実績報告

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  • ケアプラス北宇和島 ~体しっかり!!大運動会~ 宇和島だより 北宇和島だより 介護員だより リハビリNEWS 2015年10月12日

    秋の訪れが早く、朝晩寒くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今年は冷え込み始めた時期が例年になく早かったようで、愛媛の有名な紅葉の名所である石鎚山では2週間ほど早く見ごろを迎えているようです。

    こんにちは。ケアプラス北宇和島の介護員の東出・板倉です。

    このたびケアプラス北宇和島では去る10月10日(土)に、

    読書の秋?食欲の秋?やっぱり運動の秋でしょう!!!ケアプラス体しっかり大運動会!!を開催致しました。現在、体育の日といえば10月の第2月曜ですが、以前は10月10日が体育の日でした。ブログを書いている私たちの幼いころも10月10日が体育の日でした。…年齢当てコンテストではありませんので、詮索は無しですよ(笑)

    今回の運動会はご利用者様が若かりし頃に運動会を行なったであろう10月10日に合わせて実施しました。今回の種目は3種目!風船砲丸投げ・倒せ!モンスターボックス!・パン食い競争です。 

    運動会と言えば赤白帽を被って2チームに分かれ、競技をしたものです。もちろん今回も当時を思い出していただくために、紅白の2チームに分かれました。

    各種目の熱戦・熱闘ぶりを解説を交えてお伝えしたいと思います。(笑)

    さぁ日頃のマルチタスクやリハビリの成果を思う存分に発揮するチャンスです!ご利用者様の手には団扇!何をするかと言いますと、団扇で煽いで風船をいかに高得点のゾーンまで運ぶかという、風船砲丸投げです。これが意外と難しいです・・・職員もリハーサルで行いましたが、全く上手くいきませんでした(汗)。

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    年の甲より亀の甲、風船を風に乗せて器用に運んで行きます!たいへん喜んで頂き、スタッフも負けじとハッスル!!競技終了後は熱くなった体を団扇でクールダウン!(笑)

    続きまして、勇者達の前にモンスターの大群が現れた!倒せ!モンスターボックス!歴戦の勇者の手には伝説の剣!ではなく、思いを込めて作ったアイテム“紙球”

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    禍々しいモンスターから愛らしい?モンスターまで様々なモンスターに容赦ない攻撃!参ったと言わんばかりにモンスター達はタジタジ・・・

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    ついに全滅させて平和を取り戻した勇者様ご一行!最後の競技にうつります。

    最後の競技!それは…運動会の定番ともいえる競技、お待ちかねのパン食い競争ならぬお菓子取りゲームの始まりです!

    皆様の前に出てきたのは、お菓子が吊られたロープ

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    お好きなお菓子に狙いを定め、目一杯口を開けて首を伸ばしとても器用に競技されてていました。日頃の口腔体操が役に立ったみたいです(笑)。

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    今回の体しっかり大運動会は、ケアプラス北宇和島で初めての開催でしたが、ご利用者様からも「今日はおもしろかったよ、次の運動会にも声をかけてね」、「力いっぱい物を投げられてすっきりできたよ」と喜びの声を多数頂く事ができ、大好評の内に幕を下ろしたのでありました。

    外は秋の空気が漂っています。秋の夕暮れに散歩をして秋の空気を肌で感じてみませんか?朝晩の寒さに負けないよう『体しっかり』リハビリを行いこれからの時期にそなえましょう。

  • ケアプラス大洲 ~秋の大運動会に向けて~ 大洲八幡浜だより 2015年10月12日

    みなさま、こんにちは。ケアプラス大洲の成高です。

    今回は、10月15日(木)に行われます「ケアプラス 体しっかり!大運動会」を少しだけ紹介いたします。なぜ?少しだけ???…全てを知りたい方は、ぜひぜひ当日10/15にご参加下さいませ。

    現在、ケアプラス大洲のスタッフが一丸となり、「みなさまに喜んでいただきたい、そして楽しんでいただきたい」という気持ちで事前の準備を行っています。

    準備をしている最中、皆様に「運動会といえば何を思い出しますか??」と質問をしましたら、一番多く返ってきた答えが、

    「万国旗!!」でした。

    それならばと万国旗を作っていただく事になりました。 

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    各国の国旗が綺麗に繋がっていきます!

