実績報告
  • ケアプラス大洲 看護師便り ~加湿と風邪の関係性について~ 大洲だより 看護師だより 2018年12月27日

    皆さん、こんにちは。ケアプラス大洲の看護師、石川です^^

     

    早いもので、もう12月の後半に入り、大洲の街も冷たい風に落ち葉が舞っています。

    空気が乾燥すると風邪を引きやすくなりますよね。

    風邪の原因は80~90%がウィルスの感染ということですが、人は1回の咳で10万個、1回のくしゃみでは100~200万個の飛沫が空気中にばらまかれるそうで、その数に驚きです!

     

    湿度が高い状況ではウィルスはすぐに地面に落下してしまいますが、湿度が40%以下になるとウィルスが飛散しやすくなります。

    身体への影響としては、空気が乾燥すると口や鼻の呼吸器系の粘膜も乾燥し、風邪などの感染に対する防御機能がダウンしてしまう為、風邪やインフルエンザなどのウィルスが体内に入りやすくなってしまいます。

     

    そこで、加湿と風邪の関係性についてお話しさせて頂けたらと思います。

    今の時期、手放すことのできない暖房器具。

    むやみに寒いからといって部屋の室温を上げれば、湿度が下がってウィルスの好む環境になります。

    身体の乾燥を防ぐためにも部屋の中の湿度を保つことが風邪予防には大切なポイントになります。

     

    ケアプラスではご利用者様をご自宅までのお迎えに行った際、健康チェックはもちろん、携帯用の手指消毒スプレーで感染予防を行ったり、デイサービス到着後の手指消毒により徹底した感染対策を行っております。

    また施設では湿度50~60%を維持するため加湿器を使用したり、定期的に窓を開けるなど換気による感染予防なども行っております。

    適度な湿度と温度を保つには、この他にうがいやマスクの着用、水分をこまめにとるなどで口の中を潤すことでも効果があります。寒いからといってすぐに暖房機に頼るより、着る服で調節することも、ひとつの方法ですね。

    そして、防御力アップの為に運動も頑張りましょうね。

    まだまだ寒い日が続きますが、皆様が健康でよい年を迎えますよう願っております。

    来年も元気にお会いしましょう。