皆さまこんにちは。
ケアプラス宇和島看護ブログです。
今年は例年より遅い梅雨入りに、雨模様の続くのを覚悟していたのですが、思いのほか雨も少なく今度は水不足の心配と、
今年の夏の暑さを予想させるような、真夏日に熱中症の心配まで出てきました。
そんな暑さにも負けず、ご利用者様は毎日下肢筋力強化と気分転換に屋外歩行に出られております。
ところで皆様は、「かくれ熱中症」って聞いた事があると思います。
自覚症状がない「かくれ熱中症」は、いきなり頭痛や吐き気、痙攣、意識障害を起こし、救急搬送されるケースがあります。
今日は脱水状態かどうかチエックしてみましょう。
(手のひらが冷たい)脱水状態になると手のひらに血液がいきわたらないため冷たくなります。
(舌が乾いている) 唾液が減少するので舌を出して鏡で見ると乾いているのがわかります。
(つまんだ皮膚が戻りにくい)脱水状態になると皮膚の弾力が失われます。手の甲の皮膚を指でつまんで放し、3秒以上戻らなかったら脱水症の疑いがあります。


皮膚の張りが無くなりピンとはいきませんね~。でもOK!安心!
(親指の爪を押して赤みが戻るのが遅い)親指の爪をギュッと押したあと赤みが戻るのに3秒以上かかったら脱水の疑いがあります。

4項目の一つでも該当していたら、すでに熱中症に罹っているかも・・
「かくれ熱中症」とわかったら、まず、水分が必要です。水だけではなく塩分も
摂れるスポーツドリンクや経口補水液が良いでしょう。ただし、呼びかけや、刺激に対する反応がおかしい時、
意識障害がある時には水分が気道に流れ込む可能性がある為、無理に飲ませたらいけない。
そのうえで屋内ならエアコン可動、屋外なら日陰の風通しが良いところで休息して下さい。その後に自覚症状が現れる事があります。
めまい、立ちくらみ、痺れ、筋肉痛、頭痛、吐き気、痙攣、意識障害の症状が出る事もあります。
7月は熱中症予防強化月間だそうです。
今月も残すところ、10日ほど。
今から暑さに負けない身体を作っていきましょう。