こんにちは、柔道整復師の西之谷です!
寒さの厳しい季節が過ぎ、三寒四温と呼ばれる季節がやってきました。今年度もあと少しで終わりですね、時の経つ早さも日々感じております。
皆さんはこの時期をどのように過ごされているのでしょうか?
徐々に暖かくなってきたので、私は3月から朝5時に起きて早朝ランニングをはじめました!!
みなさんは何か新しく始めたことはありますでしょうか!?今回私お勧めの運動があります!!
「1日8分の早歩き」
こんなことだけでいいの!?と思いますが、その効果はというと、
- 将来歩けなくなる確率がやらない人の8分の1にまで低下
- 将来日常生活動作(階段の上り下りや入浴など)に障害をきたす確率が半分に低下
- 身体にも脳にも刺激が入り、認知症予防にもつながる
1と2についてはわかるかと思いますが、3の脳に刺激が入るのが何故なのか分からない方が多いのではないかと思います!
脳に刺激が入るのは、単に「歩くための筋肉を使う」ことを脳が筋肉に命令しているだけではないからです!!
足が地面に接地したときの「地面の柔らかさ・硬さ」などの触覚情報をキャッチし処理するという高度なことも同時に行っているため
早歩きという動作は身体だけでなく頭も使うわけなのです!!
1日30分のランニングが厳しくても、1日8分の早歩きなら出来そうな気がしませんか⁉もし出来ないとしても身体を動かすということは脳にも良いことなので
できることから始めてみてはどうでしょうか!?
走ったり歩いたりする前に人が必ず行うであろう、今回紹介する「起居動作」分かりやすく言うと「ベッドからの起き上がり動作」は、慣れないうちは無駄に力を使ってしまいがちになるのですが、正しい方法で続けていくことで最も力を必要とせずに身体に最も負担なく起き上がれる動作であります!!
今回モデルになられたご利用者様は、変形性膝関節症や加齢による筋力低下および体力低下が見られる方です。今回のレクチャーを受けられるまでは、体幹を屈曲する腰に負担の大きい起き上がり方をされていました。

ということで、最初の動作である膝伸展からの屈曲動作です!これにより、身体を横にする動作をとれるようにします!

次に身体を横にして左肩と右手をベッドに付けます!これで起き上がる体勢が整いました!
実際に行っていただいた時に、非常にスムーズに右手が出てきたことに驚きました!!

次に左肩と右手に力を入れて起き上がりつつ、足をベッドから降ろしていきました!今度は左肘と右手で身体を支えています!

次に左肘と右手に力を入れて、さらに身体を起こしていきました!両手で身体を支えており、起き上がり動作完了です!
ご利用者様にとっては初めて取られる動作であったこともあり、動きにぎこちない部分や、無駄に力が入っているところがありましたが
これからもレクチャーを続けて、起居動作の習得が出来るようサポートしていきます!!
今回、起居動作について理解を深めた結果、徒手の際に健側と患側がある方をどの方向に仰向けにすれば起こしていく際に便利かということや
起居動作を正しくレクチャー出来ていたかということを考え直すきっかけになりました!!
起居動作をケアプラス今治において普遍的なものとし、様々な動作についてさらに勉強したくなりました柔道整復師の西之谷でした!!