皆様、こんにちは道後持田看護師です。
梅雨明け宣言はまだのようですが、気温も高い日が続き過ごし難い季節到来ですね。
この時期一番気を付けておきたいことは『脱水』です!!
脱水になると症状として、
・めまい、ふらつき、頭痛等。
・重度になると嘔吐や意識障害、けいれん等。
その他にも血圧が低下する等様々な症状がありますが・・。
また、高齢者の場合、口の渇きなどに気付きにくい場合があり水分量が不足しがちになることもあります。
脱水は、治療よりもまず予防に努めることが重要となります。
予防の要は、ずばり!水分補給とミネラル補給です。
水分補給とは、
少量ずつこまめに水分をとるようにしましょう。就寝前、起きてすぐ、入浴前後、運動前後、運動中は、必ず水分を摂るようにしてください。
汗や尿だけでなく、皮膚表面や呼吸などからも水分は排出されています。運動をしていなくても、1日に2リットルの水が排出されているのです。「汗をかいていないから」あるいは「汗をかきたくないから」水分をとらないという人もいますが、脱水症を防ぐためにも水分補給は努めて行う位が良いでしょう。
ミネラル補給とは、
大量の汗をかいたときに 水のみを補給することで血液中の塩分が薄まり、『これ以上水は要らない』という指令が脳から出てしまい、身体は体液の濃度を元 に戻すべく水分を体外に排出してしまうので、結果的に脱水症を引き起こします。そのため、水分とともにミネラルを補給することが大切です。
水分補給として0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80ミリグラム/100ミリリットル )と糖質を含んだ飲料の摂取をお勧めします。ただし、高血圧の方では塩分を取りすぎると血圧が上昇したり、糖尿病の方では糖分を摂取しすぎると糖尿病が悪化したりすることがあるので、持病のある方は主治医にご相談ください。
今年の暑い時期もしっかり脱水予防して頂き笑顔でお会いできることお待ちしております。
