梅雨入りも近くなって、気温も湿度もジワジワと上がりつつありますね。


脱水や夏バテ、健康面に色々と気を付けていかなくちゃいけませんが、「気象病(気象の変化によって症状が出やすい病気の総称)」・・・これも起こりやすくなる時期ですよね・・。
皆様の中にも、天気が悪くなる前に「ひざが痛い」「腰が痛い」というような症状を持たれている方がいらっしゃると思います・・・

(※画像引用元 日本医師会HP)
ちなみに、中高年以上に最も多い腫れと痛みは「変形性関節症」(写真上)で、関節の軟骨がすり減ったものです。また、「慢性関節リウマチ」(写真下)は膠原病の一種で、朝のこわばり、左右対称の腫れと痛みなどが特徴です。
気象病で起こる痛みのことを「天気痛」と呼ぶそうですが、気になる点を二つ調べてみましたので、Q&A風に書いておきますね。
Q.天気が悪いと痛みが増すのはどうしてなんでしょう?
A.いろいろな説があるそうですが、
【気圧が変化すると、体がそれに順応しようとして、血圧が上がったり心拍数が増えたりします。
この状態は交感神経優位と考えられ、血管収縮、アドレナリンの放出などが痛みの反応を高め、痛みが増すと考えられます。
気圧が一定に保たれてくれと、血圧、心拍数は落ち着き、痛みもおさまります】
という説が、信憑性が高いそうです。
Q.つらい痛みから解放される為に、効果が期待できる対策は あるのでしょうか?
A.あります!「やる気スイッチ」がONに入れば、毎日続けて出来る事ばかり
■ストレッチ
いつもより入念に体を動かしてあげましょう(膝の屈伸運動やアキレス腱伸ばし、ふくらはぎのマッサージなど多くの方法があります)。
特にふくらはぎのマッサージは血流を良くする効果がありますので、非常に効果的です!
■入浴
血行を良くするという意味で、入浴もおすすめします。
特に天気が崩れそうな日の前日にはしっかりと入浴し、リラックスして交感神経を落ち着かせてあげるといいですね。
■軽い運動
軽めな運動も勧められています。
負担のかからないスクワットや、椅子に座ってかかとの上げ下げ運動も効果的だと思います。
・・・それでも腫れと痛みが続いたら
ついつい過度の安静をとりがちですが、関節の動く範囲を保つためにも、できるだけ早い時期から全身運動をする方が良いそうです。
しかし、自己判断は危険です。逆効果になりかねません。
関節の腫れと痛みが数日続き、安静や貼り薬でも改善しない場合は、整形外科医に相談するなどして必要な運動を行っていきましょう。
ケアプラスご利用中の皆様も、様々な痛みと向き合いながらリハビリに取り組まれていらっしゃいます。
気になる方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご相談くださいませ^^
それでは次回も宜しくお願い致します。