実績報告
  • ケアプラス垣生 看護師便り ~5月のストレス~ 垣生だより 看護師だより 2019年05月10日

    皆さまこんにちは。

    ケアプラス垣生、看護師の山中です。

     

    今年は10連休と長いゴールデンウィーク中に【令和】という新しい時代がスタートしましたね。

    平成から令和への流れの中で皆さんは何か感じることはありましたか?

     

    さて、5月ということで今ケアプラス垣生では鯉のぼりがいっぱいです。

     

    最近は近所でもあまり見かけなくなった鯉のぼりも、こんなにあると迫力満点でしょ(^-^)

    ずっと見ていると心穏やかな気持ちにもなりますが、この時期は俗にいう『5月病』・・

    正確には『適応障害』などの精神的な疲れも出てきます。

     

    症状としては

    1 不安感や無気力

    2 不眠や食欲減退

    3 疲労感

    です。

     

    皆さんもこのような症状に悩まされたことがあるのではないでしょうか・・

    ・有酸素運動をする

    ・自分の趣味を楽しむ

    ・人と話して 少しでもストレス解消する

    ・休息をとる

    などの方法で、生活習慣を見直しながら対策をしていただければと思います。

     

    ストレス社会と言われる今日この頃。

    日頃からストレスを溜めないように心掛け、自分なりの解消法を見つけて五月晴れの青空のもと深呼吸してみましょう。

     

    ゆったりとした気分になれれば、副交感神経が優位になりリラックスできますよ^^

     

     

    私のリラックスできるアイテム(?)のひとつにお花がありますので、デイの雰囲気を和ましているカスミソウの花ことばを最後に・・

    「清らかな心」
    さまざまな花言葉があるなかで、もっともよく知られるのは「清らかな心」という花言葉です。何色にも染まらない、まっ白な花の純粋さから生まれた言葉のよう。同様の理由からか、ほかに「純潔」という花言葉もあり、いずれも西洋で誕生したもの。花言葉でもウエディングにぴったりですね!

    「無邪気」
    前述の英名「baby's-breath(ベイビーズブレス)」から生まれた花言葉は「無邪気」。赤ちゃんの天使のような寝顔が由来でしょうか。カスミソウのほかの花言葉、「幸福」は、ここから派生したものかもしれません。

    「感謝」
    なぜ、「感謝」なのかわかりますか? 昔は、バラと一緒にカスミソウがふわふわとあしらわれ、花束には欠かせない花でした。お礼の気持ちを託す花束に使われていたことから、この花言葉がついたそうです。

     

    花言葉の意味を探れば、素敵な由来があるものですね・・。

    それでは次回も宜しくお願い致します^^