皆様、こんにちは!ケアプラス垣生 介護員の森野です。
日に日に秋が深まり、鍋が美味しい季節となりました。今年もそろそろインフルエンザが流行る季節ですが予防接種は行われましたか?予防接種だけではなく、バランスの良い食事摂取やしっかり睡眠をとる事で体調管理を行い、予防を心掛けて下さいね。
さて今回のブログではスーパーガンバタイムのゲームの様子をピックアップしてご紹介します。
『バトンリレー』はチーム対決のゲームです。列になったご利用者様の目の前に、職員が紐にバトン(トイレットペーパーの芯)を通した物の両端を持って構えています。よーいドン!の合図で皆様には紐に通したバトンを次々と隣の方に送って頂き、最後の方まで渡った時のタイムで勝負です。
2回戦、3回戦と回数が増えるとバトンも増えていきます。チーム毎のタイムを最後に合計して、順位が決定!
ゲーム中は「早よ!早よ!」「次が来るよ!」「ボーッとしとられんよ!」と皆様、大興奮のゲームとなりました。注意力を鍛えるだけでなく、前に腕を伸ばして左右に動かす事でバランス感覚も鍛えられるゲームですね。
『栗拾いゲーム』は箱の中にある9個の栗を全部見つける早さを競いました。
新聞紙に埋まっている為、なかなか見つけられず、「どこにあるんよー?」「ホントに9個あるん?」「こんなとこに隠れとった!」と、このゲームも皆様、大興奮でした。これは手の運動になるゲームですね。
『ここから出して!』は以前行っていたゲーム、『抜き差しならぬ関係』と同じルールで、割り箸をペットボトルから全て出し、出したら入れる、その早さを競うゲームです。このゲームはご存知のご利用者様も多く、「出したら入れるんよ!」と、ご存知無い新規のご利用者様方にアドバイスされている様子が伺えました。
集中力と握力が鍛えられますね。
このようにケアプラスでは皆様に楽しみながらお元気になっていただけるよう、リハビリを取り入れた様々なゲームを提供しています。
見学、お問い合わせ、いつでもお待ちしております。
寒さはこれからが本番です。皆様、くれぐれもご自愛ください。
それではまた、次のブログでお会いしましよう!