実績報告

実践報告一覧

  • 皆様こんにちは、ケアプラス今治の看護師です。

    ケアプラス今治も早いもので4月19日のオープンから7ヶ月が経ち、ご利用者様も35名近くになり、日々賑やかに楽しく過ごしております。11月になり、朝晩寒くなり、朝起きることが辛く感じてきました。寒くなってきたこの季節に、気を付けておきたいヒートショックについてのお話をさせて頂きます

    冬の早朝トイレやお風呂場が危険?

    気温差によるヒートショックに注意!

    寒い季節がやってくると欠かせないのが暖房です。暖房のおかげで快適に過ごすことができますが、暖かい部屋と寒い部屋との温度差による事故には気をつけなければいけません。いわゆるヒートショックといわれるものです。今回は、ヒートショックについてその原因と対策を紹介します。

    冬場に多いヒートショックとは?

    ヒートショックは冬場に起こりやすい特徴があります。日本の冬は寒く、暖房が欠かせませんが、多くの場合、お風呂場やトイレは家の北側に位置していて暖房もなく、冷え込むことが少なくありません。暖房によって温まっている部屋と暖房のない寒い部屋との気温差が大きくなってしまい、高齢者の体には負担になるのです。

    体が温まっている寝床から早朝にトイレに行ったり、温かい部屋からお風呂場に移動したりすると、体はその気温差に対応しようと血管を収縮させて、血圧をあげなければいけません。また、それから温かいお風呂のお湯につかることで、逆に血圧はさがります。こうしたことが血管や心臓には大きな負担で、一時的に意識が消失することもあります。特に、高血圧や糖尿病などの持病がある人は気をつけた方がよいでしょう。

    入浴を好むという日本の文化的な背景もあり、冬場に集中していて、事故全体のおよそ半数が12月から2月に起こっているのです。

    家庭で実践!ヒートショックの予防対策

    ヒートショックは自宅で起きることが多く、各家庭が意識的に予防に努めることが重要です。そこで、入浴の仕方を意識することが大事です。少しの工夫でヒートショックのリスクを下げることができるので参考にしてみてはいかがでしょうか。

    1 入浴前にあらかじめ浴室を暖める

    ・お風呂に入る前にしばらく浴槽のフタを開けておく

    ・浴槽にお湯をためる時、シャワーを使って給湯する。

    (効率よく浴室温度を上昇させることができる。)

    ・入浴時、シャワーの湯で洗い場を流すと、湯気で浴室内が暖まる。

    2 かかり湯で体を慣れさせる

    ・かかり湯でお湯を体になじませ、血圧の急激な上昇を防ぎましょう。

    急に“ドボン”では体がおどろきます。

    3 安全な浴槽へのつかり方

    ・長すぎる入浴は避けて、できるだけ20分以内に。

    ・肩まで湯につからず、下半身だけお湯につかる。(半身浴のほうが体の負担が少ない)

    ・湯温は38~40℃程度の、少しぬるめのお湯に。

    4 入浴の前後に水を飲む

    ・お風呂に入るとたくさんの汗をかきます。水分が失われると血液の粘性が上がり流れが悪くなるので、水分補給のため入浴の前後に水を飲むと効果的です。

    5 高齢者は一番風呂を避ける

    ・高齢者は、浴室が暖まった2番風呂以降に。間隔を空けず続けて入る。

     

    暖かいお風呂に正しく入り、しっかり疲れをとって翌日からの生活を楽しく送りましょう!ヒートショックは65歳以上の人が9割以上を占めていて、高齢者のいる家庭では対策が欠かせません。

    暖房の使用によって各部屋に気温差が生じやすい冬場は要注意です。特に、お風呂場や早朝のトイレに気をつけましょう。お風呂に入る前には事前に脱衣所や浴室を温めたり、長湯を控えたり、お風呂からはゆっくり立ちあがることを意識してください。

    もともと血圧が高い人は特に注意が必要です。食後すぐの入浴は血圧が不安定になりやすいので控えたほうが無難ですし、自分で血圧をモニターするのも良いでしょう。

    家族同士で意識しあうことで、万が一のときに、早期発見が可能になります。お風呂に入る前や、入浴中、お互いに声を掛け合う習慣をもつことも大切なことです。

     

    ケアプラス今治では、ヒートショック対策も万全で快適空間で入浴ことができます。お試しで一日の体験利用も出来ますので、是非とも皆様のお越しをお待ちしております。

    では、次回のブログもお楽しみにしてください!どうぞ宜しくお願い致します。

  • こんにちは!

