10月に入り、どこを見回しても暑かった夏の残像もすっかり無くなりましたね。
これからは、綺麗な秋景色を楽しみながらの感染対策ライフですね。

ところで皆様の中には『心不全』とお付き合いされてる方も少なくないと思うのですが・・心不全はちょっと努力すれば予防できることご存知ですか?
予防の話の前に、先ずは日常生活の中で何が心不全に影響するのかをお話しします。
年齢を重ねて足腰が弱くなってきたり、物忘れが増えてきたり、内臓が弱くなってきたりすると色々な病気を併発することが多くなりますよね。中でも、口への健康意識が低下して、噛んだり飲み込んだりする機能が衰えて、滑舌が悪くなったり食べこぼしが増えてくる「オーラルフレイル」もうひとつ、心身面の衰えから社会面の関わりも減少して自立度が落ちていく「フレイル」このふたつは心不全と相互に影響するものと考えられています。
心不全はステージA~Dの段階に分けられて考えられていますので、一番軽いAの段階から改善をしていけると効果が期待できます。
因みに、Aの段階は
・心臓は正常。高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病や喫煙習慣がある
B段階
・息切れや浮腫みの症状は無いが、心臓に障害がある
C段階
・心不全の症状がある
D段階
・治療に難渋する
となっています。
では、日常生活の中でのちょっとした努力について。5つの改善点をあげていきます。
・塩分はほどほどに控え、血圧を上げない
・体を動かし、筋肉量を保ち、歩く速度が落ちないようにする
・好奇心を持ち、出来る限り社会参加し、行動力を保つ
・栄養を適切にとり、標準体重を維持する
・口腔衛生を心掛け、噛む力や舌の力を保つ
以上が生活の中で自分で努力して改善できるポイントです。
日ごろから、食事はしっかりと噛んで、運動をして、フレイルを予防することが心不全の予防にもなります。
息が切れたり、動悸がするのを「年のせい・・」と放置せずに、かかりつけ医に相談して生活習慣の改善を始めていきましょう。


ケアプラスでも色々なプログラムの中で皆様に楽しんで頂きながら、スタッフが健康へのサポートをさせて頂きます。
では、次回もどうぞ宜しくお願い致します。