皆さん、こんにちは。ケアプラス宇和島、理学療法士の宮本です。
衣替えも終え、夏の装いが目に付くようになりました。梅雨に濡れた木々の緑が一層深みを増し季節の趣を感じます。送迎中に紫陽花が咲いているのをよく目にします。
さて、今日はご自宅で居室からトイレまで歩きたいと希望されているM様をご紹介いたします。
M様は右上下肢が動かしにくい状態です。また立位時の右下肢への荷重量が少なく、振り出し時に右下肢の接地位置が内側に入り、足首の不安定性が強く歩行時に介助が必要です。
装具が届く以前は右下肢を意識した体操を実施していました。
装具が届いて以後は居室からトイレまでの移動を想定した歩行訓練を中心に行い、体操は自宅での自主訓練に切り替えています。
歩行時に右下肢が内側に入り接地位置が安定しない事をご本人がとても気にされていますので、トイレでの立ち座りなど普段から膝の位置や足先の方向を意識する様に声掛けしています。
6月はまだ気温が高くなく、熱中症に注意して過ごす方は少ない様ですが、だんだんと気温が高くなり、その温度変化と湿度で熱中症が発生しやすい時期だそうです。人は発汗によって体温を一定に保っていますが、このバランスが崩れると熱中症になってしまいます。水分摂取をこまめにするなど適度に汗をかいた時には早めの熱中症対策をしましょう。