    ケアプラス北宇和島相談員の酒井です。

     

    「い~し焼き芋~」「プ~ピ~」

    冬の風物詩でしょうか…町内で美味しそうなアナウンスが聞こえてきます。

    ケアプラス北宇和島のスタッフが嬉しそうです♪

    さてさて、今回はパズルを頑張っていらっしゃるご様子をご紹介いたします。

    皆さま、とても真剣で熱心です。

    お一人で完成される方や、お隣のご利用者様と一緒に「ここかね?」とお話しながら完成される方々など(^_-)-☆

     

    こちらは読書のご様子です。

    ご自宅から本を持参され、午後から読まれています。

    午前中にリハビリを頑張られた後のほっとするお時間でしょうか(^^)

     

    ご利用者様と一緒に、またご自分のお時間を大切にしながら脳活性化を図られています。皆さま、いきいきとされていますね。

     

    ケアプラス北宇和島では毎月楽しいイベントを計画しております。

     

    ~12月のイベント~

    「宇和島ウインドオーケストラ」よるコンサート

    「ハートフルあらかん」よるライブ

    他にも予定しております。乞うご期待くださいませ。

     

    振替ご利用や追加ご利用等、いつでもご相談くださいませ。

     

    それでは来月お会いしましょう(^^♪

  • ケアプラス垣生 看護師便り~冬のかゆみ対策~ 垣生だより 看護師だより 2019年11月22日

    皆様こんにちは。

     

    朝晩冷え込みが強くなりインフルエンザ等の感染症に注意しなくてはいけない時期になりました。又この時期になると体のあちこちが痒くなってくることはありませんか。年齢を重ねる毎に皮脂の分泌量が減ってくる為と言われています。

    かゆみを感じてかき始めるとかく事が刺激になりかゆみがドンドン拡がりひどくなったりします。起きてしまったかゆみを抑えるには早急の対処法として冷たいオシボリやハンカチ等で包んだ保冷剤を当てると冷たさでかゆみをごまかす方法が有効です。

    生活上の注意として、衣類は肌に直接触れる下着などは綿.絹などの天然素材のものがおすすめです。

    食事は油分.水分を多く摂取したからといって乾燥が改善されることはありません。食事は全身の健康の為にもバランス良く摂るのが基本です。

    住環境は湿度が50%を下回ると皮膚からの水分の蒸発がはじまると言われています。加湿器などを使い室内の湿度を肌に良いと言われる50%~60%程度に保ちましょう。

    室温を上げ過ぎないことも大切です

    強いかゆみの場合はステロイド薬が配合されたかゆみ止めを皮膚科で処方してもらう他 市販もされているので常備しておくと安心です。

     

    最後になりましたが、私達も手袋を使用したり手洗いを頻回に行ったりする習慣がついていますのでハンドクリームでバリアー機能を支えていかなければと思います。

    これから冬本番、ケアプラスでは風邪を寄せ付けないくらいの熱気で冬の寒さを乗り切れる様に利用者様をサポートさせていただきます。

    116日はさくらの会イベントで盛り上がりました。

    又、124日にはこのみっ子のクリスマス会を予定しています。一人でも多くの利用者様に参加していただきたいと計画しています。

    それではみなさん!くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

  • 皆様こんにちは!

    ケアプラス大洲の冨士渕です。

     

    11月になりまた一段と寒くなってきました。

    寒暖差が大きくなって山々の紅葉もとても綺麗になってきましたね。

    先日、内子町小田の方にドライブに行ってきたのですが、紅葉がとても綺麗でした!

    今の時期は景色が良くオススメですよ!

