、歩く機会が減ると少しずつ大変になってきます。

    逆に言えば、少しでも歩く習慣があれば、今できていることを保ちやすくなるんです。

     

    難しいことをする必要はありません。

    たとえばデイサービスの中で

    ・トイレへ行くときに、姿勢を意識してゆっくり歩く

    ・施設内を歩くとき、歩幅をほんの少し大きくしてみる

    ・立ち止まったときに、かかとから足を下ろすことを意識する

    これだけでも、「歩く」が立派な「運動」になります。

     

    今回はシルバーカーを使用して来所されているOさんをモデルにさせて頂きました。

    Oさんは歩けなくなると困るからと、ご自宅でもいつも意識して歩かれているそうです。

    リハビリでは平行棒を使用した片脚立ちや段差昇降訓練、ボールを使った太ももの内側のトレーニングやベッド上での体をねじる運動などを行われています。

     

     

     

     

    簡単な運動ですが、意識してやることに意味があるんですよ!

    たとえば、

    ・朝、起きてからすぐに動かず、部屋の中を一周ゆっくり歩いてみる。

    ・テレビのCMの間だけ、立ってその場で足踏みをする。

    ・ゴミ出しのときに、慌てず周りを見ながら歩いてみる。

    などなど、ほんの数分でも、毎日続けることが大切なんです。

     

    歩くことには、体だけでなく心にも良い影響があります。外を歩くと、空の色や風の匂い、季節の変化に気づくと思います。「今日は暖かいな」「花が咲いているな」なんて感じることが、気持ちを前向きにしてくれます。実際に、歩く習慣のある人は、気分が落ち込みにくいと言われています。

     

    もちろん、無理は禁物です。

    「今日は調子が悪いな」という日は、歩かなくても大丈夫です。

    「昨日より少しだけ」「今日はここまででやめておこう」なんて

    そんな判断ができることも、とても大切なことですよ。

     

    やっても変わらないしとかしんどいから…って思っていませんか?

    簡単な運動でも続けることで変われますよ!筋肉は裏切りません!健康効果や鍛えられる筋肉など、わからないことがあればいつでもリハビリスタッフに聞いてもらえれば、快くお答えさせていただきますよ!

     

    ケアプラスではこれからもご利用者様のお気持ちに寄り添い、心・頭・体が清々しい状態を提供できるようしっかりサポートさせていただきますので、いつでもご相談くださいね。スタッフ一同楽しみにお待ちしております!