実績報告
  • ケアプラス三津新聞 2016年7月号が更新されました! 三津だより 介護員だより 2016年07月01日

    ケアプラス三津新聞 2016年7月号が更新されました!

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    7月・・・梅雨明けが待ちどうしいですね。 今年の梅雨明けは早いみたいですが、夏が長く猛暑になるという噂を耳にいたしますが・・・ 今は、じめじめしたこの長雨続きの時期から、早くカラッと晴れた太陽を拝みたいものです。

    さてさて、新聞の記事をご紹介いたします。ケアプラス三津では月に2回他の施設にない【音楽療法】があります。 音楽療法士の尾崎由見子先生の元気いっぱい明るい笑顔にひきつけられ、御利用者皆様が魅了されてしまう大人気の音楽レクリエーションであります。

    先月の選曲は季節が梅雨なので、『雨降りお月さん』など、雨にちなんだ歌が多かったのですが、私の一押しは開始前の声だしでの歌・・・『星影のワルツ』『東京音頭』です。 始まる前から御利用者も♪♪大合唱♪♪。始まりのテーマ曲で皆様聞きなれた歌でもあるので、 初めての御利用者も周りの雰囲気にテンションも上がります↑↑ ウォーミングアップとして指体操で脳の活性化を図り、季節の歌で見当識を高め、曲に合わせて体操をし、伴奏に合わせて楽しく歌うことで、いろいろなことを思い出す回想法のお話を取り入れてこれがまた皆様話し出すと止まらない!! 特に『恋花』 人生の先輩が語るお話は奥が深く、涙される方もいらっしゃるぐらいです。 色んな人生の歩んできたことを教えていただけます。

    トーンチャイムやハンドベルの合奏も行います。チーム分けをして、音の担当振りがありますが、見事に調和出来た時の一体感はとてもすばらしく拍手喝采です。 最後はクールダウンでストレッチを行い、終了となります。 毎回先生との名残を惜しまれ、 次はいつ?楽しみにしとるけん。と先生をお見送りされております。 尾崎先生の問いかけに対しての職員の掛け合いも見ものです。最近ちょっと塞ぎがちやわ・・・元気になりたいなぁと思われた方、是非ぜひ御利用お勧めいたします。

    今回は音楽療法を取り上げてみましたが、 ケアプラス三津では職員演劇団もあり、「七夕」であったり、「力士の日」には相撲の取り組みもご披露させていただきます。 前回は渡部関が岡本関に軽く持ち上げられて軍配は岡本関に上がりましたが、 次はリベンジなるか、新たなる○○関が登場するのか、とても楽しみです。

    御利用日が笑顔溢れる日々として過ごしていただけるようにケアプラス三津では職員一丸となって『心・頭・体のリハビリ』を一日中提供しております。

    笑顔がこぼれるケアプラス三津で一緒に過ごしてみませんか?? 皆様の御利用心よりお待ちしております。

    管理者の松岡真由美でした。 ~今日よりプラスの明日へ~