     

    さて、今月は以前紹介させて頂いたO様の最近のリハビリの様子をご紹介させていただきます。

     

    最初来られた時はトイレに行く際など車椅子を使用され移動して頂いておりましたが、最近は体力も以前よりついてきておりトイレやリハベッドへは歩行器を使用され移動されております。

     

    また、歩行器が肘をつけるタイプから両手把持のタイプに変更になるとのことで、それに向けて平行棒内での歩行練習や肘置きを外しての歩行練習なども行って頂きました。

     

     

    頑張って練習をして頂いたおかげで変更にもスムーズに対応することが出来ました。

    まだまだ慣れていく必要がありますので、これからも歩行訓練などお手伝いしていきたいと思います。

     

    ご自宅の玄関段差を以前はリフトを使用されていたのですが、お身体の変化に合わせて現在は段差を設置して昇降されております。

     

     

    しっかりとした足取りで登れております!

    昇降動作が更に安定して行えるように今後は平行棒内での歩行練習の際に段差昇降も追加できればと思います。

     

    皆様一人一人お身体の状態や生活環境が違いますので、それぞれ悩みも違ってくると思います。

    今後もご利用者様一人一人の生活環境やお身体の変化に合わせたリハビリを行って参りたいと思います。

     

    興味を持たれた方はぜひお気軽に体験、見学にお越しください!

     

  • ケアプラス道後持田 介護員だより~道後持田の創作レク~ 道後持田だより 介護員だより 2019年11月20日

    皆様こんにちは。ケアプラス道後持田・介護職員の石川です。

    11月に入り朝晩の気温がぐっと寒くなり、送迎中の車の中では「今日は寒いけどお天気がいいね、この前電気毛布だしたのよ~」などと冬支度が始まっております。皆様いかがお過ごしでしょうか?

    M様のご自宅の庭ではポインセチアが綺麗な真っ赤に色づきだしていました。「この花はクリスマスくらいになると綺麗な真っ赤になるんよ~、今から楽しみなんよ」とおっしゃっていて綺麗だったので写真を撮らせていただきました。

    またデイの鉢植えではケイトウの花が綺麗に咲いております。

    今回は先日の創作レクリエーションの「紅葉の置物」のご紹介です。

    風船にハケでボンドを伸ばしていっている様子です。S様が「何ができるか分からんけんワクワクする」とお話しされながらボンドを塗っていきます。

    毛糸を風船に巻いていきます。巻いていく作業なのですが、すごく個性が出ていました!

    紅葉を貼り合わせていきます。O様から「秋らしくていいわねえ」と季節を感じていただけました。

    完成した置物をみて利用者様から「最初何ができるか分からんかったけど風船でこれができるの魔法みたいやわ」とびっくりされておりました。

     

    この日はTVで祝賀御列の儀が生放送の日でした。

    11月も早くも半分が終わりました。まだまだ朝晩冷え込みますので、皆様体調には気を付けてまた次回のブログでお会いしましょう。

  • ケアプラス宇和島 ~相談員便り~ 『できリハ』 宇和島だより 相談員だより 2019年11月19日

    皆さん こんにちは。

    ケアプラス宇和島の中尾です。

     

    11月は、秋から冬への移行の時期です。11月7日に「立冬」を迎え、日に日に寒さも身にしみる季節になってきましたね。

    送迎中の車中より、街路樹の楓やイチョウなどの紅葉も目に留まるようになって、ご利用者様との話題の一つとなっております。

     

    今回は、ケアプラスで取り組んでおります「できリハ」について紹介します。

    『デキリハ』とは、日常生活でのデキることを増やして頂くため、デイサービスでの送迎や運動、食事、入浴、リハビリ、レクリエーションなど全ての行動を日常動作訓練として取り組んで頂こう。

    そして目に見える形で達成感を感じて頂くため、リハビリに取り組んだ証として、それぞれのスタンプシートにスタンプを押させて頂いております。

     

     

    たくさんのスタンプを貰っています。

     

     

    毎月休まずご利用され、リハビリに取り組んで頂くことで、スタンプはいっぱいになり、皆勤賞としてお名前を発表させて頂いております。

     

    そして何より、お一人お一人が目標達成に一歩ずつ近づいていくことができることを願っております。

    このように、ケアプラス宇和島ではできリハを通してリハビリを継続し、日常生活動作の維持、向上を目的に、

    デイでのすべての動作に一緒に取り組んでいます。

     

     

    日に日に寒くなってきているので体調崩されませんようお気をつけください。

    ケアプラス宇和島では体験利用や見学を随時募集しております。

     

  • ケアプラス三津 看護師便り~寒い季節が来ましたね~ 三津だより 看護師だより 2019年11月18日

    皆様こんにちは。

    この頃、さらに気温差を感じるようになりましたが体調管理に余念なく過ごされてますか?