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    ところが・・・

    「この国旗はどこの国の?」

    この一言から、国名当ての脳トレが始まったのです(笑)たくさんの国旗が印刷されたプリントをご用意し考えていただきました。「これは ~だね。これは ~だよ。」さすがみなさま。スタッフは「へぇ~。なるほど~。物知りですね~」と感心するばかりで、逆に教えていただく場面が多かったです。

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    思わぬ形で、「頭すっきり」な時間を共有することができました。完成後は、達成感に満ち溢れていたご様子でした。どなたも当日の運動会を楽しみにされているようで、とてもにこやかに作業へ取り組まれております。

    運動会の様子はブログでご紹介いたします。皆様の準備された万国旗の活躍も楽しみですね。(^o^)

    当日のご参加をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

  •  秋の夕日に~照る山もみじ  日の入りが早くなり、山々が赤や黄色に色づいて秋を感じる季節になりました。季節の変わり目で朝晩の冷え込みがあり風邪をひきやすい時期です。また夏の疲れが溜まり疲労が出やすい時期でもあります。

    さて、ケアプラス宇和島にはリハビリスタッフに笑顔の素敵な按摩マッサージ指圧師がいます。私、宮本(理学療法士)とは少し違う視点で利用者様の状態把握に努めて頂いています。

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    最近、朝晩と日中の気温差が激しく、季節柄、体調が不安定な利用者様が増えています。

    そこで、高齢者様にオススメ元気の出るツボを教えて頂きました。

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     湧泉(ゆうせん)は疲労回復や疲れに効き「元気が泉のように湧いてくる万能のツボ」で、土踏まずのやや上の中央、足の指を曲げて凹んだ所にあります。両手の親指の先を使って強く押し揉みます。3秒間隔で押したり弛めたりの刺激を交互に行い、湧泉が温かくなるまで繰り返します。

    足を揉むと血液循環がよくなって足がポカポカしてきますが、その足を冷やしてしまうと効果は半減してしまいます。足もみ後も保温に気を配り、温かい布団でそのまま就寝すると良いそうです。足ツボ刺激で蓄積された疲労をリセットし、その日の疲れはその日のうちに解消して翌日に残さないことが大切です。

    今年も早いもので残すところ、あと3カ月となりました。

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    これからも利用者様とご家族様の笑顔が見えるよう、ケアプラス宇和島では様々なサービスを提供し続けて参ります。

    是非一度、ケアプラス宇和島に見学にお越し下さい。心よりお待ちしております。 

  • ケアプラス北宇和島 看護師便り 手洗い・うがいで病気の予防を 宇和島だより 北宇和島だより 看護師だより 2015年10月12日

    みなさん、こんにちは

    北宇和島の看護師の村山です。

     

    日増しに秋の深まりを感じる今日この頃ですね。

    爽やかな季節になったので外出の機会も増え、イベントや秋祭りなど、人ごみの中に出掛けられる事があり楽しみですが、今年は早くもインフルエンザやノロウイルスが出たり、人食いバクテリアという大変恐い病気も急増しています。

    人食いバクテリアは傷からバイキンが入ったり、症状は風邪の症状と似ていて、高熱や喉の痛みがあったり、手や足の激しい痛みがあるそうです。今年は急増しているので要注意ですので、しっかり予防いたしましょう。

    予防するには、手洗いが重要ですので、外出後、トイレの後、食事前などはしっかり石鹸を泡立てて手を洗いましょう。うがいや人ごみでのマスク着用も忘れずに!

    デイでもお手洗いの後など、手洗いを徹底して感染防止に努めています。

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    トイレの後の手洗いも丁寧に行っていらっしゃいます。

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    手洗いとうがいはワンセット♪

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    看護師が一緒に行い、ちゃんと洗えてるか確認することも!

