先日、福島県沖での大きな地震が発生しましたが、皆様の親族、ご友人など大丈夫でしたでしょうか。
これから春の訪れを感じながらリスタートされる人も多い季節、身体に不調をきたすことなく毎日を過ごしていきたいですね。




さて皆様、コロナウイルス感染症の予防接種はすでに受けられましたか?「まだこれからよ」という方も多いと思います。よく「副反応が怖い」という声を聞きますので、厚労省から発表されている内容を挙げておきますね。
接種後に起こる可能性のある症状(副反応)について
■起こりやすい副反応
日本で現在、接種が進められている新型コロナワクチン(ファイザー社及び武田/モデルナ社のワクチン)は、非常に高い効果がありますが、接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状です。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
また、1回目の接種後よりも2回目の接種後の方が、こうした副反応の発現する頻度が高くなる傾向も確認されています。それは、1回目の接種により、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができることによって、2回目の接種時には、1回目より強い免疫応答が起こり、発熱や倦怠感などの症状がより出やすくなるためです。
症状には個人差があり、1回目より2回目が必ず強くなるわけではなく、症状が無いから免疫がつかないというわけではありません。(※アストラゼネカ社のワクチンでは、2回目の接種後の方が副反応の頻度が低くなる傾向があります。)
■症状が出たときの対応
ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。
また、ワクチン接種から数日~1週間くらい経過した後に、接種した腕のかゆみや痛み、腫れや熱感、赤みが出てくることがあります。その多くは武田/モデルナ社のワクチンで報告されていますが、ファイザー社のワクチンでも起こることがあります。数日で自然に治ると報告されていますが、発疹がかゆい場合は冷やしたり、市販の抗ヒスタミン剤やステロイドの外用薬(軟膏等)を塗ると、症状が軽くなります。こうした成分は、市販の虫刺されの薬などにも含まれています。
・・・ということです。
私の場合は接種後すぐは痛くも何ともなく・・・翌朝起きてみたら接種箇所の痛み(これは5日間くらい続きました)。昼頃からぞくぞく寒気。その後微熱・・・と副反応が現れたので市販の解熱剤飲んで寝ました。
体質によっては受けられない方もいると思いますが、ワクチン接種によって『自分を守る』こと、そして『感染拡大から社会を守る』ことに努めていきましょう。
では、次回もどうぞ宜しくお願い致します。