    先日、海に行くと風が強かったもので寒くて寒くて。子供の頃の毎日の遊び場が海だったせいか、気分はすごく癒されるんですけど・・歳ですね^^;

    今回は、気温差と言えば「『ヒートショック』に注意!」ということで、ブログを投稿させていただきます。

    以下、参考になさって下さい。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    暖まった部屋を出てトイレに行こうとした時、室温差に思わず震えてしまうことがあったりしませんか?この気温差が、高齢者に『ヒートショック』を引き起こす原因にもなります。

    ※『ヒートショック』とは、屋内での急激な温度差によって血圧が大きく変動し、それによって失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす等、身体へ悪影響を及ぼすことです。

    消費者庁の資料によると、『ヒートショック』が原因での事故は高齢者(65 歳以上)が約9割を占めているそうです。特に 75 歳以上の年齢層で、10年前よりも大きく増加しています。事故の内容としては、入浴中の『ヒートショック』によって意識障害により浴槽に倒れ、沈み込んでの事故、というパターンが多いといわれています。

    ヒートショックが起こるしくみ

    『ヒートショック』は、おもに家の中の温度差により起こる症状です。暖房をつけている暖かい部屋と、暖房をつけていない浴室やトイレの温度差は、10℃を超えているそうです(家の中でかなり差がありますね)。暖かい所から寒い所に移動すると、体は気温の急激な変化から体温を調節するためにブルブルと筋肉を震わせます(これは熱を作り出す為)。同時に血管を細くして、皮膚の下に流れる血液の量を減らし、体の熱を外に逃がさないように調節します。血管が縮むと、血液が流れにくくなるので、血圧は急上昇します。しかし、浴槽の温かい湯につかることで、血管は拡張し、急上昇した血圧が、今度は急激に低下してしまうのです。そして、浴槽から出て体を洗ったり、寒い脱衣所に移動するなど、これら一連の入浴行動の中で血圧は急激に大きく変動します。健康な若い人なら、血圧の急上昇や急下降にも耐えられるかもしれませんが、高血圧や糖尿病、脂質異常症など動脈硬化が進行した高齢者では、血圧の上昇による心筋梗塞、致命的な不整脈、脳梗塞や脳出血などを引き起こしやすくなっています。反対に、血圧が低下することでめまいやふらつきが起き、または意識を失って、転倒や事故という結果を引き起こすこともあるのです。

    それでは、家の中でも『ヒートショック』を起こしやすい入浴、そしてトイレについてどのような対策ができるか、調べてみましたので以下に挙げておきます。

    入浴についての注意点

    ★入浴前と入浴後に水分を補給する

    入浴すると汗をかき、体内の水分が減って、血液がドロドロになります。その状態では血栓ができやすく血圧が上がると脳梗塞や心筋梗塞になりやすいため、入浴前と後で水を飲むことで、血圧や血流の変動による脳疾患などを引き起こさない状態を作っておきましょう。

    ★食後1時間以上空けてから入浴する

    食後は消化器官に血液が集まり、血圧はやや低くなっています。そこに入浴をするなど血圧を上げる行動をすると、血管内の変動がより大きくなり、ヒートショックを引き起こしやすくなります。

    ★お酒を飲むなら入浴後に

    飲酒すると、血管が拡張し血圧低下を起こしたり、体の反応も低下して転倒しやすくなります。危険性が高まるので、飲酒後の入浴は避けたいものです。人の体温が一番安定する時間帯は16~19時といわれており、この時間帯に入浴が推奨されています。ご高齢でお酒が飲みたい方は、夕方入浴して、その後晩酌にしてはいかがでしょうか。

