皆様、こんにちは!ケアプラス垣生 介護スタッフの森野です。
9月もとうとう終わってしまいました。済んだ青空が秋を感じさせる季節ですね…と、ご挨拶したいとこですが、実際は雨の多い9月でした。でも雨は『振り込む』と云って縁起良く取れます。雨のように幸運が振り込むといいですね。
さてケアプラス垣生の3周年記念月間も終了しました。
3周年を記念して様々なイベントが行われ、デイのホールも記念月仕様で、賑やかに飾り付けがされていました。
飾り付けの様子は、池内介護員のブログで紹介しておりますが、追加報告です。
それは『くす玉』!!
ケアプラスカラーのそれぞれの色のくす玉を3つ、スタッフ協力のもと、作り上げてホールの梁から吊り下げました。
それら3つのくす玉は各イベントが行われた日の夕刻、ご利用者様に紐を引いていただき、オープン!となりました。
紐を引いていただいたのは、ご利用者様を代表して、ケアプラス垣生のオープン当初からご利用されている方々を選ばせていただきました。
最初は、河原ビューティーモード専門学校の皆様が訪問して下さった日に、S様により黄色のくす玉のオープンです!
力いっぱい勢い良く引いていただき、くす玉は皆様の歓声と共に開きました!
2回目は、トキアンサンブルさんが来訪して下さった日です。M様が紐を引くと、綺麗にピンクのくす玉がオープンです。
3つ目の緑のくす玉は、津軽三味線 由謡会の演奏会が行われた日でした。K様が紐を引くと…あれ?上手く開かない?スタッフがちょっと手伝って突いたら、見事に開きました。
なにせ素人の手作りくす玉です。
上手く開くかどうかは紐を引くまでわからない上に、オープンの日まで紐を触らないのに、開きそうになったり、というドキドキの状態でした。
開いた3つのくす玉は、その後は9月いっぱい、デイのホールを飾っていました。
ケアプラス垣生では、毎月ホールを季節やイベントに合わせて、様々な飾り付けをしております。
利用者の皆様に、目からも季節感やイベントの雰囲気を味わっていただければ、との思いから飾っております。
さて、次はどんな飾り付けになっている事でしょうか?皆様、見に来てみませんか?
だんだんと冷え込む季節になります。皆様、お身体には充分ご自愛ください。
では、次のブログでお会いしましょう。