実績報告
  • ケアプラス大洲八幡浜 リハビリ便り IVESを用いた洗体動作の獲得 大洲八幡浜だより シンオールタイムリハビリ 2026年07月28日

    皆さん、こんにちは機能訓練指導員の長谷部です。

    暑さが本格的になり蝉の鳴き声も大きくなってきましたね。

    熱中症のリスクも高くなるため、こまめな水分摂取とエアコンを使用して体調を崩さないように気をつけましょう。

     

    今回は手指に動かしにくさが見られていたH様へIVESを用いたリハビリを実施し、身体機能面と洗体動作の改善図ることが出来た症例です。

    リハビリ開始前のH様の状態は、手指の動かしにくさにより、入浴時の洗体動作が困難な状態が見られておりました。

     

    リハビリの関りでは、手指の分離動作を行えるように介助動作を行いながら指を1本1本動かしやすくなるよう実施いたしました。この時、IVESと合わせて実施したことで指を動かすイメージが持ちやすくなりました。

     

    次に肩関節の可動域を改善できるように、自動運動にて限界まで動かしてもらった後に介助にて痛みが出ない範囲まで肩関節を動かしました。

     

    肩関節の筋萎縮を予防できるようにセラバンドを用いた筋力訓練を行いました。肩関節の筋力が向上したことで安定した肩の挙上運動を行えるようになりました。

     

    上記の運動とIVESを用いたリハビリを継続したことで手指関節の分離運動が行いやすくなり、肩関節の可動域及び筋力が向上したことで手指の清潔を保持しやすくなりました。

     

    状態の改善が図れたことでH様のモチベーションも向上しリハビリ意欲も高まっておりますので、今後も機能改善に繋がるリハビリを実施していきたいと思います。

    お身体のこと、不安なことなどがあれば、お気軽にリハビリスタッフまでお尋ねくださいね。お待ちしております。