    ★部屋間の温度差をなくす

    脱衣所や浴室に暖房器具を設置するなどして暖かくしておくことが最も重要です。浴室内に暖房器具がなくても、浴槽にお湯を溜めるときにシャワーを使って高い位置から浴槽に注いだり、お湯を張った浴槽のフタを開けておくなどすれば、浴室内は暖まります。また、1番風呂は避けて2番目以降に続けて入ることにより浴室内が暖まっているときに入浴することができます。

    ★ゆっくり温まる

    入浴時にはいきなり浴槽に入らず、心臓に遠い手や足からかけ湯をするなど、お湯の温度に体を十分に慣らしてから浴槽に入るようにすることで、急激な血圧の変化を防げます。

    ★浴槽の湯温を低めにする

    浴槽の湯温が高いと心臓に負担がかかります。38℃~40℃程度のぬるめのお湯から入り、熱いお湯を足して徐々に温めるようにしましょう。

    ★長湯をしない

    長湯をすると、心臓に負担がかかり、疲労感が増し、転倒しやすくなります。また、血圧が下がりすぎてしまい、入浴後に血圧が急上昇すると、そのショックで症状が発生しやすくなります。

    ★浴槽から急に立ち上がらない

    浴槽から出るとき、急に立ち上がると血圧は急激に下がります。立ちくらみを起こし、転倒のリスクが高まります。

    ★浴室に手すりをつける

    手すりがあれば、万一めまいが起きても、倒れる途中でつかむことができ、転倒を防げます。

    ★他の人が声かけする

    入浴中にヒートショックが起きても、他の人がすぐ発見して処置をすれば、重篤な状態にまでは至らないことが多くあります。実際、公衆浴場では事例が少ないのです。家族やヘルパーなどが入浴時に声がけをし、安否確認をすることも大切です。

    トイレでの注意点

    ★寝室はトイレの近くにする

    高齢者は夜間頻繁にトイレに行くことが多くあります。寒い廊下を経てトイレに行くだけでも、心臓に負担がかかります。可能であれば、寝室はトイレに近い部屋に設定しましょう。

    ★トイレに暖房器具を置く

    浴室や脱衣室と同様、トイレも小さな個室であり、寒い空間であるのが通常です。現在は、人感センサー付き電気温風器や、ヒーター一体型の天井照明など、場所を取らない暖房器具も販売されています。それらを活用して、トイレに暖房設備を設置しましょう。

    ★いきみすぎない

    排便の際にいきみすぎると心臓への負担が高くなります。また、排便後は急激に血圧が下がり、血圧の乱高下が激しくなります。普段からの便秘対策も重要です。

     

    いつものことだから・・・私は大丈夫、などと考えずに、先ずはご自身、そしてご家族が『ヒートショック』を理解して対策をして頂ければと思います。『ヒートショック』に対する認識があるのとないのでは、危険性は大きく異なりますので、安全・安心のためにも寒い時期の入浴、トイレには気を付けて過ごして下さいね。

     

    それではまた次回も宜しくお願い致します。

  • ケアプラス学習療法だより 2019年11月号 北宇和島だより 2019年11月17日

    朝夕が冷え込み、冬の到来をすぐそこに感じる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?

    ケアプラス北宇和島介護員東出です。

    今回のブログは、いつも楽しく学習に取り組んでおられる方を紹介いたします。

    この方は学習療法開始時には「何で私だけこんなことするの?」「こんなの私には出来ないわ」など否定的なお言葉が多く聞かれていましたが、最近では「こんなの簡単♪もっとやろうか?」と楽しく学習に取り組んでおられます。

    同席の学習者様とのコミュニケーションも「あなたはどこから来てるの?」「今度家に遊びに来なはいや。」などなど・・・以前より積極的になっておられます!

    学習療法に興味がありましたら一緒に取り組んでみませんか?

     

    寒暖差が大きくなっていますので、お体に気を付けてお過し下さいね。

    ではまた次回のブログでお会いいたしましょう!

