こんにちは。ケアプラス宇和島の看護師です。
皆さんは「骨粗しょう症」という病気をご存じでしょうか。
骨粗しょう症とは、骨の量や質が低下し、骨がもろくなってしまう病気です。転倒した際に骨折しやすくなり、特に高齢者では寝たきりや要介護状態につながる原因の一つとなっています。
実は、愛媛県でも骨粗しょう症による骨折は問題となっています。県内の調査では、1年間に約1,200人もの方が大腿骨近位部骨折の手術を受けていることが報告されています。
骨粗しょう症は、年齢を重ねると誰にでも起こる可能性がありますが、予防することもできます。
骨を丈夫にするためには、
・カルシウムをしっかり摂る
・魚やきのこ類などからビタミンDを摂る
・適度に日光に当たる
・散歩や体操などで体を動かす
また、転倒を防ぐことも重要です。家の中の段差に気を付けたり、足元を明るくしたりすることで骨折のリスクを減らすことができます。
骨は目に見えないため、普段は意識することが少ないかもしれません。しかし、骨の健康は「自分の足で歩く力」を支えています。
いつまでも、元気に好きな場所に出かけたり、大切な人と楽しい時間を過ごしたりするために、今から骨を大切にしていきましょう。
暑い日が続きます。水分補給を忘れず、無理のない範囲で体を動かしながら、骨の健康づくりを続けていきましょう
