皆様、こんにちは!北宇和島の看護師です。
5月に入り、仕事をしていても、吹き抜ける風がなんとも心地よく感じます。
この時期になると、近所のお庭に見事な藤が咲き誇るのですが、ご利用者様も毎年楽しみにされています。
素晴らしいでしょう!
ご利用者様も、美しい花を愛でて、気分も絶好調で、笑顔も全開です(^^)
さてさて、今回はかくれ脱水についてお話しいたします。
最近の日中の気温は20℃から25℃と、一気に暖かくなりましたが、利用者様の服装が寒い時期のままの方が多く見受けられます。
下着も含めて5枚から6枚着られており、日中の温度が高くなって、お声をおかけしても脱がれない方もおられます。
お年を重ねるにつれ、暑さ、寒さに対する感覚が鈍くなり、体の反応も弱くなっています。
暑くても汗をかきにくく、汗の量も少なくなります。
そして、汗をかいて体温調節をするのですが、体温調節機能が不十分なため、脱水症をおこしやすくなります。
脱水症の症状が出る前、(かくれ脱水というのですが)に気づき、対策をとっていくために、出来る事をご紹介いたします。
1 なるべく暑さを避ける服装になる。
2 首にスカーフを巻いたりして、体温調整が出来る工夫をする。
3 扇風機などで部屋の空気を入れ替える。
4 高温多湿を避ける
5 こまめな水分補給
日頃から注意していただき、かくれ脱水にならないようにしていきましょう。
それでは、次回もお楽しみに!

