実績報告
  • ケアプラス道後持田  リハビリ便り 楽しい会話を目指して 道後持田だより 2018年10月31日

    朝晩肌寒くなってきましたが、皆様体調崩すことなくお過ごしでしょうか?

    生活リズムを整え、適度な運動をしっかり実施する事で健康な身体作りに努めましょう。

    ブログをご紹介させて頂くのはケアプラスデイサービスセンター道後持田 作業療法士の高橋です。

     

    お陰様でケアプラスオリジナルの作業療法士監修ご自宅リハビリパックがスタートして2年2か月が経過しました。その種類も50種類以上となり、現在でも作業療法士を中心に生活動作向上を促せる新着自主訓練グッズの考案に励んでおります。

     

    今回は、「声が思うように出ない。」と訴えがある利用者様にご自宅リハビリパック+関連グッズを使用し、良い変化がみられたのでご紹介致します。

     

    声の出にくい原因を分析し、発声訓練を実施したところ、一時的に発声が改善を示しました。そのため、デイで実施した機能訓練と同様の効果が得られる『呼吸リハで息活き活きグッズ』をご提供させて頂きました。

     

    『呼吸リハで息活き活きグッズ』は、ストローとティッシュを用いて力強い吸気呼気を促し、息使いをティッシュの動きで目で見て分かるようにするものです。正しくできているものはティッシュが強くなびき、どこか問題のある際はティッシュが動かない為工夫が必要です。

     

    実施状況は、自宅内で暇な時間を見つけてはお一人で訓練して下さっているとの事でした。

    初回は、①呼気の弱さ、②発声における協調動作、が上手く実施できず、呼気の際ティッシュペーパーが弱くなびく程度でした。しかし繰り返し実施する事でティッシュが上手くなびくようになりました。

     

    そのため、ティッシュ以上に呼気力が必要な風車を提供し、再度ご自宅で実施して頂きました。

    数か月後、風車も力強く動かす事ができるようになりました。また、日・時間により変動はありますが、リハビリスタッフとの会話からも力強く発声できるようになっております。

    今回の成功体験から本人様からも「もっとしゃべりやすくなれるよう頑張りたい。」と意欲的な発言も聞かれております。

     

    ケアプラスでは、ADL・QOLを視野に入れた適切な機能訓練の提供に日々取り組んでおります。また、今後もご自宅リハビリパックを活性化し、どの方でもご自宅訓練が楽しく活性化できるように努めて参ります。気になる方は一度ケアプラスへお越し下さい。心よりお待ちしております。