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    みなさん、こんにちは!!ケアプラス今治の作業療法士、大森です。

    3日ほど前から、急激に気温が下がり最低気温は一桁台になり、布団が僕から離れたがらない季節になりました(笑)私事ですが、、、現在松山から今治に毎日通っています。玉川経由で水ケ峠トンネル前は朝の通勤時間は気温が0℃!!!!もう半月もすれば雪が降りますかね??

     

     

    日中の気温差もさることながら、室内から屋外へ・温かい部屋から寒い廊下へ、こういった急激な温度変化は非常に危険です。寒さにより急激に血管が収縮し、血流が悪くなる。すると血管内の小さな血の塊が詰まる。すると心筋梗塞や脳梗塞、脳出血の発症リスクが高まります。

    さらに、気温が下がることで口渇感を感じにくくなる→水分が少なくなる。片やエアコンやストーブ、こたつの使用で体の水分は大幅に奪われます。それは、血液ドロドロの原因です。

     

     

    このような脳卒中や心臓病の発症を予防するために、寒くても温かい飲み物での水分摂取(もちろん冷たいものでもOK)、着衣での工夫(ヒートテックなどがおすすめ)で予防は出来ます!!!

     

    何よりも健康が1番です!健康のために忘れてはいけない運動!!

    今回、ケアプラス今治の素敵な男性利用者様を紹介します。この利用者様は立位や歩行が不安定であることから家族様の不安も大きく、それに対する本人様も迷惑をかけているという思いがあります。そこで、少しでも安全に家での役割獲得を目的にリハビリを進めてきました。

     

    スリングリハビリで『これ、よう体が伸びるな!』と熱心に取り組まれ、肩の可動域も拡大してきました。

     

     

    徒手療法後には、車いすからずり落ちないための前傾姿勢でのリーチ訓練。

     

     

     

    洗濯物を物干しに干すシミュレーション。

     

     

     

    家事を手伝う男性って良いでしょ?

    この方も終了後、お礼を伝えるとニコニコで『また手伝うで』と言ってくださりました。

     

     

    このように、高齢になり持病を持つと周囲は過介助になる傾向にあります。それらは、確かに本人は楽かもしれません。しかし、今まで出来ていたことをやらなくなると出来なくなります。それを『楽だからやってもらおう~』と思う人もいるかもしれませんが、反対に『申し訳ないな、自分は厄介者だ』と思ってしまう人もいます。

    人の本質には、他者の役に立ちたい・喜ばれたい・褒められたい。これは老若男女問わず、持っている感情です。そこの尊重の有無は、人を活かしも殺しもします(言葉が過激ですみません)。

     

     

    介護施設の現場だけでなく、在宅介護でもその人のペース(ゆっくり着実型)だと時間はかかります。しかし、活きていく力は持続されます。介護や福祉に従事している身としては、“その人を助けたい”と思いますが、その場の何気ない手助けが全て正解とは限らないんですよね~。。。

     

     

    そんなことを日々考えながら、ケアプラス今治のスタッフはその人を活かすケアを目標に喜ばれるサービスに努めています。

    これで興味が湧いてきた方、ぜひお気軽にお問い合わせください。

  • ケアプラス北宇和島 看護師便り~高齢者の味覚について~ 北宇和島だより 看護師だより 2019年11月16日

    みなさまこんにちは!ケアプラス北宇和島の看護師の山本です。

    朝方の気温が10度以下になったりと「冬もそこまで」と感じる今日、この頃ですがお変わりなくお過ごしでしょうか?

    さて、今回は高齢者の味覚について、少しお話をさせてもらったらと思います。

     

    おいしく食べることは、人が生きていく上での楽しみでもあり、健康増進への糸口となります。しかし個人差こそあるものの高齢者の多くに味覚の低下が報告されています。

    味覚には、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味の5種類の基本の味があり、味覚に対する反応は、舌の表面につぶつぶの小さな突起が多数集まっていて、ここで味を感知するセンサーが働いて脳へ伝え、味の判断をしているのです。

    味を感知するセンサーは、新陳代謝を繰り返し約10日間で新しい細胞に生まれ変わります。

    ◆味覚からからだへ伝える役割とは?

