皆様こんには、ケアプラス今治の大澤です。
春に咲き誇っていた桜が葉桜へと変わり新緑もゆる季節へとなりました。涼しく過ごしやすかった気候はどこへやら、日差しは光波熱線へと変わり、それはもうスペシウム光線のよう…。
あ、失礼しました。
つい先日楽しみにしていた「シンウルトラマン」が公開され、余韻のあまり文章にも出てしまいました。
話を戻しますが、季節もすっかり春から夏へと変わりましたね。しかし、例年通りであれば「梅雨入り」と言われる時期ではありますが、なかなかうまくはいかないようです。
素人目でございますが、過去50年ほどの四国の梅雨入りを調べてみると、1967年の6月21日や2019年の6月26日などがとびきり遅いように感じます。
今年はコロナやウクライナ侵攻による物価上昇も相まって小麦の需要が高まり、お米を作ってくださる農家の方が少ないと新聞でも報じられておりましたが、この遅い梅雨入りが水不足や不作に繋がらないといいなと感じる次第でございます。
(掲載される時期には梅雨入りをしている可能性があります。ご了承ください。)
さて、恵の雨らしい梅雨を感じられるような今月のカレンダーのご紹介です。
「梅雨らしさ」といえばやはりアジサイが頭に浮かばれる方が多いのではないでしょうか?
カレンダー全体の花の配置や梅雨らしさを感じられる小物が際立っています。特に、小さい花が沢山集まって大きな一つの花を作るアジサイをとても綺麗に表現されていますね。
毎月のカレンダーでも同じことが言えますが、毎回たくさんのご利用者様が積極的にカレンダー制作に協力してくださってありがたい限りです。
6月のカレンダーでも「私は左手が使いにくいけど、折るのは任せて!」「切るもんがあったらなんぼでも持っておいで!」と皆様やる気満々で作業に当たってくださいます。
カレンダー続きではございますが、今月のカレンダーも製作中でございます。
アジサイときましたら、夏らしいあの花が続きますかね。
細かな切り貼りや下地造りなど今月もたくさんのご利用者様が役割分担をしっかりと行なっていただきながら作っていただいております。
これこそ心を一つに、協力し合い団結して一つのものを完成させる。
「同心協力」
私の好きな言葉です。
今月も今治らしさをブログに沢山詰め込めたのではないかと思います。
創作レクリエーション以外にもリハビリやイベントの様子を見たい方は、今月のリハビリブログを是非ご覧ください!
それでは皆様次回のブログでお会いしましょう!