皆さまこんにちは。ケアプラス西条看護師です。
新緑がまぶしい季節となり、日中は汗ばむ日も増えてきました。5月から6月にかけては、気温差や湿度の変化により、体調を崩しやすい時期でもあります。
また、この時期は身体が暑さに慣れていないため、熱中症や脱水にも注意が必要です。高齢になると喉の渇きを感じにくくなることがあり、知らないうちに水分不足になっていることもあります。こまめな水分補給や室温調整、無理をしない生活を心がけながら、暑さに備えていきましょう。
さて今月の看護ブログでは4月に行われた看護イベントの様子と、5月に行われた感染症対策研修の様子をお伝えしたいと思います。
4月18日の「よい歯の日」に合わせて、看護イベントを開催しました。
今回は「いつまでも美味しく食べるために、お口の健康を守ろう!」をテーマに、歯に関するクイズや歯磨き指導を行いました。
まずは、お口の健康クイズからスタート。
「歯磨きをする時の口の開け方は?」
「8020運動とはどんな運動でしょう?」など、お口の話題に皆さま興味津々。
「知らなかった!」「勉強になるね」と笑顔も多く見られ、楽しく参加していただけました。1番盛り上がった問題は「江戸時代に歯磨きとして使われていた野菜は?」 1サツマイモ 2ナス 3トマト 皆さんは何番が正解だと思いますか?


クイズの後は、歯磨き指導を行いました。
歯ブラシを強く動かすのではなく、“小刻みに優しく磨くこと”や、“歯と歯ぐきの境目を意識すること”などを実際にお伝えしました。
義歯を使用されている方には、義歯のお手入れ方法についても説明し、「毎日の積み重ねが大切ですね」とのお声も聞かれました。

そして5月
スタッフを対象に「感染症予防研修」を実施しました。
今回の研修では、感染症を“持ち込まない・広げない”ための基本として、実際に手洗いと手袋の正しい着脱を行いながら学びました。
手洗いでは、洗い残しが多い指先や親指、手首まで意識しながら、丁寧な手洗い方法を確認しました。普段何気なく行っている手洗いも、正しい方法を意識することで感染予防効果が高まります。
また、手袋の着脱では、「汚染された部分に触れないこと」を意識しながら実践を行いました。正しい外し方を知ることで、自分自身や周囲への感染拡大を防ぐことにつながります。


研修を通して、感染症予防は特別なことではなく、日々の基本的なケアの積み重ねであることを改めて学ぶ機会となりました。
これからもご利用者様に安心して過ごしていただけるよう、スタッフ一同、感染症対策に努めてまいります。
以上、4月と5月のケアプラス西条での様子をお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後までお読みいただいた方に、江戸時代に歯磨きとして使われていた野菜の答えを。
2ナス が正解でした!
江戸時代には、ナスのへたの黒焼きを粉末状にして歯磨き粉にしていたそうです。ナスのヘタは、口内炎や歯槽膿漏の改善に効果があると言われています。
現在でもナスを利用した歯磨き粉が存在しているそうですよ。
それでは次回のブログでお会いしましょう。