皆さん、こんにちは。ケアプラス今治 相談員の越智です。
3月も半ばを過ぎ、桜もちらほらと咲き始めて景色を楽しみながらの日向ぼっこや散歩をするのが気持ちよい季節になりましたね。
愛媛県で初のコロナ感染者がでてから1年がたちましたが、
全国的にも病床のひっ迫や変異ウィルスがじわじわと増えてきている等、まだまだ気が抜けない日々が続きますね。
個人でできる感染予防対策として、マスク着用が生活の一部となり、外出してもマスクをしていない人を見かける事がほとんどなくなりましたね。
皆さん、マスク生活が当たり前になってきていますが、正しくつけられていますか?
鼻マスク(マスクから鼻が出ている)や顎マスク(顎の下にマスクをひっかけ、鼻や口が出ている)等になっていませんか?
ここで、正しいマスクのつけ方についてご紹介いたします。
~不織布マスクの正しいつけ方~
まず、マスクの上下を確認してください。ノーズクリップ(ワイヤーが入っています)がある方が上になります。
次に、ノーズクリップ部分を半分に折ってください。
ノーズクリップ部分が鼻の形になるように、山形に折ってください。
先ほど山形に折った部分を鼻に当て、指で押さえます。もう片方の手でマスクの下の部分を持って顎の下まで伸ばします。
最後に、マスクが顔にフィットするように、マスクの上から軽く押さえます。
※マスクは目の下ギリギリになるようにつける方がいいです。
不織布マスクの上からウレタンマスクをつける二重マスクがマスクから漏れる飛沫を89%防止できるそうですが、
二重マスクだと息苦しさを感じたりしますよね。不織布マスクでも上記で書いたように、正しくつける事で85%防止できるそうです。
なので、よかったら試してみてください。
さて、ここで皆さんがリハビリに取り組んでいる様子をご紹介したいと思います。
「足腰を鍛えるには、やっぱり自転車が1番じゃ!」と利用時には毎回、エアロバイクをされています。
利用当初は階段昇降が少し難しかった方も今では、自宅から出る際に階段を使って、ごみ捨てに行かれるほどに・・・。
日々の努力の賜物ですね。
毎朝恒例のラジオ体操!
たかがラジオ体操と思われるかもしれませんが、しっかりと動かすと意外としんどいものです。
全ての体操が終わる頃には、体がポカポカし、健康維持にはもってこいですよ。
リハビリスタッフの助言を受けながら、肩こり予防運動です。
肩こりがひどくなると、頭痛等も引き起こし、辛くなってしまいますよね。
肩甲骨まわりを意識しながら、しっかりと動かす事で肩こり軽減に繋がります。
このように、皆さんの体の悩みに真摯に対応し、安心して利用して頂けるよう日々取り組んでおります。
次は、3月3日、お雛祭りでのおやつを頂いている様子です。
この日は、いつもと違い季節を感じて頂けるように、〝桜茶〟と〝ひなあられ〟をお出しさせていただきました。
桜の花が浮かんだお茶に「わあ~綺麗!!」とあちらこちらから感動の声があがっていました♪
「何十年ぶりかよ~。嬉しい!!」「ひなあられもカリカリして美味しい!!」と皆さんに大好評でした。皆さんの顔も自然と笑顔になっていましたね。
ケアプラス今治では、毎月のイベントの他にも、普段から皆さんに楽しんで頂けるように、スタッフ一同工夫して取り組んでおります。
体験利用も随時受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡くださいませ。
それでは、次回のブログでお会いしましょう♪
ケアプラスデイサービスセンター今治
(連絡先)0898-52-8189 担当:井上・渡部・越智