ケアプラス大洲 看護師便り~「美味しく食べて、笑顔になる」
皆さま こんにちは
ケアプラス大洲 看護師の石川です。
まだまだ寒い日もありますが、春の足音も聞こえてきそうな3月となりましたね。
大洲の街には、至る所に花が沢山咲いており、
送迎中皆様と、一緒に春の訪れを感じながら、デイへと向かっております。
「花を見ながら、美味しいお菓子を楽しむ」…いいですね。
やっぱり花より団子かな・・・!
さて、今回のブログは、「歯の健康」についてご紹介させていただきます。
いつまでも食事を美味しく食べ、健康に過ごすためには、丈夫な歯を持っている事が大切。
80歳になっても自分の歯を20本以上残して健康に過ごそうという「8020運動」ご存知で
しょうか。
今回は、ケアプラスご利用者様のÝ様にインタビューをしてみました。
Ý様 81歳、現在の歯の数は、上下24本。
・好きな食べ物は
魚です。
いいですね・・・カルシウムが豊富
・気を付けている事は
よく噛んで食べること。
1日、3回歯磨きをする事。
食事する時は、「30回」かむ事。
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。
食べ物の消化を助けたり、口の中を洗い流し、口の中を清潔に保つ働きがあるんですよ。
好き嫌いなく何でも食べることが大事だと思います。
ケアプラス大洲では、バランスのいい食事、食後には、必ず、うがい・歯磨きをはもちろん、ご利用者様に合わせて、食べやすいお食事の提供を心がけています。
春は別れの季節、いや…出会いの季節でもあります。
新しい出会いのチャンス(⌒∇⌒)
ぜひぜひ、春風と共にケアプラスに足を運んで来てください。
お待ちしております。