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    手を洗った後は「気持ちいいね~」と笑顔です。

    朝晩の寒暖差が激しいので、体調を崩さない様気を付けましょう。水分補給もしっかりして下さいね。

    それでは次回もお楽しみに!

  • ケアプラス三津 看護師便り 秋の装い 三津だより 看護師だより 2015年10月12日

    静かに秋の息吹が感じられ、目に映る景色も様変わりしつつありますが、皆様、体調にお変わりなく過ごされていらっしゃいますか?

     

    10月に入ってから徐々に、デイでは利用者様の装いが秋色に変わってきましたね。

    私たち職員は「半袖or 長袖」ですので、全職員まだまだ半袖姿でパワフルさをアピールしております(‐^▽^‐)

     

    そしてデイの南側の窓面にも、利用者様共同制作の各月毎の“飾りすだれ”(実用的には陽射し除け)が秋らしい季節感を表現してくれています。

    今月の作品の一部分をピックUPしました。ご覧下さい。

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    ・・・・風情がありますね~。懐かしくホッとした気分になります・・・。

    (今回は私の話をちょっとだけ書かせていただきます)

     

    この案山子を見ていて感化されてしまった私は、山歩きに出掛けたくなりました。

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    上の2枚の写真から、ここがどこだか分かった方はいらっしゃいますか?

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    この日、スカッとした秋晴れで山の方は肌寒い風が吹いていたのですが、慣れない山道にビッショリ汗をかき、翌日から両足筋肉痛になりました(筋肉育ち中)。

     

    それにしてもちょっと歩いただけで筋肉痛・・・早い話が運動不足^^;

    こんなことでは、小山にさえ登れないのでは!?

    そう自覚して利用者様が運動リハビリを頑張ってる姿を見ていると、私もやらないといけない気持ちがちょっぴり芽生えました。

     

    なので、運動するにはちょうど良いこの季節。

    利用者様に負けない様、「頑張って下さいね」と言える様、私も「ウォーキング」を頑張ろうと思います・・・いえ、頑張ります。

      

    最後に一句。

     『汗だくで 歩いた距離は 1キロなり』   ・・失礼しました。 

  • 秋も深まり、松山の各地では秋祭りが開催されました。

    ケアプラス道後持田の前の道はたくさんのお神輿が通り、いつもと違う賑わいをみせていました。

    松山が終えると次は東予地区で秋祭りが開催されます。東予の友人が「秋祭りが正月」という事を言っておりました。松山とはまた違った雰囲気のお祭りであると思われますので皆様も一度行ってみてはどうでしょうか?

     

    今回はケアプラス道後持田の作業療法士、高橋が筋電制御電気刺激装置(PASシステム)で経過を追っている『左肩関節の疼痛等により左上肢が挙げにくい』方についてご紹介させて頂ければと思います。

     

    まずは筋電制御電気刺激装置導入当初の写真がこちらです。

    写真1 写真2

    左上肢が上手く挙がらず、最大可動域での運動は限りなく微弱な力でしか発揮できない状況でした。

     

    次に在宅環境です。

    玄関にはシャッターがあり、シャッターの開閉には最大可動域以上の可動域が必要であり、且つ力が必要です。

    写真3

    この方は女性で何とか右手のみでシャッターの開閉を行っておりました。右上肢のみの動作が習慣付き、難もなかったはずでしたが…右肩にも過負荷の影響による疼痛が…。

     

    そこで、経過を追い右上肢の可動域拡大が確認されたため、両上肢を使用したシャッターの開閉動作を提案しました。

     

    本人様は「痛いし挙がらないから無理だ」と弱気な発言をされておりました。

    そこで、送迎の際に実際場面で実施して頂きました。

    写真4

    「挙がった。」

    肩が挙がるようになっただけでも喜びはありますが、それが実生活で応用された時はより一層の喜びだったと思います。

    今回のケースのように単に身体機能の改善だけでなく、実生活の場面を見据えたリハビリテーションを提案しております。皆様も一度ケアプラス道後持田に見学にお越し下さい。心よりお待ちしております。

  • 読書の秋!食欲の秋!10月の貼り絵! 垣生だより 2015年10月09日

    皆様、こんにちは!ケアプラス垣生 介護職員の森野です。

     

    空は深く澄み渡り、さわやかな季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか?