    5種類の基本の味は、「味」としての分類だけでなくからだに対して栄養素をバランスよくとり入れる、安全な食をとり入れるための役割も持ち合わせています。

    ■栄養素を取り入れる。

    たとえば甘味は、エネルギー源として元気に活動するもとになり高齢者の低栄養を防ぐために必要です。

    塩味のあるものは、ミネラル分として補給し、十分な水分と一緒にとることで脱水症状を防ぐ役割を持ち合わせています。

    旨味はたんぱく源として筋肉を作るもとになり、塩分を抑えても食材のおいしさを引き立てると同時に食欲の増進、および消化を促進させる役割があります。

    ■安全な食を取り入れる。

    酸味や苦味は、栄養素というよりも腐ったものや害のあるものを口にしないよう、万一、口にした場合であっても味の異常に気付き、からだの中に取り入れることのないよう味覚を通して安全への判断材料としてきたといわれています。

    高齢者の場合、酸味や苦味を活かした食事とは別に味覚の低下などが原因で危険を伴う酸味や苦味を察知できず間違って口にして食中毒になってしまうことがないよう安全な食への配慮は気を抜くことができません。

    ◆味覚の低下について!

    味の感じ方が変わったかな?と思ったら!

    味を感じにくくなっていませんか。味の感じ方は体調や気温、空腹感の度合いによっても変化します。少しずつの変化は気づきにくいもの。

    しかし、今までおいしいと思っていた味付けが薄いと感じる、おいしいと感じないなど味覚低下により食欲が落ちていないでしょうか。

    以前より痩せていないでしょうか。低栄養は命にかかわることがありますので食欲が減った、おいしく感じないと思ったら早めに医師や家族、周囲の方に相談してみましょう。

     

    味覚低下の主な要因とは?

    • 加齢によるもの
    • 食欲低下による栄養不足
    • 唾液分泌量の減少により口が乾いてしまう
    • 薬による副作用

    高齢者に多い高血圧や生活習慣病の治療薬が亜鉛の吸収を妨げ、排泄されることもあります。

    ・食事開始時間を決めておこう
    ・積極的にからだを動かそう
    ・食事は見た目やおいしそうな匂いで食欲を刺激しよう

     

    味覚の低下をサポートする食事のポイント!

    ■食欲を促すような工夫をしよう。

    高齢者に見られる味覚低下は、食欲が減ることによる栄養不足がかかわっています。味覚が下がれば食事が進まず悪循環となります。空腹感を感じなくても食事時間がきたら少しでも口に運んで栄養を確保しましょう。
    ■唾液の分泌を促そう。

    高齢者の唾液分泌量は減少しやすく口の中が渇いてしまうことで味がわかりにくくなる場合があります。

    よく噛むことや梅干し、レモンなど酸味のあるものを使用することで唾液分泌を促します。

    また水分を含んだ煮物、蒸し物、汁物などの料理を組み合わせることで食べやすく口の中の水分を補い、味覚低下をサポートします。

    ■味のセンサーを元気にさせるミネラルを摂ろう。

    味を感知するセンサーは、新陳代謝を繰り返し新しい細胞に生まれ変わります。

    そのために欠かせないミネラル成分として重要な役割を持つ亜鉛は肉類やごまなどに多く含まれます。

    身近な食品に多く含まれいますので動物性食品、植物性食品のいずれか一方に偏らず様々な食品から積極的にとり入れるようにしたいものです。

    *亜鉛を多く含む食品:牛肉・豚肉の赤身、チーズ、大豆、納豆、牡蠣、しじみ、種実類(ごま、ナッツ類)など

    まとめ!

    元気でいるために、おいしいものをおいしいと感じることのできる味覚はとても大切です。しかしやむを得ず、味覚が感じにくくなってしまうことで、食が減るとぐんっと体力も衰えてしまいます。

    原因が年齢的なものだけではないため、おいしく食べ心身ともに豊かに過ごすための工夫にも取り組んでいきましょう。

    それではみなさま、インフルエンザも流行気に入っておりますので手洗い、うがい等、予防対策もしっかり行いましょう。次回も、宜しくお願いします。