皆様、こんにちは!! ケアプラス北宇和島 看護師です。
6月に入ると、じめじめした日がみられるようになり、そろそろ梅雨の時期がやってきます。
また25度以上の夏日も増え、すぐそこまで夏がやってきているようです。
そこで食中毒が起こりやすい季節になりますね。特に高齢者の食事は細心の注意が必要です。
食中毒を起こさないための工夫についてご説明させて頂きます。
食中毒を防ごう!
清潔な環境の作り方
1 シンクとまな板の管理
使った後は必ず洗剤で洗い、除菌剤は拭き取りましょう
2 手洗いの徹底
料理前、食事前、トイレの後、外出から帰った時には、手洗いを徹底し行いましょう。

3 ふきんやタオルの管理
濡れたふきんには細菌が繁殖しやすいため、使った後はよく洗って、できるだけ早く乾かします。
4 冷蔵庫内の清掃
月に1度は冷蔵庫の中を空にして、薄めた漂白剤で拭き掃除をします。特に野菜室や肉魚を保存
する部分は、細菌が繁殖しやすいので、こまめな清掃が必要です。
5 食器洗浄後の完全乾燥
水分が残っていると細菌が繁殖する原因になるため、自然乾燥だけでなく、きれいなふきんで水分を拭き取ることが効果的です。
保存と温度管理の工夫
冷蔵保存の基本は、購入した商品を帰宅後すぐに冷蔵庫に入れることを意識しましょう。
調理後に食べきれずに残す場合は、小分けにして冷蔵保存し、再加熱時は中心温度が75℃以上になるまで十分に加熱します。
一度解凍した食品は細菌が繁殖しやすいため、再冷凍は避けましょう。

加熱の徹底
適切な加熱は、食中毒を防ぐうえで効果的な方法のひとつです。
加熱の基本は、食品の中心温度を75℃以上で1分間以上維持することです。また生食を避けることも重要です。高齢者は免疫力が低下していることが多く、生食はできるだけ控えるのが安心です。
※症状が現れた場合は、脱水症状に注意しながら適切な水分補給を行い、必要に応じて医療機関に相談しましょう。
安全で安心な食生活を行い、体しっかり心うきうき楽しめる時間を一緒に過ごしていきましょう。