みなさまこんにちは^^
もう8月も終わりに近づきましたが、この夏、何か思い出に残る出来事はありましたか?
子供の頃には『夏休みの作文』なんて宿題があって、友達の発表が楽しみでしたね(自分の番が近づくとドキドキでしたが)。
歳を重ねるにつれ、いろんなシチュエーションに対して抵抗力が出来てしまってるというか、若い頃に比べて感動や思い入れが薄まるというか・・・
そういうのって考えようによっては、感情の起伏が少なく平穏な時間でもあるわけですが、たまにはドキドキやワクワクも楽しい気分が味わえて良いものですよね^^
ケアプラス三津では、利用者様同士で仲良くなられる方が多く、誘い合って何かに取り組まれたり、お話に花を咲かせて過ごされたりと、以前にも一度書かせていただきましたが・・『まるで学校の休み時間』のように感じられることがあります。
こちらの写真のお二人、撮らせていただいたあと「仲良しだから撮ってくれたね」と。
女子らしいセリフを頂戴しました^^♪
こちらの写真の方は、照れくさいような表情を見せられながら、「はい、チーズ」でパっとカメラ目線下さいました^^♪
みなさん、撮られ慣れてらっしゃいます(笑)
スタッフもちょっとした合間や、個別対応の時間には利用者様と『思い出話』を主軸にしたお話を楽しませていただくことが多く、あちこちから話し声、笑い声が絶えない毎日です。
思い出のあるお話って、人それぞれに持っている『大切な記憶の宝物』みたいなものですが、頭の中にしまってるだけじゃなく時々引っ張り出して話すと、鮮明にその頃が甦ってきて楽しくなっちゃいますね♪
もちろん、利用者様の経験されたお話の中には、私には想像でしか分からない出来事もあります。
でも、「思い出話」って人を引き込むものがあって、お聞きした後には人の数だけ歴史があることを思い知らされます。そして、大事な思い出を聞かせていただいたことに感謝^^
お聞きしてると、家族とのことがやっぱり堂々の第1位ですね。
私も、自分がもっと歳を重ねた時、誰かにお話しできる思い出をきちんとしまっておきたいものです。
とにもかくにも、人とお話をすることは素晴らしい!
大切な思い出話を、一緒に楽しめる相手がいることも素晴らしい!
百聞は一見に如かず。ケアプラス三津の、学校の休み時間のような雰囲気をぜひぜひ体験しにお越し下さいませ。
スタッフ一同、お待ちしております。
・・・では、次回もどうぞ宜しくお願い致します。