ケアプラスデイサービスセンター道後持田 作業療法士の平岡です。
一時は落ち着きを見せていた新型コロナウイルスですが、オミクロン株が流行を見せるなど厳しい局面が続いております。ただ新型コロナウイルスの流行は、どうしても外出機会の減少につながってまいりますので、体力の低下を防ぐためにもデイをご利用するなどして運動に取り組んでいきましょう。
この度は、頭と体の運動についてご紹介させていただきます。
新型コロナウイルスの流行によりご自宅にて長期間過ごされることが増えているのではないでしょうか。
どうしても外界との接触の機会が薄れてしまうと、漫然と日常を送ることも増えてしまいます。それにより日付の感覚も薄れ、「今日は何月何日」と日付が咄嗟に出てきにくくなります。
そのような場合には、運動に取り組んで頭と体に刺激をあたえましょう!

「今日は何月何日でしょうか?」
日付を意識して生活することが無くなってくると咄嗟に答えが出てこなくなります。
咄嗟に出てこない場合は、ヒントを参考に考えていただくことでも頭を働かせることができます。


続けて考えるのに合わせて体を動かしていきましょう。
まず月に合わせて手を叩きます。1月の時は1回、2月の時は2回手を叩きます。動作に慣れてきたら計算も加えていきましょう。例えば、今日が1月31日だった場合、「1と3と1を足すといくつになりますか?」と計算を促し、答えの数だけ手を叩きます。この場合、答えは「5」なので5回手を叩きます。

「これから一緒に足を動かしていきましょう」
例えば、右足を上げて降ろす、左足を上げて降ろすような簡単な運動から始め、参加者に一緒に体を動かしていただきます。段々と慣れてきたら、最初に動きの見本を見せ、後から参加者に動きを真似していただきます。
見た動きを思い出しながら体を動かしていただくことで、体だけでなく頭の運動にもつながります。
いかがでしょうか?
普段行われている運動に一工夫することで、体だけでなく頭へも刺激をあたえることができます。また、運動するときに、一人ではなく複数人で行うことで対人的なコミュニケーションの機会を増やすこともできます。
近年では、健康な体を保つために運動に取り組まれる方は多いかと思いますが、このように体だけでなく頭も鍛えるように意識して取り組んでいただければと思います。
最後に、ケアプラスでは施設見学や体験利用についても承っておりますので是非ともご一考ください。