皆様こんにちは。相談員の稲井です。
春の温かさが日中は多くみられるようになりました。
汗をかくときも出てくると思います。今から夏に向けての体つくりをしていきましょう。
食事・睡眠・運動の規則正しい生活を意識して暑さに負けないように今から準備していきましょう。
さて今回は3月13日から適応されたマスクの自由化についてお話させて頂きたいと思います。
厚生労働省のホームページではマスク着用の考え方について【令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる】としています。
また【個人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします】とも記載されてありました。
ただし、着用が効果的な場面として、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスクの推奨を行う場面の記載もありましたよ。
その一つに高齢施設での対応についても書かれてありました。
私たちは、重症化しやすい高齢の方々と関わることを仕事にしています。
マスク着用が個人の自由になったからこそ、考え方によっては、一人一人の責任が重くなったようにも思います。
私自身は引き続きマスクを着用し、大切な方たちを守る行動をとる必要があるなと感じております。
また新型コロナウイルス感染症が、5月8日から感染症法上、季節性インフルエンザと同等の5類に引き下げられることも決まりましたが、
感染したときの辛い症状が軽減するわけではありませんから、皆様も気を付けてくださいね(´;ω;`)
最後に・・・
感染から自身を守る対策としてはマスク着用に加え、人混みを避ける、手洗い・うがい・アルコール消毒、
ワクチン接種が効果的であることはすでに皆さんご存知の通りだと思います。
NHKが行った世論調査では今後、マスク着用をどうするかについて、「引き続き着用する」としたのが50%、
「外すことが増えると思う」が38%、「常に外すと思う」が6%だったそうです。
ご自身で色々なことを選択したり、継続したりして、大切な自分のことも守ってあげてくださいね♪
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それでは次回のブログでお会いしましょう。