皆様こんにちは^^ ケアプラス大洲、看護師の石川です。
少しずつ朝、夕が過ごしやすくなってきましたが、皆様体調などくずされていませんか?
全国的に猛暑が続いたこの夏。
「夏バテ」になってしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
9月に入り、そんな不調からもそろそろ回復してくるはず・・・・なのに、まだ体がだるい。
どうしてだろう・・・??
と思われている方がいらっしゃったら、もしかすると「秋バテ」かもしれません。
この「秋バテ」、まだご存知ではない方の為に症状などを調べてみました。
◇症状(夏バテは暑さ真っ盛りの時期。秋バテは涼しくなる9月以降)
・疲れやすくだるい
・食欲がない 胃がもたれる
・よく眠れない
・立ち眩みや眩暈がする
・頭痛や肩こりがする
・便秘や下痢
・・・こんな症状が続くと気分も滅入ってしまいますよね;
では、秋バテになってしまった場合の対処法もお伝えしておきますね。
◇大きな原因は自律神経の乱れと、それによる循環の悪化。これを改善させる。
・ややぬるめの入浴(副交感神経が優位になる)
・30分ほどの軽めの運動を毎日続ける
・適切な服装で体温調節
・冷たいものを控えて暖かいもの、ビタミン豊富な物をよく噛んで食べる
(豚肉や納豆はビタミンB1が豊富で自律神経を整える働きがあるそうです)
・マッサージや寝る前の腹式呼吸など、リラックス効果がある
ということで、ケアプラス大洲では機能訓練指導員が個別に組んだプログラムのもとで
ご利用者の皆様、毎日楽しまれながら運動を行われてます。
この運動・・体力維持以外に、食欲の増進、適度な疲労感から夜もぐっすり眠れる、という効果もあるんですよ。
そして、やはり外出して人と交流をすること。
誰かと一緒に、お話ししながら、笑いながら過ごす時間を持つことは心身に良い効果を与えてくれます。
ケアプラス大洲では、ご要望に応じたリハビリや交流が広がるレクリエーションをご用意し、楽しい一日を過ごしていただけるよう、各専門スタッフが一同となり皆様のお越しをお待ちしております。
季節が少しずつ変わり始めてますので、秋バテにならないよう体調にお気をつけてお過ごしください。
それでは、また次回も宜しくお願い致します。