皆さまこんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。
毎日暑い日が続いていますがお変わりはないでしょうか?喉の渇きがなくても小まめな水分はとってくださいね(^o^)
さて、皆さまは食事の時にこのようなことはありませんか?
・食べ始めや、食事の途中からむせる。
・続けて飲み込もうとするとむせる。
これは嚥下筋(ゴクンと飲み込むための筋肉)が疲れやすい筋力低下。続けて飲み込もうとしてむせるのは、喉に食べ物が残っている、嚥下反射が弱いのかもしれません。また、水やお茶はむせるが、牛乳だとむせないのは、咀嚼したものを口の中でひと塊にしておくことができない、嚥下反射のタイミングのずれ、咽頭を上手く閉じられないのかもしれません。
他にも嚥下障害を疑うポイントとして「食べると疲れる」という事は無いでしょうか?これはむせのない「誤嚥」かもしれません。嚥下障害が隠れていることがあるので、ふだんから気をつけていきましょう。
今回は、最高の「食事の姿勢」をご紹介します。

前かがみ姿勢・・頭が前に出る事で口が喉より下になり、食べ物が誤って気道に入るのを防ぎます。

背もたれのある椅子・・椅子に深く腰掛ける事で安定した姿勢が保たれます。

高すぎないテーブル・・座った時に、へその辺りにくるぐらいの高さが良いです。

踵が床に着く・・両足が踵までしっかり床に着く。膝から下の長さに合わせて、椅子の高さを調節しましょう。
素晴らしい姿勢です。
食材にも危険で食べにくい食べ物もあります。ご紹介しましょう。ナッツ類、揚げ物、こんにゃく、味噌汁、生野菜、わかめ等があります。
高齢者の食事の場合には、嚥下しやすい形状にして食べて頂くのが危険リスク減少になります。
正しい姿勢で、水分や食事を美味しくいただきましょう。
また次回もよろしくお願いいたします<(_ _)>