実績報告
  • ケアプラス大洲 リハビリ便り マルチタスクトレーニング 大洲だより リハビリNEWS 2015年09月12日

    こんにちは!

    皆さん、秋めいた季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。今回はケアプラス大洲で取り組んでいるマルチタスクトレーニングについて理学療法士の三瀬がご紹介させて頂きます。

     

    改めてマルチタスクトレーニングとは何かと言いますと、脳と体を同時に働かせる事で脳機能を活性化させ、注意力向上やバランス能力向上、認知機能改善等を図っていくプログラムです。

     

    ケアプラス大洲では1日10分程度、ご利用者様全員でマルチタスク体操を実施しており、これとは別に個別でマルチタスクトレーニングを導入できる利用者様に対しては機能訓練の一環として実施しております。

     1、ストループ歩行

    写真1

    歩行しながら頭を使う作業を行うストループ歩行。赤青黄緑の文字に色々な色が塗ってあり、その色を答えていく課題です。ついつい文字に惑わされ、足が止まったりしがちになります。でもそれは脳が混乱しているだけであり、脳が活性化している状態。間違っても気にせずやっていきます。

     

    2、マルチタスク体操

    写真2

    集団で行うマルチタスク体操の一場面。考えながらしていると手一杯となり、ついついどれかが疎かになりがちなものですが、全部できるように職員が利用者様一人一人に声掛けして参ります!

     

    3、トレイルメイキングテスト

    写真3

    マルチタスクプログラムにおいて脳の働きが改善されたかどうか、判定する為の簡易的テストになります。バラバラになった数字を探しながら線で繋いでいき、そのタイムをプログラム効果の目安にしていきます。これ自体がパズルの様になっていて脳トレの効果もあるかも?

     

    ★マルチタスクでも心頭体のリハビリ

    ケアプラスでは心と頭と体の相互的な関わりを重視しており、リハビリの場面において、またデイサービスで過ごされる間の全ての場面で、心ウキウキ、頭スッキリ、体シッカリを目指して取り組んでおります。ですからマルチタスクプログラムも楽しく!行う事が脳を活性化させる意味で大事だと考えています。

     写真4

    マルチタスク体操でも楽しく!リズムをとったり、歌を歌うメニューもまぜながら楽しくをモットーに職員も参加して実施しております。

     以上、マルチタスクプログラムについてご紹介させて頂きました。これからもケアプラス大洲では新しいメニューを取り入れながら、マルチタスクをご利用者様にお届けして参りたいと思っています。