    10月です!!

    松山の秋祭りも終わってしまいました。紅葉も、石鎚山山頂から始まっています。

    本格的に『秋』ですね。

     

    10月の貼り絵も、ご紹介がすっかり遅くなってしまいましたが、9月末日、ギリで仕上がりました!

    今回のテーマは『読書の秋!食欲の秋!』です!

     

    「これはマツタケ?」「毒やろ!色が違うわい!」とか

    「これ、何?」「サツマイモやろ。紫芋じゃろ。」「あー、最近はやりの芋か。」

    など、会話も弾み、ご利用者の皆様が集中して色紙を貼って下さいました。

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    栗の絵に、「今年は栗の出来が悪かったんと。」と、中山出身のご利用者がおっしゃれば、

    「今年のは皮が固いわい。剝こうとして、指ケガしたんよ。」と、指の包帯を提示される農家出身のご利用者がいらっしゃったり…。

    絵、一つでお話しが盛り上がっておりました。

    そして完成作品がこれです!!

    写真3

    周りに咲いているのは、プリントのコスモスの花です。10月の花と云えば、やっぱりコスモスかな?と思い、散らせました。

     

    11月用の貼り絵も、すでに作成がスタートしております。次の下絵は、少々デザインポスターっぽくしてみました。

    仕上がりがどんな風になるか、お楽しみに!!

    また、ご紹介いたしますね!

     

    これから、朝夕、冷え込みが厳しくなりますので(もう充分、朝は寒いですが…。)

    皆様、お身体にお気を付け下さい。

    また、次のブログでお会いしましょう。

  • こんにちは。今回はケアプラス宇和島の秋に因んだレクリエーションをご紹介いたします。

    ここ最近は、日増しに秋の深まりを感じる季節となってきました♪ケアプラス宇和島は宇和島の中でも高台にあるのですが、この高台に上がる道にはコスモスが咲き、送迎の際には「きれいだね♪」と会話も弾む毎日です。

    ところで、秋といえば何を一番に思い浮かべますか?

    食欲の秋?読書の秋?運動の秋?芸術の秋?・・・・・と色々出てきますが、やはり外せないのは『収穫の秋』です。ということで、美味しいものをついつい食べ過ぎてしまう私なのですが(笑)

    …それはさておき、

    ケアプラス宇和島でも『収穫の秋』にちなんだレクリエーション…栗拾い合戦を行っています。

    スタッフも栗拾いのおばさん?いやいや~栗拾いお姉さんに変身し、ご利用者様と一緒に楽しませていただきました。

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    中には張り切り過ぎて、ついつい椅子から立ちあがってしまう方。ついつい力が入り過ぎて、遠くまで飛ばしてしまう方。

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    ケアプラス宇和島では、皆様におおいに秋を楽しんでいただくため、たくさんのレクリエーションご用意しております。10/22(木)には、『読書の秋?食欲の秋?やっぱり運動の秋でしょ?』と題し秋の大運動会を開催予定です♪♪♪

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    頭すっきり、体しっかり、そして心うきうきで秋を大いに楽しみましょう~♪

    合言葉は『今日もいきいき ガンバで元気~♬』

  • こんにちは、ケアプラス垣生 柔道整復師の長野です。

    松山祭りでしたね~♪皆様お祭り見に行きました??

    祭りの勢いに負けないくらいケアプラス垣生でも生活リハビリに張りきってますよ~(^^)

     

    今回はJ様の箸を使った食事動作訓練をご紹介します!!

