こんにちは。ケアプラス三津・作業療法士の田中です。
この度25日に月末恒例のハーモニー演奏会がありました!
今回は「秋晴の演奏会」という名にふさわしく・・・快晴といいたいのですが、どんより雲で午後からは雨が降り出す始末・・・しかし、ケアプラス三津の屋内は大盛り上がりです。本格的に秋の訪れも肌で感じるようになり「秋」をテーマに素敵な音楽が届きました。
秋と言えば・・・「お月見」・・・という事で月に関する曲を連想してみてください。
正解は
「月」「荒城の月」「月の砂漠」の3曲です。
リハビリとも連動し、マルチタスク手の運動と、同時に歌を歌う運動から始まりです。
足や手を使いながら歌を歌うってとても難しいですが、皆様日ごろの成果が出ており楽々と行っていました!「スゴイ!」
月つながりで続いて「炭坑節」。曲の歌詞に合わせて手を叩いた運動、スタッフも一緒に歌い、踊りました。日ごろの練習の成果もあり、スタッフは踊りも上手で、さすがでした。
今回の楽器はスチールギターと、ウクレレのスペシャルコンサートでした!
想像してください、曲を聴きながら目をつむると・・・ウクレレの心地よい音源
そこには青い空と白い砂浜・・・
そう!ハワイの風景!素晴らしいハワイアンの風景にいい旅夢気分でした(^^)
ハワイの気分に浮かれていると目を開けるともう帰国(笑)
日本の夕焼け・・・「夕やけ小やけ」秋ですね…。しみじみと感情移入してしまいました。
この歌は“カラスが泣いたら帰りましょ~♪”でおなじみのあの曲です。
ここでもマルチタスク!!
曲に合わせて両手で丸を作ったり、横に広げたりなど体を動かしながら、歌を歌いました。
大きな動作をすることで、笑顔もたくさんこぼれておりました。
最後は、「月がとっても青いから」です。
ご利用者にタンバリン、トライアングル、マラカス、鈴、ギロを持っていただき、大演奏会となりました。色々な音色が重なり、本日の秋晴れケアプラスハーモニー演奏会のフィナーレを飾ることができました。
急に暑くなったり、雨続きで蒸しっとしたり、過ごしにくいこの頃ですが、あと1週間すれば秋も本番!お祭りの季節なってきます。それに伴い少しずつ肌寒くなってきますが、上着を一枚はおっていただき、お休みなきようケアプラスのご利用をスタッフ全員飛び切りの笑顔でお持ちしております。僕も日々頑張ります!!
~今日よりプラスの明日へ~