実績報告
  • ケアプラス学習療法だより 2020年6月号 三津だより 2020年06月21日

    みなさまこんにちは。

    今年の梅雨は雨が多く、青空が恋しくなるこの頃ですよね。青空が見えない分、田植えが終わったばかりでまだ可愛らしい小さな苗の緑を見てはひそかに成長が楽しみだったりもします。

    ケアプラスでは、コロナ感染予防対策を継続しながらも皆様お元気な表情で過ごされていらっしゃいます。身体のリハビリもさることながら、頭のリハビリ(認知機能改善、予防)の為になるコミュニケーションで、日々賑やかな雰囲気に包まれています^^

    日々、ご希望者の方のみ対象に「学習療法」も行っていますが、これは脳細胞を活性化させることが目的の「頭のリハビリ」です。

    本日、真剣に学習実施中のM様に写真を撮らせていただきましたら、しっかりカメラ目線も頂きました♪

     

    それでは、頭のリハビリに関連して【加齢による記憶力の低下】と【認知症】の違いについて少しお話をさせていただこうと思います。

    記憶を司っているのは、大脳辺縁系の海馬(かいば)という組織です。生理的な加齢に伴い、記憶力、判断力は低下していきます。これは、加齢に伴うもの忘れであり、認知症とは異なります。

    加齢によるもの忘れの特徴は「忘れた自覚がある」ことです。例えば、どこかに財布を置き忘れても、自分の行動をたどることによって思い出します。人の名前が出てこなくても、会った時の記憶をたどることで思い出せます。

    認知症の場合「ヒントがあっても思い出せない、忘れたという自覚がありません」また、新しいことが覚えられないため、例えば、病院の受診の日を忘れてしまう、外出したもののどこに行こうとしていたのか忘れてしまうなどが起こります。その一方で、古い記憶は影響がありません。

    また、徐々に進行して、季節や年月日が分からない、家電製品の使い方が分からないなど日常生活に支障が生じてきます。厚生労働省によると、生活習慣病とは《食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等》の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことと定義しています。 生活習慣病は、様々な要因が重なり合って認知症の発症を高めると言われています。生活習慣病は、日々の生活を見直すことで改善できるものですので、気の掛かる点がある方には、認知症予防の為にも是非見直してみて欲しいと思います。

    そうは言っても、お一人で食習慣や運動習慣の改善を継続して行うことは、なかなか難しいものだとも思います・・・

     

    そういう方には、ケアプラスでの一日がどういうものか一度体験していただくのも良いかと思います。身体も頭も楽しみながらしっかり活性化していきましょう^^

     

    それでは次回もどうぞ宜しくお願い致します。