実績報告
  • ケアプラス宇和島 リハビリ便り 「ひとつプラスの自分へ」 宇和島だより 2020年05月19日

    みなさま、こんにちは!

    ケアプラス宇和島、柔道整復師の渡部です。

     

    ここ宇和島では、穏やかな新緑の季節を飛び越え、急いで夏がやってきたような暑さになってきております。

    これからの季節は特に、こまめな水分補給を行っていきましょうね!

     

    また、未知のウィルスにより世界中でまだまだ混乱が続いておりますがこんな時こそ、徹底した感染予防に取り組みつつ、免疫力UPを目指し

    しっかりとリハビリに取り組んでいければと思っております。

     

    さて本日ご紹介させていただくのは、数カ月前にご自宅にて右股関節を負傷され先日復帰されたK様のリハビリです。

     

    下肢の負傷という事と、退院して間もないとの事もあり、現在の移動は主に車椅子を使用しておられますが、下肢筋力強化の為のエアロバイクや車椅子から

    別の場所への移乗動作も、ほぼ見守りで行えており、まだ以前通りの下肢筋力とまではいかないまでも少しづつ以前の状態へ近づいてきておられます。

     

    以前は見守りにて自立して歩行を行っておられましたので、当然ながら「以前のように歩けるようになりたい」との希望があるK様。

     

    個別訓練では、姿勢を意識しながらの平行棒内歩行を行っておりますが兼ねてより、歩行時の膝痛の訴えがあり、疼痛による伸展の制限や

    姿勢の崩れが見られておりました。

     

    そこで期間限定ではありますが、現在導入中の作業アシストスーツを、膝部の負荷軽減による動作改善と、疼痛予防を目的とし

    膝のサポート部分に限局して装着し、訓練を行いました。

     

     

    訓練を開始して間もなく、痛みの軽さや足の上げやすさの違いを実感されたようで

    「大分違う、痛みが随分と楽」とのお声が。

     

     

    また、K様と同じような膝の痛みがあるN様にも、効果を実感していただきたく段差昇降訓練時に装着して訓練を行っていただきましたが

    「膝の側面をしっかり補助されているから、全然足の上げやすさが違う!」との驚きの声があがりました。

     

    K様の「歩きたい」との思いと、ケアプラスが現在取り組んでいる動作サポート器具等の導入による現代の技術を融合させ取り入れ

    私たちがうまくサポートをさせていただくことにより、痛みの緩和により今までは出来なかった動きが可能になったり

    体に負担の少ない姿勢の維持が継続的に図れるようになり、身体全体のバランス向上に繋がること・・・。

     

    <以前の自分>ではなく、<以前以上>の状態を目指し、QOLの向上に繋げられるよう課題を持ち、様々な取り組みを今後も行っていければと思います。

     

    本日もお疲れさまでした!