皆様こんにちは。ケアプラス大洲 リハビリスタッフの冨士渕です。
梅雨も明け本格的に暑くなってきましたね!
しっかりと水分補給をして熱中症にならないように気を付けましょう!
さて、今月はH様のリハビリの様子をご紹介いたします。
H様は7年前に大病を患い最初の頃は車椅子での移動でしたが今では歩いて移動できるまでに回復されていますが、右半身に協調性障害が残っております。
また、リハビリ中に右手でつまむ動作がかなりできにくいとも相談されました。
実際につまみ動作を見せていただくと、つまみ動作もですが右手自体に震えも見られました。そこでつまみ動作も含め、右手操作のリハビリになればとこんなものを作ってみました。
蜂蜜の容器と縄跳びを切ったものです。
縄跳びは5~6㎝程に切りました。
切った縄跳びを蜂蜜入れの穴に入れていきます。
なかなか苦戦されていましたが、頑張って挑戦してくれています。
家に持って帰って家でもリハビリ頑張る!とやる気満々で家でも頑張ってくださるとのことです。
今回作った物は材料をすべて100円ショップで揃えることが出来るので、同じ悩みを抱えている方は是非お試し下さい!
皆様のお悩みを少しでも解消できるよう力添えしていきたいと思いますので、お気軽にご相談ください!