実績報告
  • ケアプラス道後持田 リハビリ便り ケアプラス作業療法士による新しい取り組み 道後持田だより リハビリNEWS 2016年08月12日

    今年は高校野球やリオオリンピック等スポーツが盛んな夏となっております。私の好きなサッカーはリオオリンピックで残念ながら予選敗退してしまいました。結果は残念でしたが、感動を頂くことができました。

    今回ブログをご紹介しますケアプラス道後持田 作業療法士の高橋です。

    ケアプラスでは皆様のリアルな生活に対し、リアルなリハビリテーションが提供できるように取り組んでおります。その中の取り組みの一部をご紹介致します。

     

    まずはニーズや生活評価に則したリハビリテーションの考案・提供です。

     『デイサービスの環境』と『リアルな生活環境』ではやはり差があります。

    つまり、デイサービスで出来ても家で出来ないって事がありますよね。

     

    少しでもリアルな生活環境に『できる』を反映できるように、ケアプラスの機能訓練では道具を使用して実場面に近い環境での機能訓練が提供できるように取り組んでおります。

    また、その取り組みと並行して、『何もしていない時間』を削減し、基本的な心身機能・生活体力の向上が図れるように道具による自主訓練の実施にも取り組んでおります。

    双方のテーマは『楽しみながら習得し、楽しい生活ができる』です。

    今回は写真でその一部をご覧下さい。

    写真1 写真2 写真3

    写真4  

    実際に提供させて頂くと好評であり、『日中の臥床時間減少』、『活動時間の増加』に繋げる事ができております。数名の方には短期間で今回の取り組みが活動意欲の向上へ反映できたという結果も得る事ができました。次の段階として、家でも楽しんで自主訓練ができるように新しい取り組みを取り入れております。

     

    実際に観てみたい。体験してみたい。という方は、是非ご近くのケアプラスへお越し下さい。

    職員一同心よりお待ちしております。