実績報告
  • ケアプラス道後持田 看護師便り~春も脱水にご用心~ 道後持田だより 看護師だより 2021年02月24日

    皆様こんにちは、道後持田の看護師です。

    日中気温の寒暖差も激しい日があり、衣服の調整が難しい季節になりました。暑さ寒さも彼岸までと言いますので、寒の戻りもあるのでしょうか?風邪等には十分に気を付けて過ごしたいものです。

     

    今月の日曜レクの一コマ。春を先取りしたリースの完成です。

    今月も可愛らしい作品に笑顔が溢れる利用者様です。

     

    さて、話は変わりますが今回は「かくれ脱水」のお話です。

    春も訪れ、今よりも過ごしやすい季節となり病気なんて縁遠い話かと思われます。特に春先なんて脱水になる事ないだろうと思われがちですが春は気温の変化も激しく、体温調節機能に異常が起きやすく脱水にも注意が必要です。

    特に高齢の方は脱水のリスクが高く、症状に気が付きにくいためかくれ脱水と言われる状態に陥りやすいのです。通常なら水分補給で改善しますが、高齢の方は脱水の状態から回復する力が弱く、症状が進みやすいのです。また、心不全、高血圧等の既往歴のある方は利尿作用のある薬を内服していることが多く要注意です。その他整腸剤を内服している方も体内から水分が排出されやすいので脱水症のリスクが高まります。

    症状がわかり難いからこそ小さな体調の変化に注意することが大切です。

    ・何となく怠い

    ・眠い

    ・喉が渇く

    いつもと違うなと感じたら早めに水分を摂りましょう。また生活の乱れが脱水に繋がることもありますので、規則正しい食事、6時間以上の睡眠を心がけると良いでしょう。

    水分の撮り方ですが、一気に飲用は避けこまめに(コップ1杯程度)何度かに分け喉が渇くと感じる前に飲むようにしましょう。アルコールは逆に水分を奪われるので水分補給には含まれませんのでご注意下さい。

    こう考えると脱水対策は通年行わないといけないですね。

     

    まだまだコロナ禍の状態が続き、不安が伴った生活となりますが、体調には十分気を付けてお過ごしください。