こんにちは。ケアプラス宇和島の看護師 薬師寺です。
暦の上では秋になりましたが暑い日が続きますね。特に日中は、まだまだ日差しがきつく熱中症には要注意です。
先日のことですが、利用者様のご家族の方からのステキな絵手紙を頂きました♪
是非皆様にも見ていただきたいので、ここでご紹介させて頂きますね。
優しい言葉に心が癒され、とても穏やかな気持ちになります。
この言葉が漂って、ケアプラス宇和島は利用者様の優しい笑顔で溢れています。
実は、このご家族からは何度かこういった絵手紙を頂いたことがあります。
いつも心温まる言葉に深く感動させられます。
いかがですか?ジーンと心が温もりますよね^^
私たちスタッフも皆さまとの出逢いに感謝するばかりです。
本当にいつもありがとうございます。
さて、今回の看護ブログは『秋バテ』についてのお話です。
えっ!?『夏バテ』はよく聞くけど??『秋バテ』?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
高温が続いたかと思えば低温になったりするこれからの季節。寒暖の差があると体調も崩しやすくなってきます。まさにこれが『秋バテ』の兆候かも!?
『秋バテ』の大きな要因は、冷えや寒暖差などによる自律神経のバランスの乱れと言われています。
下記に上げる10項目のうち3個以上当てはまる方は、『秋バテ』の危険性があるかもしれません。
1 冷房が利いている部屋は快適
2 冷たい飲み物が好き
3 野外でのレジャーが好き
4 夏の入浴はシャワーのみが多い
5 夏は素足でいることが多い
6 胃腸が弱い方
7 紫外線対策を怠りがち
8 部屋の冷房温度は25度以下
9 夏は果物をよく食べる
10 暑さ、寒さに弱い
いかがでしたか?いくつ当てはまりましたか?
特に1~5が多い場合は夏場に自覚症状がないため対策が遅れがちです。
『秋バテ』の対策として「体を温めてリラックスさせること」38~40度のぬるめのお湯での全身入浴が良いとされています。
また、食事も温かく、消化の良いものを心がけてください。豆腐や鶏肉など、良質なタンパク質を摂る事も大切です。
『秋バテ』注意しましょうね。
もちろん『頭すっきり』『体しっかり』『心うきうき』のマルチタスクトレーニングも大切です。『秋バテ』にならないようしっかり取り組みましょう。
笑顔の花でいっぱいのケアプラス宇和島でありますように。
それでは、次回のブログもお楽しみに。