実績報告
  • ケアプラス宇和島 看護師便り~身体がカサカサ?~ 宇和島だより 看護師だより 2021年06月22日

    皆さまこんにちは。ケアプラス宇和島 看護師田村です。

     

    家の前の川には、毎年5月に入った頃から「ホタル」の光が飛び交っています。以前に比べると減ってきましたが、幻想的な光を出しながら飛んでいます。玄関まで訪問してくれることが、毎年一度はあります。せっかく外に飛び出しても1~2週間という短い命(-_-)  残りわずかな時間ですが、今年も光が飛ばなくなるまで見守ります(^_^)

     

    ところで「かくれ熱中症」って聞いた事があると思います。自覚症状がない「かくれ熱中症」は、いきなり頭痛や吐き気、痙攣、意識障害を起こし、救急搬送されるケースがあります。

    今日は脱水状態かどうかチエックしてみましょう。

    (手のひらが冷たい)脱水状態になると手のひらに血液がいきわたらないため冷たくなります。

    (舌が乾いている) 唾液が減少するので舌を出して鏡で見ると乾いているのがわかります。

    (つまんだ皮膚が戻りにくい)脱水状態になると皮膚の弾力が失われます。手の甲の皮膚を指でつまんで放し、3秒以上戻らなかったら脱水症の疑いがあります。

    皮膚の張りが無くなりピンとはいきませんね~。でもOK!安心!

    (親指の爪を押して赤みが戻るのが遅い)親指の爪をギュッと押したあと赤みが戻るのに3秒以上かかったら脱水の疑いがあります。

    私は戻るのが遅い(>_<) 4項目の一つでも該当していたら、すでに熱中症に罹っているかも・・

    「かくれ熱中症」とわかったら、まず、水分が必要です。水だけではなく塩分も摂れるスポーツドリンクや経口補水液が良いでしょう。ただし、呼びかけや、刺激に対する反応がおかしい時、意識障害がある時には水分が気道に流れ込む可能性がある為、無理に飲ませたらいけない。そのうえで屋内ならエアコン可動、屋外なら日陰の風通しが良いところで休息して下さい。その後に自覚症状が現れる事があります。めまい、立ちくらみ、痺れ、筋肉痛、頭痛、吐き気、痙攣、意識障害の症状が出る事もあります。今は、エアコンの稼働はあまり必要ないと思います。窓を開け、風通し良く、清潔な空気を取り入れましょう。

     

    山に囲まれたケアプラスは、窓から飛び込んでくる緑をいっぱい吸い込むことが出来ます。

    7月は熱中症予防強化月間だそうです。今月も残すところ、一週間とちょっと。今から潤った体つくりを行っていきましょう。

     

    また来月もよろしくお願いいたします。