こんにちは。ケアプラス垣生、看護師の三原です。
今年の梅雨・・・5月の梅雨入りは5年ぶりだそうで、平年と比べ8日、昨年に比べると23日早くやってきたみたいです。外出にはうっとうしい日がしばらく続きますね^^;
そんな梅雨の時期、体調が優れない・・と感じることはありませんか?
雨が降ると古傷が痛んだり、頭痛を訴える人が多くなる傾向があるそうです(湿度の影響)。
そこで、今回は梅雨の体調不良の原因や改善・予防法などをお伝えしたいと思います。
梅雨の時期は、季節の変わり目で変化が激しくなり、天気が良くない時によく言われる「やる気が出ない」、「手足が冷える」、「肩がこる」、「体がだるい」、「頭痛」これらも気のせいではなく、梅雨の体調不良の症状で、「気象病」なのです。
それでは、体調不良にならない為におススメしたい生活習慣をご紹介させていただきます。
◎ゆっくりと入浴する
入浴など温かいお湯にゆっくりとつかることで、血行を促進して、自律神経のバランスを整えてくれます。
◎むくみ対策をする
塩分の摂り過ぎに注意すると効果があります。
また、血行を妨げるような体を締め付ける服装は避けるようにしましょう。
◎体を冷やさない
体を冷やさないように服装に気を配るなどの対策を心がけ、エアコンの調節も必要です。食事も冷たいものばかりではなく、温かい食べ物で体内から体を温めることも大切です。
◎ストレッチやマッサージ
ストレッチやマッサージにはリラックス効果があるので自律神経のバランスが良くなります。
気象病の予防や改善には、気象の変化に負けない体作りが大切です。
普段から、規則正しい生活を心掛け、十分な睡眠を取る。バランスの良い食生活や適度な運動が何よりの予防・改善方法でもあります。
是非、ケアプラスデイサービスセンター垣生へ出かけて来て下さい。
ジメジメとして気分が優れない梅雨は、早めの予防や体調管理で、梅雨を乗り切りましょうね^^