みなさんこんにちは!看護師の細谷です。
暑くなってきましたね。日によっては気温が30度近くあります。私は暑いのが嫌いなので、嫌な時期に突入するなぁ、と思いつつ、 去年出来なかったマリンスポーツをすでに予約しており、とっても楽しみにしております♪
今日は、今の時期に気をつけたいこと「暑熱順化」についてのお話です。
暑熱順化とは、体が暑さに慣れることを言います。暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、暑さに強くなります。人は体温が上がった時に汗をかくことや、 熱を逃がすことで、体温を調節しています。この体温調節がうまくできなくなると、体の中に熱がたまって体温が上昇し、熱中症が引き起こされます。 そこで今の時期に体を暑さに慣れさせることが重要で、熱中症の危険が高まる前に無理のない範囲で汗をかくことが良いとされています。 日常生活の中で、運動や入浴をすることで汗をかき、体を暑さに慣れさせていきましょう。 暑熱順化していくためにかかる期間は数日から2週間程度だそうです。 暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始め、暑さに備えていきましょう。無理のない範囲で行ってくださいね。
次は具体的な対策についてです。取り入れやすいものとしてはウォーキングやストレッチ、入浴です。ウォーキングの場合、1回30分を目安に自分に合った時間で行ってみてください。 また入浴についてはシャワーのみで済ませず、湯船に入浴するといいですね。
他にも、夏に向けての注意としては、梅雨入り、梅雨の晴れ間、梅雨明け・・
梅雨に入ると梅雨で雨が降り、気温が下がります。それまでに暑熱順化した体も、元に戻ってしまいます。 梅雨の晴れ間で気温が上がる日は、温度も湿度も上がる可能性がありますので、実は熱中症に注意なのです。梅雨明け後は、晴れて気温が高くなる日が続くことが多くあり、 梅雨の間に暑熱順化できていないことで、熱中症による救急搬送者数が急増するそうです。梅雨明け前から体を暑さに慣らしておけるといいですね。
つまり暑熱順化が出来ていると熱中症になりにくく、暑熱順化が出来ていないと熱中症になりやすいということです。
今年の夏も、みなさん健やかに、幸せに過ごしていきましょうね(^^)
今月の写真は先日のイベントでの様子です。
子供の日に関連したクイズを楽しみましたよ。


