皆さんこんにちは。ケアプラス北宇和島、柔道整復師の芳村です。
少しずつ季節も移り変わり、朝晩と日中の気温差を感じる時期になってきましたね。季節の変わり目は身体の調子も変化しやすい時期です。「なんとなく身体が重いな」「いつもより肩がこるな」と感じることはありませんか?
さて皆さん。
「首や肩が痛くて動かしにくい」
「腕を上げると痛い」
「着替えや身の回りのことが以前より大変になった」
そんな経験はありませんか?
首や肩の痛みは、それだけでもつらいものですが、痛みのために身体を動かす機会が減ってしまうと、さらに身体が動かしにくくなり、日常生活にも影響してしまうことがあります。
今回は、そんな首から肩にかけての痛みに対して、「IVES(アイビス)」を活用したリハビリを行ったご利用者様をご紹介します!
今回のご利用者様は、以前に首の手術を受けられており、首から肩にかけて痛みがみられていました。
首を横に向けたり、腕を上げたりすると痛みがあり、動かせる範囲にも制限がみられていました。
そのため、衣服に腕を通したり、顔や頭の周りに手を伸ばしたりする動作など、普段の生活の中でも「やりにくさ」がみられていました。
そこで今回使用したのが、IVESという電気刺激を利用したリハビリ機器です。
IVESを首から肩周辺に使用し、痛みの状態を確認しながら、首や肩を動かす運動や上肢を使った動作練習を継続して行いました。
最初は痛みのため動かしにくかった首や肩も、リハビリを続けていく中で少しずつ変化がみられるようになりました。
痛みが軽減し、首や肩を以前より動かしやすくなってきたんです!
写真はIVESを使い始める前のものなのですが、首の痛みで動きにくくなっており、頭の動く角度も小さいものになっています。


IVESを続けることで首を横に向ける動きや腕を上げる動きなど、動かせる範囲にも改善がみられました。


そして、ここで大切なのが「身体が動くようになった」ということだけではありません。
痛みが少なくなり、腕を動かしやすくなったことで、着替えや身だしなみを整えるといった普段の生活動作も行いやすくなりました。
リハビリでは「腕が何度まで上がった」「首がどのくらい動くようになった」といった身体機能の改善ももちろん大切です。
しかし、その先にある、
「自分で服を着られる」
「自分で身だしなみを整えられる」
「今まで大変だったことが少し楽にできる」
といった、実際の生活の変化につなげていくことがとても重要だと考えています。
痛みがあると、「動かしたらまた痛くなるかも……」と不安になり、どうしても身体を動かす機会が少なくなってしまいます。
しかし、身体の状態を確認しながら適切なリハビリを行い、「これなら動かせる!」という経験を少しずつ積み重ねていくことで、できることが増えていく場合があります。
今回のご利用者様も、IVESを活用しながらリハビリを継続したことで、痛みや動かしにくさが軽減し、それが日常生活の「できること」の増加につながりました。
「痛いから仕方ない」
「昔のようには動かないから……」
と諦めていませんか?
身体の状態や症状は一人ひとり違いますが、ちょっとした身体の変化が、毎日の生活を大きく変えてくれることもあります。
「この動作がやりにくい」「ここが痛くて困っている」など、普段の生活で気になることがあれば、ぜひリハビリスタッフにご相談ください!
身体の状態を確認しながら、その方の「できるようになりたいこと」につながるリハビリを一緒に考えていきたいと思います。
ケアプラスではこれからもご利用者様のお気持ちに寄り添い、心・頭・体が清々しい状態を提供できるよう、しっかりサポートさせていただきますので、いつでもご相談くださいね。
スタッフ一同楽しみにお待ちしております!