実績報告
  • ケアプラス道後持田 ~相談員便り~ 『塗り絵のすごさ』 道後持田だより 相談員だより 2019年04月03日

    みなさま、こんにちは。

    ケアプラス道後持田 生活相談員の松浦です。

     

    新年度がスタートしました!

    初々しいスーツ姿の社会人や、新しい制服をぎこちなく着て通学する学生を見かける季節になりましたね。

    もう随分前の話ではありますが、新しい制服で新しい学校へ登校する時に見た景色は今でもはっきり覚えています。バスを降りて校門までの一本道を大笑いしながら歩く自分。

    そして、プロ野球開幕!毎晩の楽しみが増えました。

    野球好きの方もたくさんいらっしゃると思います。ご贔屓のチームの今年の状態はいかがでしょうか。

    秋までの長い戦いを楽しみたいと思います。

    春が来ました。少し外に出て春の景色を楽しんでくださいね。

     

    「塗り絵」

    …といえば子供のするものと思っていたのは昔の話。

    何年か前から、いろいろな種類・柄の大人がする塗り絵が店頭に並んでいます。

    塗り絵なんて簡単!と、私思っておりました。

     

    先日、日曜日に作っていただいた作品で塗り絵から始まる作品作りを行いました。

    いざコピーしたものを前に座ってみましたが、何色で塗ろうと手が止まってしまいました。

     

    柄が細かいのでもちろん同じ色を何度も使うようになるんでしょうが、皆様蝶々1つ塗るのにも少し時間がかかったご様子。

     

    「塗り絵」はリハビリや介護のレクリエーションとして多く使われているようですが、「これに色を塗ってください」と渡された時、まずどんな絵に色を塗るのか?とまず考えますね。

    あ、景色だ!とか花だ!とか確認し、そこから「家の近くに咲いていたな」と記憶をたどることができます。

     

    実際、学生の時に「蝶々を育てる宿題」を出された事を思い出しました。

    私的には少し辛い宿題ではありましたが、キャベツ畑にいって葉の裏についた蝶々の卵を持って帰った記憶がよみがえってきました。

     

    「蝶々捕まえたりしました?」「菜の花によくとまっていますね」「家にあったケールの葉によく蝶々がきてて、その時にね…」と会話も弾みました。

     

    塗り絵は「どこから塗ろう」「何色使おう」と頭を使うことだけではなく、集中することで呼吸が整いリラックスできるという効果があるようです。

    そして完成した時の喜び。

     

    道後持田では女性は折り紙、男性は最近将棋人口が増え楽しまれていますが、今後、塗り絵もおすすめし、その時はこういう効果がありますよと「塗り絵」の良さをお伝えできたらと思います。

     

    4月になりました。新元号「令和」も発表されました。

    暖かくなったから風邪は心配ないだろうと油断されるかもしれませんが、「三寒四温」「花冷え」という言葉もあります。衣類の調節が難しい季節ですが、体調崩さないようお気をつけください。