皆様、こんにちは。ケアプラス垣生 看護師の八石です。
陽光の名の通りキラキラと春の息吹が感じられるこの頃です。今回は、この時期特有の副交感神経の乱れについて書かせていただきます。
春は精神的に乱れやすい時期で、昔から「木の芽時は気の病に気をつけろ」と言われてきました。私自身もこの時期は弱く、工夫して乗りきる様にしています。私自身が普段から実行していることが二つほどありますので、紹介したいと思います。
1:玄関に花を飾ること。
どんな花でも構わないのですが、庭に咲いた花を一輪花瓶にさしています。花がしおれてきたり水が汚れてくると水をかえたりしています。不思議に自分の暮らしを大切に思えてきます。
2:お味噌汁を炊くこと。
具をたくさん入れたいのですが、今年は葉物が高く少し苦労しました。体が温まることで、気持ちがしっかりします。
この2つのことだけなのですが、なんだか立ち直りが早い様に思います。ケアプラス垣生の庭にもパンジーなど冬の花が、次の季節の花たちとバトンタッチし始めますね。
まだまだ三寒四温を繰り返し安定しませんが、健康管理には気を付けて元気で頑張りたいものですね。
それでは、また次のケアプラス垣生ブログもお楽しみに♪