皆さま、こんにちは!介護職員の佐伯です。
2月も中旬に入り、寒さも一段と厳しくなってまいりました。
皆さま体調に変化はございませんでしょうか。冬の寒さを乗り越えるために暖かい飲み物を楽しんだり、少しでも心温まる時間を作っていただけたらと思います。
さて早速ですが、ケアプラス今治では1月にご利用者様から人気のイベント「うきうき祭り~冬の陣~」が開催されましたので、今回の介護員ブログではうきうき祭りを中心に紹介していきたいと思います。
うきうき祭りの開催とともにチーム代表のご利用者様に選手宣誓をしていただきました。
緊張されたご様子でしたが、4名の力強い声にご利用者様全員、気合いが入った様子でした。
今回のうきうき祭りでは3つのゲームを行いました。
「雪合戦」「羽子板ラリー」「お年玉釣り」です。
まずは「雪合戦」をご紹介したいと思います。
どのようなゲームかといいますと、雪だるまの形をした段ボールの中に新聞紙で丸めた雪をたくさん入れるといったゲームになっております。
段ボールの穴を二つに分けて小さいほうは二点大きい方は一点というルールになっていますので、ご利用者様は小さい穴をねらって高得点を狙う方や大きい穴を堅実に入れる方と様々でした。
次に紹介しますのは「お年玉釣り」です。
このゲームはお年玉を釣り竿を使い釣っていただき、お年玉の裏面に当たりを見つけるといったゲームになっております。ご利用者様からは「たくさん釣れたよー」「なかなかつれない…」といった様々な声が聞こえてきました。しかし全チームともに当たりのお年玉をすべて釣っておりとても優秀な成績でした。
最後に紹介しますのは「羽子板ラリー」です。
職員がお手製の超特大羽子板を使いご利用者様にはブルーシートを持っていただきます。そのブルーシートを使って風船を下に落ちないように跳ね上げます。何回跳ね上げることができるかといったゲームです。職員が羽子板を使って落ちないようにブルーシートに戻し、全チーム高得点を出すことができました。
ご利用者様からは「普段こういったゲームをしないから楽しかった!」「優勝して嬉しかった!」など、とても盛り上がったうきうき祭りとなりました。
2月の後半には立春祭りといった2月ならではのイベントも予定されていますので、その様子は次回のブログでご紹介したいと思います。
もう少しで寒い冬も終わり、だんだんと春を感じられる季節が訪れようとしております。
皆さま、くれぐれも体調お気をつけてお過ごしください。
それでは次回のブログでお会いしましょう。