    きっかけはガンバ景品の「ピジョン 使いやすいお箸」を見て、この商品を購入したいというきっかけでした。

    写真.1

    今回、“使いやすいお箸”を購入するにあたって、8月末頃から箸でスポンジやビーズを掴んで移動する訓練を行って頂きました。

    以前はスプーンのみで食事を召し上がられていましたが、9月末には景品が届き、今では把持しやすい固形物は“使いやすいお箸”を使って昼食を召し上がられております。

     

    写真.2 食事

     今思えば、リハビリ当初は箸を把持するのも難しく、カップまでの距離感もつかめずカップが滑り落ちそうになっていたことも・・・。

     

    写真.3 タオル

    しかし繰り返し練習する中でタオルを敷かないまでに箸の操作性は上達し、スポンジやビーズも上手に移動できるようになりました。

     

    写真.4 タオルなし

    結果、8月末から始めたスポンジ10個、ビーズ20個の移動は当初30分程度掛かっていたものが、9月末ではなんと10分程度で移動させることができるようになりました!!(^^)

    たった1か月でこの結果は驚きです!!!

     

    現在、J様は指の第1・2関節がうまく曲げられず指が伸びた状態で箸を使用している為、徒手療法で手指の曲げ伸ばしを促し、箸の操作性がさらに安定しスムーズに対応できることを目標にしております。

    写真.5 手

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    このようにケアプラス垣生では、ご利用者様のリハビリ意欲が高まるような楽しいリハビリを提供し、日常生活動作が少しでも快適に行って頂けるよう支援させて頂いております!(^^)!

     

  • ケアプラス三津 作業療法士の宇都宮です。

    夏の厳しい暑さも過ぎ去り、日ごとに朝夕と過ごしやすくなり秋の色が濃くなってきております。

    実りの秋という言葉もありますが、日々のリハビリも実りのあるものになる様、三津のご利用者様も頑張っておられます。

    さて、今回はそんな日々リハビリを頑張っておられる三津のご利用者様をご紹介したいと思います。以前は一人で近所のスーパー等に出かけておられましたが、だんだんと歩行が不安定となり、転倒への不安から外出の機会がなくなってしまっていました。

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    上の写真は2週間前の写真ですが左下肢の振出時、右上肢に荷重を乗せ背部の緊張を高め体幹の固定を利用しながら左下肢の拳上を行っておりました。腰背部の緊張は高く代償固定が強い為、骨盤の回旋は見られず右上下肢に頼った動作となっており左下肢の拳上に努力を要しておりました。そのため、左下肢の振出時に床に足先が引っかかる等、転倒するリスクがありました。

    アプローチとして、脊柱のねじれをただし腹部の内圧を高め脊椎の分節的な動きを引き出す事により、体幹のコアスタビリティが発揮される様関わっていきました。また、同時に胸椎の可動性を引き出す為肩甲骨と胸郭の分離を促通する事や広背筋の緊張を緩め腰背部による固定を解除する事を目的とし肩関節の可動域訓練も行っていきました。

     

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    上の写真は現在のものですが、上部体幹の左回旋に対し骨盤の右回旋が行える様になり、上部体幹と下部体幹の分離運動が見られる様になっております。骨盤による運動方向の制御により下肢の連結が維持され、下肢の振出時に膝が外側に向いておりましたが、正中に近づき膝関節の伸展動作が見られるようになりました。また体幹による姿勢制御が改善され左下肢振出時に右下肢での一側立位が行える様になり、右側への体幹の傾きが改善されております。

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    以前はバランスが不安定で歩行時は足元を見ながら移動されていた為、ストループ歩行を行おうとすると立ち止まってしまいましたが、現在は歩行バランスが改善した事で徐々にストループ歩行も行える様になってきております。

    最近では歩行が安定してきて、久しぶりに奥様と二人で近所のスーパーに出かけられたそうで「久しぶりに行ったら野菜が高くなっとってびっくりした。」と仰られておりました。まだ一人での屋外歩行には不安が残りますが、介助者がいれば外出出来ております。また、以前の様に一人で近所のスーパーまで出かける事が出来る様これからもケアプラス三津リハビリスタッフ一同支援致します。